学校の

香取市教育委員会指導主事授業参観 1月26日(金)

 本日、香取市教育委員会、大竹指導主事を講師としてお招きして、若年層の教員対象の授業参観を実施しました。今日は、3年生国語、1年生算数の授業を参観後、御指導をいただました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年国語の学習では、「町の行事をはっぴょうしよう」という学習で、各グループが調べた行事をイラスト、写真、動画を使って、クラスの仲間に紹介しました。発表の際のポイントである、「声の大きさ」、「話す速さ」、「資料の分かりやすい提示」など一人一人がめあてを意識して発表をしていました。3年生は、めあてを意識した発言、良かった発表の特徴を的確に発表し、発表者側も聞く側もとても集中した発表会になりました。

 

 

 

 

 

 

 1年生算数の学習では、2桁+1桁、2桁ー1桁の計算方法を考えました。これまで学習してきた図で表現する方法、ブロックを使って考える方法、さくらんぼ図で解けないか考えました。考え方を共有した後は、「は・か・せ」の確認をしました。(「は」速く。「か」簡単に、「せ」正確に)

 学習の最後は、「自分の言葉でまとめをつくる」ことをしました。この1年で自分の言葉で表現できる力がとてもつき、この時間も多くの児童が目標を達成しました。