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あいさつを考える
昨日は、暴風警報に伴う急な下校時刻の変更について、対応していただき、ありがとうございました。学校としても、下校時に職員がついて子どもたちの安全を最優先に対応しました。おかげで、全員が安全に帰宅することができました。本日も、北西の風がやや強く吹くという予報が出ています。下校時に、安全に気をつけるよう注意喚起をします。また、本日は千葉県標準学力検査があり、予定どおり13時40分の下校となります。よろしくお願いします。
さて、朝の登校時、「『いつもありがとうございます』『今日は寒いですね』など、一言添えてあいさつする子」、「自分から先に元気にあいさつする子」、「先ではないけど、元気にあいさつを返してくれる子」、「ふつうにあいさつしてくれる子」、「かすかに聞き取れるくらいの声の子」、「友達との話に夢中であいさつをしない子」、「無反応な子」、「全くあいさつをしない子」等々、実に様々です。
元気なあいさつが返ってこないと心配になって、あとで教室をのぞいてみます。そんなとき、笑顔があるとホッとします。体調が優れなかったり、出がけにけんかしたり、登校途中で友達と言い争いになったり、学校に行きたくない気持ちがあったり…というときがあるかもしれません。そんなときでも、元気なあいさつだけはかわしたいものですね。
あいさつをするとよいことは、次のようなものだと思います。
○大きな声であいさつをすると気持ちがよい
○笑顔になる機会が増える
○相手からの印象がよくなる
○あいさつから会話が始まる
○思い立ったらすぐに始められる
◎R6 学校をよくするためのアンケートの結果について【数値】.pdf
◎R6 学校をよくするためのアンケートの結果について【記述】.pdf
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