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私が感じる佐原小学校の変化の歴史
私は、佐原小学校を卒業し、教員としてこの学校に戻ってきました。大きく変わったことに驚いたり、変わっていないことに懐かしさを感じたりしています。そこで、約20年前と今の佐原小学校を振り返ってみたいと思います。
下の写真は、今、タイヤの遊具がある場所にあった大遊具での1枚です。この大きな遊具は、今はありませんが、当時は休み時間にたくさん子どもたちが遊んでいました。なくなって少し寂しい気持ちになりました。
下の写真は、今の滑り台がある場所の昔の姿です。投擲板があって、ボールを投げたり、的あてをしたりした記憶があります。右下は現在の写真です。以前からあった遊具に加えて、クライミングやバスケットゴールができました。今も昔も子どもたちは、楽しく外遊びをしています。
下の写真は、昔の運動会の応援席の様子です。今も昔も教室の椅子を外に持って行き、使用しました。今は熱中症対策としてテントが設置されるようになりました。
上の2枚の写真は現在のプレイルームとトイレです。プレイルームは、子どもたちが大きな教室でのびのびと学習できす。トイレは、洋式トイレが多くなりました。
このように、時代の移り変わりとともに、子どもたちが元気に学校生活を送れるように様々な教育環境が変化していることがわかります。これからも子どもたちの実態に合わせた指導の工夫をしていきます。
◎R6 学校をよくするためのアンケートの結果について【数値】.pdf
◎R6 学校をよくするためのアンケートの結果について【記述】.pdf
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