学校の

全校のために「進んで」が働く6年生・5年生! 9月2日(月)

 夏休み明けの初日、台風の影響が考えられたため、校舎の周りの用具を一時的に校舎内にしまい、台風の備えをしていました。今朝、登校後、職員が用具類を片付けようとすると、5・6年生が進んで片づけを行い、あっという間に台風前の備えに戻すことができました。

 

 

 

 

 

 

 北佐原小学校は、頼りになる最強の高学年5・6年生をお手本として、他学年でも働き者が多いです。これは、学校行事や部活動、委員会活動などでしっかりと頑張る力を身に着けている証拠だと考えています。「粘り強さ」「やりぬく力」「努力する力」「協力する力」などは「非認知スキル」と呼ばれ、生涯にわたって自らを成長させる力の源になる力です。夏休み明け初日、みんなのために頑張ってくれる高学年を見て、9月からの学校生活も楽しみに感じた今日の出来事でした。