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職員あいさつ
下駄箱から見えてくるもの
子どもたちのことをよく理解するために、各学級をまわって授業のようすを参観しています。また、トイレや手洗い場、下駄箱を見ることも日課にしています。特に、登校後の下駄箱からはいろいろなことを伺い知ることができます。
① かかとを踏みつぶしている靴
(かつては先生や大人から厳しい指導を受けました)
② 下駄箱の中で、くつのかかとがきちんとそろっていない靴
(全員がそろっているのは気持ちいいですね。くつが泣いています)
③ 下履きがない下駄箱
(今日は休みなのかな? 遅刻してくるのかな?)
④ 下履きも上履きもない下駄箱
(どうしたのかな?)
⑤ くつではなくて、サンダルが入っている下駄箱
(足をけがしているのかな?)
⑥ 全体的に上のほうの下駄箱が乱れている場合
(背が届かないのかな?)
⑦ 全体的に下のほうが乱れている場合
(低い姿勢になるからかな?)
⑧ 学年全体、学級全体が乱れている場合
(本校ではきちんと整っていますが、きちんと指導されているのかな?)
1年生のくつは小さいのに、6年生のくつは下駄箱からはみ出さんばかりの大きさで、「ぼくたちはこんなに大きく成長したよ!」と大声で主張しているように感じます。
【1~4年】
【5・6年】
訪問者 since 2009/5/18
4
5
6
8
2
6
4
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◎R6 学校をよくするためのアンケートの結果について【数値】.pdf
◎R6 学校をよくするためのアンケートの結果について【記述】.pdf
千葉県・千葉市公立学校教員採用サイト「千の葉の先生になる」開設
千葉県内の公立学校で働く現役の4名の先生方がインタビューに答え、現場からの声を届けます。
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