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インフルエンザが猛威を!
「光陰矢のごとし」といいますが、はやいもので1月も今日で終わりです。
子どもたちは元気に学校生活を送っていますが、本校でもインフルエンザが猛威を振るい始めています。
千葉県では、1月25日(水)に、インフルエンザ警報を発令し、「手洗い・うがいの徹底」などを呼びかけており、本校でも「うがい・手洗いの指導」を徹底して感染拡大に努めてきました。1月中旬までは、インフルエンザで休む児童は10名前後でしたが、23日(月)に24名となり、先週は35名、昨日は41名となりました。
そこで、校医の先生や関係機関と協議し、1年生と2年生の1学級ずつの計2学級を2日間の学級閉鎖としました。現在は、「A型」が主流のようですが、「B型」も確認されています。「B型」の場合は、「高熱」にならなかったり、「腹痛」や「悪心」の症状だけだったりということもあるようです。
以下に、厚生労働省の「インフルエンザQ&A」から抜粋したものを掲載しますので、家庭での指導の参考としてください。
【インフルエンザの予防・治療について】
1 流行前にワクチンを接種する。
2 飛沫感染対策としての咳エチケットを守る。
3 外出後の手洗いを確実に行う。
4 適度な湿度を保持する。
5 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取をする。
6 人混みや繁華街への外出を控える。
【インフルエンザにかかったらどうすればよいか】
1 具合が悪ければ早めに医療機関を受診する。
2 安静にして、休養をとる。特に、睡眠を十分にとることが大切。
3 水分を十分に補給する。お茶でもスープでも飲みたいものでよい。
4 咳やくしゃみ等の症状のある時は、周りの方へうつさないように、不織布製マスクを着用する。
◎R6 学校をよくするためのアンケートの結果について【数値】.pdf
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