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職員あいさつ
防災週間
今回のブログでは、雷から身を守るにはどのようなことに注意すればよいかについて書いてみようと思います。
雷が鳴る、もしくは落ちてくると思うと、人は何かの下に当然隠れようとします。ですが、安易に木の下などに隠れては危険が増します。
国土交通省のHPによると、近くに安全な空間が無い場合は、電柱、煙突、鉄塔、建築物などの高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げる範囲で、その物体から4m以上離れたところに退避することがよいとされています。
また、「雷しゃがみ」と言われるものがあります。下の図のように、耳を両手で閉じ、踵をくっつけます。踵をしっかりとくっつけておくことがポイントで、万一雷が進入しても、上半身まで達する前に、雷が外に逃げていくそうです。
自分の身を守る学習を通して、災害等に備えていきたいと思います。
出展:NHKそなえる防災 https://www.nhk.or.jp/sonae/column/20150711.html
気象庁 https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/thunder4-3.html
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