職員あいさつ

一日参観 子どもも担任も張り切っています! ぜひ参観を!

 21日(月)、22日(火)と2日間、一日参観を実施します。今日は、その初日です。

授業はもちろん、朝の読書タイムや給食の準備、清掃活動を熱心に参観してくださった保護者の方々、ありがとうございました。

 本日は、日常の授業のほかに、1年生から3年生までの「音楽発表」、香取警察署の方々による「防犯教室(4,5年生)」、人権擁護委員の方々による「人権教室(3,5年生)」を実施しました。

 学年が上がるにつれて、参観者の数が少なくなっていくのは、どの学校でも同様の傾向があるようで、本校でもそのような傾向が見られます。子どもたちの発達段階から考えて保護者の参観を望まなかったり、参観者が少ないので教室に入りにくかったり…と、様々なことが考えられますが、本校の教育に信頼を寄せてくださっている証しだともいえると思います。

低学年の子どもたちは、保護者の方が来られるとうれしいようで、後ろをちらちら見たり、いつもより張り切ったり、逆に緊張したりと、保護者の方々をすごく意識している様子が随所に見られました。

保護者の方々は、音楽発表の時間の参観が一番多かったようです。発表を聴き、お子様の成長を目の当たりにすることができたのではないでしょうか? 発表当日の姿はもちろん、そこに至るまでの過程、努力の姿を、家庭での話題にしていただけたらと思います。

運動会でおいしい弁当をつくって子どもを精一杯応援している姿同様、授業参観でも子どもたちを背中から愛情こめて応援している姿が、とてもほほえましく感じました。

 
                                      
         校長 小川 泰求