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お知らせ

安堵 しめくくり

31日 令和4年度最終日

 

アスレチック、今日はひっそりしていますが、

修繕していただいたおかげで、子どもたちの元気な声がかえってきました。

写真には写っておりませんが、用事がある中、午前中一杯、

香取さん、東さんも力を貸してくださいました。ありがとうございました。

  

スロープが完成しました。是非ご利用ください。

2階多目的トイレも完成間近です。

職人さん方の連日の作業のおかげです。ありがとうございます。

 

6年生と保護者・有志の皆様のおかげで入口がはっきりしました。

ありがとうございました。

安心して、令和5年度がスタートできる環境になりました。

ほっとしています。

御尽力いただいて感謝いたします。

 

もうすぐ完成

30日 

スロープと2階の多目的トイレの工事がもうすぐ終了します。

新年度に間に合うように工事を進めてくださいました。

石井工業さんと久保木水工さんに感謝です。

連日の工事、ありがとうございます。

 

あわただしい年度末

29日

離任式を終え、どの学校でも引き継ぎで大忙しです。

香取小でも、着任する先生方への引き継ぎを済ませ、

これからは、異動先の学校や行政機関との引き継ぎが始まります。

 

 

 

離任式

27日 離任式

この日が来なければいいのに

離任する職員一同、そう思ってこの日を迎えました。

子どもたちの元気な姿、保護者の皆さんのいつもの笑顔、

たくさんの温かい心に送られて、香取小をあとにします。

悲しい日でしたが、心が温かくなる幸せな日でもありました。

皆さんの真心、ありがとうございました。

お別れのとき

明日は離任式です。

7名の教職員が、香取小をあとにします。

香取小に勤務した時間に違いはありますが、

香取小を愛した気持ちは同じはず。

気持ちを込めてお別れの式に臨みます。

修了式を終えて

24日 令和4年度修了式

晃平さん、舷輝さんの頑張りがぐっと伝わる作文発表。

壇上から見る子どもたちの姿、目の輝きに、

この1年頑張ってきた自分への自信が感じられました。

自分の頑張りと、周囲の友達や先生・職員の頑張りへも、

互いに拍手をしてたたえ合いました。

逞しく育った子どもたちの後ろには、

保護者・御家族、地域の皆様の愛情が見えます。

1年の区切りの日を迎えましたが、

これからもたくさんの応援を受けて、

すくすくと育っていくことでしょう。

修了証を手に帰宅したら、

どんなことをどう頑張ってきたのかを思いっきりほめてください。

そして、次の目標の持てる声をかけてください。

子どもたちの中には、もっともっとできるようになりたいという

子どもらしい意欲が満ちています。

その意欲が見えやすいか、まだ隠れているかの差はありますが、

見つけて伸ばしていくことが大切だと考えます。

かわいい子どもたちのこれからがとても楽しみです。

 

明日は修了式

明日3月24日は、今年度の修了式です。

4月の始業式から始まって、この1年間、

子どもたちの成長は目を見張るものでした。

その成長ぶりに、

はっとすることも多い毎日でした。

子どもたちの可能性は無限大。

まだまだ伸び続けていくこと、本当に楽しみです。

明日は、この1年間の頑張り、心身の成長を喜び合い、

現学年の学習が修了したことをお祝いする大切な日です。

元気に登校して、修了証をいただきましょう。

晃平さんと舷輝さんの作文発表も楽しみです。

 

4年生と版画

先週から、4年生と版画の授業をしています。

彫刻刀を使うことは初めてなので、最初が肝心。

よく聞いて、よく見つめて、よく考える4年生は、

版木の裏で試し彫りをしながら、誰一人怪我をすることなく、

22日、彫りを完成させました。

途中で、たくさんの彫り方を発見し、楽しい名前もつけました。

友達が発見した彫り方をすぐに試してみる姿もありました。

たくさんの「ひとくふう」も生まれました。

どんな作品に仕上がるか、とても楽しみです。

 

 

 

甦ったアスレチック

17時30分 補修は修了しました。

見事に甦った遊具は、丈夫になって子どもたちを待っています。

きっと、来週は久しぶりに遊べて大喜びでしょう。

1本の柱以外は全て撤去して造り直しました。

あまりにも再現率が高くて、

「どこを直したの?」と思うかもしれませんね。

それにしてもお父さん方のチームワークはバツグンで、

見ていて気持ちのよいものでした。

ひたすら感動しながら、

再現されていく遊具とお父さん方を見ておりました。

七夕会、職工組合、PTA本部・会員・OBの皆様、

本当にありがとうございました。

引き継がれていく伝統とつながりの素晴らしさを

十分感じさせていただきました。

お昼休憩中

お昼過ぎまで続いた作業、いったん休憩です。

皆さん、本当にチームワークよくどんどん修繕は進み、

最も難関であった柱の交換も無事終わり、

土台の部分は埋め戻されました。

皆で焼き肉弁当を食べて、パワー充填中。

木村様から頂戴した甘味、おやつにいただきました。

和みました。

ごちそうさまでした。

香取の力 集結

19日 快晴

朝8時から始まったアスレチック補修。

多くの方が参加してくださって、手掘りで作業が進んでいます。

忙しい中なのに、ひたすら頭が下がります。

皆さんのチームワークの素晴らしさにも感服です。

1時間半でここまでになりました。

 

 

PTAアスレチック補修

19日の日曜日に、アスレチックの補修が行われます。

PTA本部の皆さんが中心となって呼びかけてくださったおかげで、

たくさんのお父さん方が参加、協力してくださるそうです。

有り難いことです。

七夕会の皆さんや、OBの皆さんも来てくださって、

大型のアスレチックを解体するための作業から始まるそうです。

怪我のないように、無理をしすぎず、よろしくお願いいたします。

これも決して「当たり前」のことではありません。

こんなに連携して協力していただけることに、心底感謝いたします。

19日、お待ちしております。

第133回卒業証書授与式

17日 母校からの巣立ちの日

10名は立派に香取小から巣立っていきました。

来賓の皆様、地域の皆様の温かい気持ちに包まれて卒業できる10名を、

職員一同、在校生一同、心を込めて送りました。

1年生から5年生まで、呼びかけも歌も姿勢も、最高によくできました。

長い時間でしたが、心を込めて、よく頑張りましたね。

きっとみんなの気持ちが卒業生に届いたことでしょう。

卒業生は気を引き締めて臨んでいる様子が、よく伝わってきました。

さすがです。だからこそ、もっと欲張ったことを望みます。

親や家族はもちろんですが、

お世話になった人がたくさんいて、

だからこうして卒業できるのだということを感謝できる人になってください。

何でもやってもらって当たり前という、気付かない人にならないでください。

「ありがとう」

「ごめんなさい」の言える人になってください。

そうすれば、心豊かな、感謝と感動の多い大人になっていくことでしょう。

豊かな人が豊かな香取をつないでいってくれたら最高です。

「自分らしく」を「自分勝手」と勘違いすることなく、

お互いを大切にしながら、大きくなっていってください。

豊かな中学校生活になることをお祈りします。

 

担任の辺田先生、平野先生、お疲れ様でした。

来週からは寂しいですね。

 

 

いよいよ卒業式

16日 卒業式の前日

子どもたちと職員で、明日の準備を行いました。

外掃除、室内の掃除、手分けをしてきれいにしました。

体育館にはベゴニアの花鉢が並べられ、紅白幕がはられて、

いよいよ式本番を待つばかりの雰囲気です。

教室や控え室にはアレンジメントの花が置かれ、

ビデオの設置も済みました。

お天気が多少心配ですが、

たとえ空が曇っていたとしても、

心は晴れ晴れとして巣立っていけるように。

6年間の小学校生活を修了するこの式典を、

小学校での最も大切な式典と考えて、

職員一同、在校生一同、心を込めて行います。

6年生、今日は早く寝て、

コンディションを整えて登校できるようにしましょう。

 

ALT髙橋先生、ありがとうございました

本日で、今年度の髙橋先生の英語の授業が終了しました。

いつも楽しさいっぱいの授業で、

子どもたちの心を英語にぐっと近づけてくださいました。

はつらつとしたその姿勢、ポジティブな考え方、

そして楽しい英語の授業。

髙橋先生のおかげで、英語好きが増えたことは確かです。

本当にありがとうございました。

これからもどうぞお元気で。

英語好きな子どもたちをたくさんたくさん増やしてくださいね。

 

 

 

ワンポイント避難訓練

15日 卒業式練習の途中で、地震想定の避難訓練を行いました。

いつ、どこで起こるかわからない地震。

3月になると、どうしても12年前を思い出します。

あの日、自分は佐原小学校で第3校舎のワックスがけをしていました。

卒業式前、子どもたちを短縮日課で下校させた後、

全職員で校内・体育館のワックスをかけていたときでした。

第1波の尋常ではない地震、「外へ!」声を掛け合い、校門柱にしがみつきながら、

目の前の小野川が海のように波立ち、桜の大木が右へ左へと揺さぶられ、

近隣の屋根瓦がザーッと音を立てて落ちていく様子を震えながら見つめていました。

子どもたちが下校した後で、家庭に帰り着いた後でよかったとほっとしながら、

児童クラブに残っていた子どもたちが、無事に家族に引き渡されるまで

迎えは無事に来られるだろうかと、祈るように待っていたことを思い出します。

自分の子どもは小学6年生と中学3年生でした。

無事かどうかの確認も取れず、ただ祖父母の無事を祈り任せるほかありませんでした。

夫は、避難所開設に追われていたそうです。

帰宅後、初めて無事な顔を見て、へなへなと力が抜けました。

電気も水もとまりましたが、それでも無事であったことは幸せなことでした。

今、被災地出身の佐々木投手や羽生さんの活躍を目にすると、

壮絶な12年間を闘い、これからも忘れることなく人生を送っていくのだろうと、

応援せずには居られません。

 

今日は、式の最中に地震が発生したことを想定して、

どのドアから避難するのか、その方法を訓練しました。

真剣でした。

この先も、訓練の成果が発揮されるような日が来ないことを祈りながら、

訓練は継続していきます。

心に響く歌声・呼びかけ

15日 予行演習での課題を解決するために練習をしました。

本番を想定して、マスクを外しての練習です。

こんなに素晴らしい歌声になるのか。

こんなに素晴らしい呼びかけになるのか。

感動しました。

6年生の歌はしっかり二部合唱、10名とは思えない美しさ。

在校生の歌声は、一人一人の声がはっきりと届いて気持ちが伝わってくる迫力。

一生懸命さが表情にも表れて、送る側、送られる側とも、

これまで練習してきた中で、最高の歌と呼びかけになりました。

潤さん、太陽さんの呼びかけは、魂がこもっていて胸を打たれました。

全校が一体となった瞬間を味わうことができました。

こんなにいい時間を共有できる、こんなに子どもたちを育てられる、

この職業は何て素敵なんだろう、職員室での会話です。

そして、この素晴らしいチームを任されている、私が1番幸せです。

賞状伝達

14日 素晴らしい賞状を伝達しました。

ポスターに使われたり(勇気さん)、地区を代表して県の審査まで残ったり(明斗さん)、

今回も素晴らしい活躍でした。おめでとう。