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学校の様子(令和6年度)
読み聞かせ 11月15日(金)
昨日14日(木)は読み聞かせボランティアの皆様をお迎えして、朝の時間に各学年で読み聞かせをしていただきました。
ボランティアの皆さん以外の学年では、1年教室に3年担任、3年教室には5年担任そして5年教室には1年担任が読み聞かせを行い、少し新鮮な気持ちでお話を聞くことができました。
「〇〇の秋」と言いますが、スポーツ、食欲に加え、ぜひ、「読書」にも親しんでほしいと思います。
国際理解教育① シンハラ語を学ぼう 11月14日(木)
今日は国際理解教育の一環で、笄島の蘭華寺のパンニャラーマさんをお迎えして、3年生から6年生を対象に国際理解学習をしました。
まず5・6年生は、「シンハラ語」入門として、日本語との言葉の違い、発音の違い、文字の違いを知り、名前の言い方を知り、発音してみました。
3・4年生は、仏教の考え方や心を落ち着けることの大切さ、「瞑想」について説明をしていただきました。どの学年でも真剣な表情でパンニャラーマさんのお話を聞いているのが印象的でした。後半はどの学年も「ティーパーティー」をしてスリランカのお茶の味を堪能しました。映像を見ながらお茶やお祭りなどスリランカの文化についてもお話いただきました。
次回は、スリランカの食べ物についてのお話をしていただきます。とても興味深い学習になりました。パンニャラーマさんご指導ありがとうございました。
祝 令和6年度 千葉県学校体育優良校表彰(千葉県教育委員会) 11月8日(金)
昨日、北佐原小学校は千葉県教育委員会から「千葉県学校体育優良校」として選出され表彰されました。
千葉県学校体育優良校・体育功労者顕彰式は印西市文化ホールを会場に行われました。本校は、令和3年度から香取小中学校体育研究協議会の研究指定を受け研究を進めました。3年間の研究では、表現運動・表現リズム遊びの領域の研究に取り組み、指導法の工夫や改善により、運動にかかわる情意面変容が顕著となり、研究の成果を多くの皆様に認めていただくことができました。
体育研究の成果として、情意面の向上が見られました。意欲の向上が技能や表現の向上にもつながり、今年度の香取郡市陸上競技大会での5種目入賞、香取郡市音楽発表会での合唱と演奏、香取市ヘルスバレーボール大会での決勝トーナメント進出などの大活躍にもつながったと考えています。
現行の学習指導要領では、「生涯にわたって心身の健康を保持増進し、豊かなスポーツライフの実現をするための資質・能力の育成」が体育科の目標として定められています。
前日紹介した全校での縦割り活動「エクスチェンジ アクテビティ―」や運動会での全校ダンスなど生涯スポーツにつながる活動を大切にし、児童の体力・意欲の向上に励んでいきたいと思います。
この研究、栄誉ある受賞に際し、千葉県教育委員会、香取市教育委員会、香取小中学校体育連盟の皆様には、3年間にわたり多大なご指導、ご協力を賜りました。本当にありがとうございます。これからも県学校体育優良校にふさわしい「運動に親しむ、たくましく児童の育成」をめざし、教育活動に取り組みたいと思います。
エクスチェンジアクティビティー 11月7日(木)
今週7日(木)、清々しい秋晴れの下、全校縦割りグループでの体育活動「エクスチェンジアクティビティー」を行いました。
体育館では、ソフトバレーボール、バランスボールを使ったボール運動に取り組みました。運動に最適な気温の中、たくさん走り、運動量のある活動でした。
長縄跳びのグループは、連続の8の字跳びに挑戦していました。高学年が1年生に飛ぶタイミングを伝えたり、補助したりすることで、記録も向上していました。
鉄棒運動のグループは、地球回り、前回り下り、補助逆上がり、逆上がりを練習をする児童が多く、こちらでも6年生が補助や手助けをする様子が見られました。
「スポーツの秋」です。陸上大会、ヘルスバレーボール大会が終わってもたくさんの運動に親しむ、北佐原っ子のほほえましい姿が見らえた秋の昼休みでした。
新しい発見がいっぱい! 農耕機 見学会 11月7日(木)
「わあ、大きい」、「かっこいいなあ」。子どもたちが驚きと興奮の声が聞かれた第一声。今週5日(火)に今年度の田んぼの先生髙橋さん、昨年度の田んぼの先生大竹さんを中心に近隣の農家の皆さん、千葉県農業共済組合の皆さんのご協力により稲作に使用する農業機械を展示した農耕機見学会が与田浦運動公園で行われました。
 
今回は6班編成の縦割りグループごとに各ブースで機械の説明、質問をさせていただきました。
トラクターのブースでは、機能、どれくらいの馬力があるかの説明、GPSを使った位置情報の確認など最新の技術が農業に生かされていることが分かりました。
ショベルカー、田植え機のブースでは、どのくらいの量の土を掘れるか、1回でどのくらいの稲を植えることができるのかなど、人の力だけでは到底できなかった、大規模な作業が可能になったことを丁寧に教えていただきました。
ドローン、草刈り機のブースでは、リモコンを使って農薬の散布、草刈りを行っており、人がいけないところに行けたり、素早い動きで効率が非常に良くなったりしたことで農作業が各段に向上したとのお話がありました。
北佐原地区の基幹産業である米作りに関わる貴重なお話を聞けたことで、米作りや農業についても子どもたちがより関心をもち、興味や誇りを高めるきっかけになればと思います。
見学会の最後には、農業共済組合のマスコットキャラクター「ノーサイくん」と記念撮影をして終了しました。貴重な農耕機をたくさん見学する機会をつくってくださった田んぼの先生をはじめ、農家の皆様本当にありがとうございました。
「わあ、大きい」、「かっこいいなあ」。子どもたちが驚きと興奮の声が聞かれた第一声。今週5日(火)に今年度の田んぼの先生髙橋さん、昨年度の田んぼの先生大竹さんを中心に近隣の農家の皆さん、千葉県農業共済組合の皆さんのご協力により稲作に使用する農業機械を展示した農耕機見学会が与田浦運動公園で行われました。
 
今回は6班編成の縦割りグループごとに各ブースで機械の説明、質問をさせていただきました。
トラクターのブースでは、機能、どれくらいの馬力があるかの説明、GPSを使った位置情報の確認など最新の技術が農業に生かされていることが分かりました。
ショベルカー、田植え機のブースでは、どのくらいの量の土を掘れるか、1回でどのくらいの稲を植えることができるのかなど、人の力だけでは到底できなかった、大規模な作業が可能になったことを丁寧に教えていただきました。
ドローン、草刈り機のブースでは、リモコンを使って農薬の散布、草刈りを行っており、人がいけないところに行けたり、素早い動きで効率が非常に良くなったりしたことで農作業が各段に向上したとのお話がありました。
北佐原地区の基幹産業である米作りに関わる貴重なお話を聞けたことで、米作りや農業についても子どもたちがより関心をもち、興味や誇りを高めるきっかけになればと思います。
見学会の最後には、農業共済組合のマスコットキャラクター「ノーサイくん」と記念撮影をして終了しました。貴重な農耕機をたくさん見学する機会をつくってくださった田んぼの先生をはじめ、農家の皆様本当にありがとうございました。