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2024年7月の記事一覧

感謝の気持ちが心から言える、北佐原の子どもたち 7月11日(木)

 先週の末から、猛暑日が続いていましたが、今日は熱中症警戒アラートも発令されず、子どもたちは、久しぶりの昼休みを外で元気よく遊び過ごしていました。

 さて、最近職員が空き時間や児童下校後の夕方に草刈りや校内整備をしていると、高学年を中心に「〇〇先生、草刈ありがとうございます」、「□□先生、暑い中作業ありがとうございます」と手を振ってくれたり、「教頭先生、ポスター作ってくれてありがとうございます」などたくさんの「ありがとう」の言葉があふれています。高学年の6年生、5年生を中心に、その言葉は、下の学年にも伝わり、1年生からも多々感謝の言葉をかけられます。委員会活動や行事の準備で働くことの大切さを知っている上の学年が感謝の気持ちを形にすることで、とてもいい言葉の広がりが全校に広がり、児童の心の成長を大いに感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みんなのために一生懸命働く姿は素敵です。そして、自分たちのために何かをしてくださる方に素直に「ありがとう」の気持ちを伝えられ、続けられる北佐原の児童は輝いています。これからも、謙虚に、そして「ありがとう」の気持ちを大切に学校生活を楽しく過ごしましょう。がんばれ!心優しい70名の「北佐原っ子」