掲示板

お知らせ

6年生保護者の皆様へお知らせ

17日卒業式当日についてのお知らせです。

保護者の皆様の控え室は、今年度は図書室です。

8時40分から9時までに受付を済ませていただくことになっております。

予定にはありませんでしたが、

控え室で、「6年生を送る会」で5年生と西村先生が編集した、

在校生からのメッセージと

卒業生の1年生からの思い出(写真)ビデオを上映します。

「6年生を送る会」のために、準備したビデオですが、

とても心のこもった内容で、西村先生の編集がまた素晴らしい!

保護者の皆様にもご覧いただいたらどうだろうと考えて、

急遽、保護者控え室で入場をお待ちいただく間に、上映する予定を組みました。

もちろん、受付は9時までですので、予定通り、

それに間に合うようにお越しいただけば、式典の入場は十分間に合います。

もしも、ビデオをご覧になるようでしたら、

8時55分に上映を開始しますので、その時間を目処にお越しください。

ご覧いただくかどうかは保護者の皆様の自由です。強制ではありません。

また、著作権の関係上、このビデオの録画・録音はできません。

スマートフォンやタブレット等は出さずにご覧いただけるよう、

御理解と御協力をお願いします。

 

 

児童会役員交代式

14日 新旧役員の交代を行いました。

これまで頑張ってきた香取小のリーダーです。

1年間、本当によく頑張りました。立派でした。

全校をリードして、特に「あいさつ運動」を熱心に行ってきました。

挨拶は、香取小児童の誇れる部分でもあります。

横断歩道を渡る際に、例え信号で車が停止したのだとしても、

必ず、ドライバーに向かって帽子を取ってお辞儀ができる心配り。

これも立派な挨拶です。

普段の日常生活の中でも、

自分から、相手を見て挨拶できることは、大人になってなお大切なことです。

大人も子どもも、挨拶はコミュニケーションの第一歩。

その人の印象を決める第一歩です。

これからもこのよい伝統を引き継ぎ、ますますよい香取小にしていくために、

新役員に引き継がれました。

認証状を手に決意を述べた新リーダー。

伝統を守り、さらにその上を目指してできることを考えていきましょう。

活躍に期待しています。

未帰宅児童発生時対応訓練(2回目)

13日 本日2回目の訓練を実施します。

1回目の課題を改善しての訓練です。

前回とは違うシチュエーションで行います。

万が一の場合は、車を駐車させていただいたり、

情報収集に御協力いただいたりする可能性があります。

もちろん、発生しないことが大事ですが、

最悪の状況を想定して危機管理をするための訓練も大切です。

「結局、1回も起こらなかったね。」

と、言えることが幸せですが、

訓練は決して無駄にはなりません。

危機管理意識の改革こそが重要だからです。

訓練中に、職員が事故を起こさない、安全第一で行動します。

 

2回目の訓練が終了しました。

訓練結果からさらに改善策を講じることにしました。

地域の方々からも声をかけていただいて、ありがとうございました。

地域と連携して安全策が図れるよう、

ここでも「チーム香取」で対応できる、地域連携を目指して再考します。

 

もうすぐ旅立ち

すぎのこ学級からもうすぐ卒業するひなさんを囲んで、

お別れ会が開かれました。

これまで、面倒見のよい頼りになる先輩として、

下級生をやさしく助けてくれていました。

すぎのこ・ひまわり両方の学級の子どもたちが、

心を込めて会を開き、楽しい時間をつくりました。

一生懸命練習して、会の進行や挨拶も上手にできました。

何より、ひなさんが嬉しそうで、楽しそうで、

みんなの気持ちがよく伝わったようです。

それぞれ、平野先生、竹蓋先生の指導の下、

1年前よりもぐっと頼もしく成長しました。

一生懸命頑張った後の、

自信に満ちた嬉しそうな笑顔を見られることが

担任冥利に尽きるところですね。

小さな進化を見逃さず、常にポジティブに育ててきたことが

この日の素晴らしい姿に表れていました。

育てる側がポジティブなら、育つ側もポジティブに育ちます。

やはり、「育てたように子は育つ」のだと改めて感じました。

 

 

ラインサッカー、その後で

10日 校庭で3年生が、

顔を真っ赤にしながらラインサッカーをしていました。

チャイムが鳴って、

「手を洗ってね。」と、担任川上先生。

「あっ、こんなところにラッパスイセンが咲いてる!」と、龍さん。

昇降口に向かうところで、花壇の隅に咲いているラッパスイセンを見つけたのです。

「ほんとだ。」「きれい。」「去年も咲いてたよ。」

かわいいラッパスイセンと、かわいい子たちを一緒に撮影。

禮斗さん、維理さんはラインサッカーのキャプテンだそうです。

キャプテンの顔がさらに赤いところを見ると、

チームをリードして走り回ったのでしょうね。

「去年の今頃もこうして体育をやっていたことを思い出しました。

 1年経ったんだなと思って、何だか・・・。」と、担任。

わかるわかる、その気持ち。

子どもの成長を目の当たりにすると、胸がぎゅっとなりますよね。

夢中になる元気さと花を見つけるやさしさと。

すくすく育て、これからも。