子どもたちの活動、学校の様子

2月の様子

【色板を組み合わせて】

 1年生は、算数科で色板を使った学習をしました。色板を組み合わせると、大きな三角形になったり、四角形になったりすることに気付きました。それらを使って、様々な模様を作ったり、ロケットや王冠などの形を作ったりしました。子どもたちは、とても楽しそうに学習に取り組んでいました。

 

【「ありがとう」の気持ちを込めて】

 2年生は、6年生を送る会に向けてビデオメッセージを撮ったり、掲示物を作ったりしました。ビデオメッセージでは、2年生の大好きな「虹」の歌を歌いました。掲示物は、ロケットを作りました。ロケットには、6年生の写真を入れて飛ばしました。どちらも「ありがとう」の気持ちを込めて作りました。

 

【できた!台上前転】

 3年生は、体育科の跳び箱運動の学習で台上前転に挑戦しました。感覚づくり運動で楽しみながら恐怖心を取り除き、自分に合った場で練習をする姿が見られました。尻もちをついても諦める児童は一人もおらず、できるようになりたいと互いに高め合いながら一生懸命に取り組むことができました。

 

 

【どんな形に見えますか?】

 4年生は、図画工作科の「どろどろカッチン」の授業で、布を液体粘土に浸し、ペットボトルにかぶせたりハンガーにかけたりして固めました。固めた形を生かして、山やビル、街などいろいろな立体に表現することができました。児童の作品はどんな形に見えますか?

 

【段ボールの可能性は未知数!?】

 5年生は、図工で「だんボールで、試して、つくって」という単元の学習をしています。段ボールの材料としての可能性をいろいろ試すことから活動を始め、切ったり、折ったり、曲げたり、はがしたりして作品を作ります。どんな作品ができるか楽しみです。

 

【色とりどりの体育倉庫が完成間近!】

 6年生は、2月9日より卒業制作として体育倉庫の壁画制作を開始。初めて使用する大きな刷毛とペンキに悪戦苦闘!ペンキが垂れるというハプニングもありますが、下級生の喜ぶ顔が見たくて頑張っています!シンプルだった体育倉庫の壁が少しずつ賑やかになってきました!完成まであと少し♪

 

【鬼は外、福は内♪】

 すぎのこ、ひまわり学級は、2月3日の節分に、自分が追い出したいと思う鬼について考えました。次週の金曜日、体育館ですぎのこ・ひまわり合同の豆まき集会を開きました。鬼のお面をかぶって、新聞紙を丸めた豆を元気いっぱいに投げ合い、心の鬼を追い払うことができました。