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学校の様子
6年チームベスト8進出! 香取市スポレク・ヘルスバレーボール大会 10月28日(月)
27日(日)香取市主催の「香取市スポレク・ヘルスバレーボール大会」が開催されました。北佐原小学校は3~6年生までで3チームが参加し、本大会を戦いました。予選リーグでは、2チームが1勝を挙げることができました。また、6年生チームは、予選リー
グを2勝0敗で戦い、見事、決勝リーグに進出することができました。4月から練習を重ね、ピンチになっても落ち着いたプレーを心掛け、予選2試合ともいいプレーが随所に見られました。
子どもたちとともに一般の部で、保護者の皆さんも参加し、子どもたちに負けない熱いプレーを見せてくださり、全力で頑張る大人のかっこよい姿がすばらしく「チーム北佐原」として、大いに盛り上がりました。
6年生チームの決勝トーナメント第一試合は、昨年度の優勝校で、今回も優勝候補のわらびが丘小6年生チームと対戦しました。前半、相手のミスもあり、順調に点を取ることができました。中盤から粘り強い相手のペースに苦戦しながらも、しっかりと声を出し、最後まで全力のプレーをしてくれました。力の限り戦い、今大会はベスト8という結果になりました。
先日の陸上大会の大活躍に加え、今回の大会でも6年生を中心とした「粘り強く頑張るチーム北佐原」の姿が見られ、子どもたちのスポーツマンシップにたくさんの感動をもらいました。
4月の練習開始から、北佐原青少年相談員の皆様には、懇切丁寧な指導をしていただき、子どもたちの輝く姿につながったと思います。また、保護者の皆様も温かい声援を送ってくださったおかげで、子どもたちの大活躍に繋がりました。ご支援、ご協力本当にありがとうございました。
大活躍、北佐原旋風!! 香取郡市小学校陸上競技大会 10月23日(水)
22日、香取郡市の小学校21校が参加し、旭市にある千葉県スポーツセンター東総運動場で陸上大会が開催されました。本校からも12名の選手とサポーターが大会に参加しました。
さわやかな秋晴れのもと、子どもたちは1か月半の練習の成果を出すべく、全力で競技しました。
子どもたちの練習の成果が発揮され、女子400mリレーで第5位入賞をはじめ、以下の計5種目で入賞することができました。
女子走り幅跳び 第2位
女子走り幅跳び 第5位
女子100m走 第7位
男子80mハードル 第5位
また、他の参加した選手も自己ベストを出した児童も多く、実りある大会となりました。今大会の成果は、大会に参加したサポーターの支えや励まし、学校で応援してくれている全校児童、先生方の後押しも選手の力になったことと思います。また、日頃から選手たちを温かく励まし支えてくれた保護者の皆様、本当にありがとうございます。今年の選手の大活躍はこれからの学校生活の自信につながります。チーム北佐原の大活躍本当に素晴らしかったです。
チーム北佐原! 素晴らしい頑張りでした。
3・4年体育 幅跳び 10月23日(水)
陸上大会で、5・6年生が頑張ったいた昨日、3・4年生は、走・跳の運動「幅跳び」を学習しました。運動の始めは、ウォーミングアップで、グリコじゃんけんを行い、心も体もほぐれました。
今日のメインの学習は、「助走のリズム」「踏切足と反対の足の引き上げ」「跳ぶ瞬間の体の開きと閉じ」をめあてにして取り組みました。
練習を重ね、フォームも助走のリズムも整い、目安となる記録の向上も見られました。あと数回の学習で自己の記録挑戦に挑みます。
1・2年体育 鬼遊び・鉄棒を使った運動遊び 10月23日(水)
スポーツの秋。本校上学年は、陸上大会めざして運動を頑張っていましたが、低学年も運動に燃えています。現在、1・2年生の体育では、「鬼遊び」「鉄棒を使った運動遊び」をしています。「鬼遊び」は通常のルールの鬼遊びと少しルール約束事を増やした「氷鬼」をしています。今日学習した「氷鬼」は、凍った仲間を助けるために、2人組で凍った仲間をとかして助けるという遊びでした。鬼から逃げながら、咄嗟にペアを作り、工夫して仲間を助ける様子が見られ大変盛り上がりました。
続いて、鉄棒を使った運動遊びをしました。中・高学年の鉄棒の技につながる基本的な運動を全員共通で始めに取り組みました。「ツバメ」「ふとんほし」はコツをつかみほぼ全員ができるようになってきました。
最後に個人の技に挑戦する学習をしました。自分だけでなく次の順番を待っている友達に「回数」「時間」を数えてもらったり、掛け声を言ってあげたりとかかわりを大切にした学習ができるようになってきました。
鉄棒遊びは、休み時間にも意欲的に取り組み児童が増えています。これからの成長が本当に楽しみです。
4年社会科校外学習 伊地山クリーンセンター見学 10月23日(水)
一昨日、21日に4年生は社会科「ごみはどこへ」の学習で、伊地山クリーンセンター見学に行きました。正面のゲートをくぐると約60メートルの高さの焼却用煙突が立ち、圧倒的な存在感で子どもたちを迎えてくれました。
はじめに焼却施設を見学しました。子どもたちは、焼却炉内の様子や仕組みを目で見て確認し、処理するごみの多さに圧倒されていました。施設の方から、一日当たり100トンの焼却を行うこと、1000℃の高温で燃やすことで、細かい灰となり処理されることを聞くと、スケールの大きさにさらにびっくりした様子でした。
子どもたちが真剣に耳を傾けていたのが、燃えるごみの中に入れられた金属や電池などが原因で焼却炉の事故が発生するという危険性でした。お話を聞き、ごみの分別の大切さを実感していました。その後、最終処理された灰を埋めたてる施設を見学しました。
縦38m、横40m深さ10mの埋め立て場所は大きな空洞になっていましたが、約3年間でいっぱいになるため、ごみを減らしたり、リサイクルしたりすることでごみを減らしていかなければ処理場がなくなってしまう危険性があることもお話いただきました。
ごみ処理の仕組みだけでなく、ごみ処理の今後の課題、自分たちにできることは何かを考えることもでき、見学を通して、深い学びにつながることができました。伊地山クリーンセンターの皆様、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
22日、郡市陸上大会に向けてラストスパート! 10月18日(金)
今日は雨のため、郡市陸上大会は延期となりました。これまで数少ない練習をみんなで励まし合い、支えあって練習してきました。先日15日の陸上部壮行会では、代表が全校の前で意気込みを話し、選手たちのやる気がとても感じられました。
来週の大会1人、1人が自分のめあてを達成できるように、全力を尽くしてほしいと思います。そして、全校で陸上部の頑張りを応援したいと思います。
がんばれ! 北佐原小 陸上部!!
最後の1秒まで、全力疾走!!
5年総合的な学習の時間 米づくり「脱穀」 10月16日(水)
16日は、2名の「田んぼの先生」をお招きして、脱穀を行いました。今回は、江戸時代から明治時代まで使われていた「千歯扱き(こき)」と大正時代から昭和初期に使われていた「回転式脱穀機」を使用しました。
はじめに田んぼの先生がやり方の説明と実演をしてくださり、その後、脱穀体験をしました。
千歯扱きを使った脱穀では、「力を入れ、強くひかないと米がとれないので大変だった。」「昔の人は機械を使わず人の力でやっていたのですごいと思った」などの感想がありました。先人の苦労を知ることで、農家の方の苦労や農業の機械化のありがたさを感じたことと思います。
千歯扱きと同時に回転式脱穀機も使用しました。こちらは、足踏みによって歯が回転し、比較的に楽に脱穀ができたようで「千歯扱きよりも使いやすく、すぐに脱穀できて便利だった」「とても効率的でよかった」など道具・機器の進化にも気付くことができました。
脱穀の後は、来年度の米づくりのために藁を細かく切り、田んぼづくりをしました。
田んぼの先生のお力を借りて、ここまで無事に米の収穫が進みました。最終の計画に向けて、さらに協力してがんばってほしいと思います。田んぼの先生、今回もご協力ありがとうございました。
令和6年度 後期始業式 10月15日(火)
3連休を挟んで15日から後期が始まりました。始業式では、2年生、4年生、6年生の代表が後期頑張りたいことを発表しました。「算数の計算力をつけるため、進んで練習をやっていく」「疑問に思ったことをすぐに調べ考えることを大切にしたい」「小学校生活あと半年で、学習、行事を全力でがんばりたい」という内容で、子どもたちの強い意気込みを感じました。
令和6年度 前期終業式 10月11日(金)
11日(金)で令和6年度の前期が終了しました。登校日数は99日(1年は98日)、1年生から6年生まで全校70名が自分の目標をもって、学習に励みました。
校長先生の話では、3つの「進んで」について振り返るお話をいただきました。
今日の児童代表の発表では、「自分を伸ばすこと」「学級・学校をよくする」「あいさつをする」ことについての内容でした。1年生は、「いっぱい係活動をがんばったこと」、「本読みをがんばり、読書貯金を増やしたこと」。3年生では、「運動会の応援合戦を盛り上げたこと」社会科の「地図記号、東西南北を理解したこと」。5年生では「自学を進んで行い、学んだ方法を他教科の方法でも活用できるようになったこと」、「高学年として、運動会の係で精一杯がんばり運動会を盛り上げたこと」など「進んで」のキーワードを意識し学習したことで成長につながった様子が分かりました。
校長先生からは、できたことに目を向けつつも、できなかったことを振り返り「どのようにしたらできるか」「どんな方法だったらできるのか」、「自分で考える」ことの大切さについてお話をいただきました。
来週15日(火)からは、後期が始まります。北佐原小70名の児童が新しい目標に向かってより成長できる令和6年度後期になることを期待しています。
大舞台で最高の発表ができた 香取郡市小中学校音楽発表会 10月8日(火)
4~6年生は、これまでの練習の成果を出すべく、目標の舞台「香取郡市小中学校音楽発表会」に参加してきました。先日のリハーサルでも、これまでにない、いい歌声、素晴らしい合奏ができたと校長先生からお話がありましたが、今日も緊張感の中で、北佐原小の児童が輝くことができました。
初めのリハーサルでは、大舞台ということもあり、とても緊張した表情が見られ、出だしの声が少し小さくなった子どもたちでしたが、練習が進んでいくといつもの明るい表情ときれいな歌声が戻り、いいコンディションで発表の準備ができました。他校の素晴らしい発表を見学し、メモを取ったり、大きな拍手をしたりと音楽に対する学びも深めながら、自分たちの発表を待ちました。
そして、北佐原小の発表になりました。はじめは合奏「海の声」です。指揮者のにこやかな笑顔に平常心を保ち、子どもたちは、壮行会よりもさらにいい演奏でこの曲を来場した皆さんに楽しんでいただきました。
そして、北佐原小の発表になりました。はじめは合奏「海の声」です。指揮者のにこやかな笑顔に平常心を保ち、子どもたちは、壮行会よりもさらにいい演奏でこの曲を来場した皆さんに楽しんでいただきました。
発表会が終わり、学校に戻った児童から、「発表会が楽しかった」と笑顔で報告してくれる姿がありました。運動会、陸上部の活動と並行して練習してきた音楽発表会。どの子にとっても、心に残り、成長につながった貴重な経験だったと思います。子どもたちの発表会に際しては、保護者の皆さんに毎日温かく見守り、励ましていただいたおかげで今日の発表会につながったと思っております。本日も多くの保護者にご声援をいただき、発表会を大成功することができました。本当にありがとうございました。