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研究
校内研究会・体育科 R4.6.24
講師を招いて、4年生が器械運動(跳び箱運動)の授業を行いました。
「学ぶ楽しさを味わい、主体的に学習に取り組むことができる」児童を育てるために、授業者の江波戸先生は次のような児童に対して様々な手立てを講じて授業を行いました。
①うまく跳べない児童に対して
手を置く位置がわかる目印 真っ直ぐ回れるようにするライン
②怖さを感じる児童に対して
柔らかい素材のソフト跳び箱 連結した跳び箱
③友達にアドバイスをすることができない児童に対して
技のポイント分かりやすく提示 友達との声の掛け合い、教え合い
4年生の児童たちは台上前転のポイントをよく理解しており、意欲的に教え合っていました。自分ができることはもちろん、友達の成功にも素直に喜べる雰囲気があり、まさに「学ぶ楽しさを味わい、主体的に学習に取り組む」児童が育っていることを実感しました。
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