職員あいさつ

卒業証書授与式の練習がいよいよ本格的に!

学校では、3月17日(金)の第143回卒業証書授与式へ向けての取組が本格化しています。今日は、6年生と一緒に卒業証書授与の練習をしました。本番形式としては初めてなので、子どもたちもかなり緊張気味でしたが、「しっかりやるぞ!」という意気込みは十分伝わってきました。練習を終えて、この調子なら本番は大丈夫だと確信しました。

 今年度の6年生の登校日は195日、授業時間はおよそ1,081時間となります。卒業証書授与式は、小学校生活最後の授業であり、佐原小学校で培ってきた6年間の学習の成果を発揮する場です。また、1~5年生の在校生にとっては、学校のリーダーとして活躍してきた6年生への感謝の気持ちを表す場となります。6年生の巣立ちを感謝の気持ちをもって見守ることによって、その姿から佐原小学校をさらによりよくしていこうという決意を新たにすることができると思います。全校の心を一つにして、6年生最後の授業を応援したいと思います。