職員あいさつ

平成から令和へ


4月1日に新元号が発表されました。今年の5月1日には「令和」時代の幕開けです。

ご存知の方も多いとは思いますが、「令和」とは、日本最古の歌集「万葉集」巻5、梅花の歌32首の序文にある「初春の令月にして、気淑()く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす」(書き下し文)から二文字をとって命名されました。(出典:Yahoo!JAPAN辞書より)

中国ではなく日本の古典から採用されたのは初めてだそうです。アルファベット1文字にすると「R」ですね。

 

平成時代もあと半月で終わります。時代だけでなく自分自身もアップデートしていきたいと感じる今日この頃です。

 

 

 (わたしも書いてみました。)