文字
背景
行間
学校の
香取郡市PTA研究大会(多古町コミュニティープラザ) 12月12日(火)
先週9日(土)、香取郡市PTA研究大会が多古町コミュニティープラザで開催されました。本校からはPTA会長さん、PTA副会長さん、教頭の3名で参加しました。研究大会では、香取郡市中学生の優秀人権作文の発表と、香取郡市PTA連絡協議会調査統計部による「電子メディア機器の使用と家庭生活調査」、そして弁護士 大胡田 誠さんによる講演会という内容でした。
弁護士 大胡田 誠さんの講演会では「全盲の僕が弁護士になった理由 ~あきらめない心の鍛えた」の演題で自身の半生の中で学んだいくつかの貴重なお話が聞けました。
1 目の見えない自分だから、仲間とチームを作って仕事をすることが大事である事。
2 盲目の自分でも、「人の役に立ちたい」という思いがいくつかの困難に打ち勝つこと
ができた事。
3 人生の困難から逃げないように自分の心に問うことを大切にし、「できない理由」探
しではなく、「できる方法を考える」ようにし、人生を楽しんでくることができた事。
など、貴重な経験を基にした大胡田さんのお話を聞くことができました。
カウンタ
7
3
0
8
5
0