職員あいさつ

租税教室を実施しました!

19日(木)、佐原税務署から、2人の講師の方をお招きし、6年生を対象に租税教室を実施しました。

国税庁では、次代を担う児童が、民主主義の根幹である租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心をもち、さらには納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的に、租税教育の充実に向けて支援を行っています。

これを受けて、佐原税務署では、次の時代を担う児童に、税の意義や役割を正しく理解していただけるよう、学校の授業のお手伝いとしての租税教室を開催しているので、本校でも毎年この時期に租税教室を実施しています。

租税教室では、DVDアニメを見たり、1億円のレプリカを触ったりして、税について楽しく学ぶことができました。

・税金が消費税しかないと思っていたけど、たくさんあってびっくりした!

・税金はあっても意味がないものと思っていたけど、税金がどれほど大切か少し分かった。

・学校が税金で造られていることを、初めて知った。

・1億円の重さを体験できてよかった。

・知らないことをたくさん教えてもらって、貴重な1時間だった。