学校の

「自分の命は自分で守る」 避難訓練(地震想定) 9月4日(水)

 一昨日2日(火)は地震を想定した避難訓練を実施しました。避難の約束として北佐原小では「お・か・し・も」を実践しています。

・・・おさない

・・・かけない

・・・しゃべらない

・・・もどらない

 長い夏休み明けでしたが、どの学年も放送をしっかりと聞き、第一次避難を行い、その後、第二次避難でグラウンドに移動しました。

 

 

 

 

 

 第二次避難後は、点呼確認を行い、その後、避難の際のポイントを確認しました。

 校長先生からは、関東地方では、過去に9月1日に大規模な地震が起こり、尊い命、住居、建物、生活インフラに甚大な被害をもたらした過去がある事、その教訓を生かし、もしもの災害に備え、「自分の命は自分で守る」自助を心がけて生活していくことについてお話をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 その後、各教室に戻り、避難の反省をしました。もしもに備え、これからも自分にできる災害への備えをしっかりと考え、実践できるこどもたちになってほしいと願いします。