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お知らせ

4年生と版画

先週から、4年生と版画の授業をしています。

彫刻刀を使うことは初めてなので、最初が肝心。

よく聞いて、よく見つめて、よく考える4年生は、

版木の裏で試し彫りをしながら、誰一人怪我をすることなく、

22日、彫りを完成させました。

途中で、たくさんの彫り方を発見し、楽しい名前もつけました。

友達が発見した彫り方をすぐに試してみる姿もありました。

たくさんの「ひとくふう」も生まれました。

どんな作品に仕上がるか、とても楽しみです。

 

 

 

甦ったアスレチック

17時30分 補修は修了しました。

見事に甦った遊具は、丈夫になって子どもたちを待っています。

きっと、来週は久しぶりに遊べて大喜びでしょう。

1本の柱以外は全て撤去して造り直しました。

あまりにも再現率が高くて、

「どこを直したの?」と思うかもしれませんね。

それにしてもお父さん方のチームワークはバツグンで、

見ていて気持ちのよいものでした。

ひたすら感動しながら、

再現されていく遊具とお父さん方を見ておりました。

七夕会、職工組合、PTA本部・会員・OBの皆様、

本当にありがとうございました。

引き継がれていく伝統とつながりの素晴らしさを

十分感じさせていただきました。

お昼休憩中

お昼過ぎまで続いた作業、いったん休憩です。

皆さん、本当にチームワークよくどんどん修繕は進み、

最も難関であった柱の交換も無事終わり、

土台の部分は埋め戻されました。

皆で焼き肉弁当を食べて、パワー充填中。

木村様から頂戴した甘味、おやつにいただきました。

和みました。

ごちそうさまでした。

香取の力 集結

19日 快晴

朝8時から始まったアスレチック補修。

多くの方が参加してくださって、手掘りで作業が進んでいます。

忙しい中なのに、ひたすら頭が下がります。

皆さんのチームワークの素晴らしさにも感服です。

1時間半でここまでになりました。

 

 

PTAアスレチック補修

19日の日曜日に、アスレチックの補修が行われます。

PTA本部の皆さんが中心となって呼びかけてくださったおかげで、

たくさんのお父さん方が参加、協力してくださるそうです。

有り難いことです。

七夕会の皆さんや、OBの皆さんも来てくださって、

大型のアスレチックを解体するための作業から始まるそうです。

怪我のないように、無理をしすぎず、よろしくお願いいたします。

これも決して「当たり前」のことではありません。

こんなに連携して協力していただけることに、心底感謝いたします。

19日、お待ちしております。

第133回卒業証書授与式

17日 母校からの巣立ちの日

10名は立派に香取小から巣立っていきました。

来賓の皆様、地域の皆様の温かい気持ちに包まれて卒業できる10名を、

職員一同、在校生一同、心を込めて送りました。

1年生から5年生まで、呼びかけも歌も姿勢も、最高によくできました。

長い時間でしたが、心を込めて、よく頑張りましたね。

きっとみんなの気持ちが卒業生に届いたことでしょう。

卒業生は気を引き締めて臨んでいる様子が、よく伝わってきました。

さすがです。だからこそ、もっと欲張ったことを望みます。

親や家族はもちろんですが、

お世話になった人がたくさんいて、

だからこうして卒業できるのだということを感謝できる人になってください。

何でもやってもらって当たり前という、気付かない人にならないでください。

「ありがとう」

「ごめんなさい」の言える人になってください。

そうすれば、心豊かな、感謝と感動の多い大人になっていくことでしょう。

豊かな人が豊かな香取をつないでいってくれたら最高です。

「自分らしく」を「自分勝手」と勘違いすることなく、

お互いを大切にしながら、大きくなっていってください。

豊かな中学校生活になることをお祈りします。

 

担任の辺田先生、平野先生、お疲れ様でした。

来週からは寂しいですね。

 

 

いよいよ卒業式

16日 卒業式の前日

子どもたちと職員で、明日の準備を行いました。

外掃除、室内の掃除、手分けをしてきれいにしました。

体育館にはベゴニアの花鉢が並べられ、紅白幕がはられて、

いよいよ式本番を待つばかりの雰囲気です。

教室や控え室にはアレンジメントの花が置かれ、

ビデオの設置も済みました。

お天気が多少心配ですが、

たとえ空が曇っていたとしても、

心は晴れ晴れとして巣立っていけるように。

6年間の小学校生活を修了するこの式典を、

小学校での最も大切な式典と考えて、

職員一同、在校生一同、心を込めて行います。

6年生、今日は早く寝て、

コンディションを整えて登校できるようにしましょう。

 

ALT髙橋先生、ありがとうございました

本日で、今年度の髙橋先生の英語の授業が終了しました。

いつも楽しさいっぱいの授業で、

子どもたちの心を英語にぐっと近づけてくださいました。

はつらつとしたその姿勢、ポジティブな考え方、

そして楽しい英語の授業。

髙橋先生のおかげで、英語好きが増えたことは確かです。

本当にありがとうございました。

これからもどうぞお元気で。

英語好きな子どもたちをたくさんたくさん増やしてくださいね。

 

 

 

ワンポイント避難訓練

15日 卒業式練習の途中で、地震想定の避難訓練を行いました。

いつ、どこで起こるかわからない地震。

3月になると、どうしても12年前を思い出します。

あの日、自分は佐原小学校で第3校舎のワックスがけをしていました。

卒業式前、子どもたちを短縮日課で下校させた後、

全職員で校内・体育館のワックスをかけていたときでした。

第1波の尋常ではない地震、「外へ!」声を掛け合い、校門柱にしがみつきながら、

目の前の小野川が海のように波立ち、桜の大木が右へ左へと揺さぶられ、

近隣の屋根瓦がザーッと音を立てて落ちていく様子を震えながら見つめていました。

子どもたちが下校した後で、家庭に帰り着いた後でよかったとほっとしながら、

児童クラブに残っていた子どもたちが、無事に家族に引き渡されるまで

迎えは無事に来られるだろうかと、祈るように待っていたことを思い出します。

自分の子どもは小学6年生と中学3年生でした。

無事かどうかの確認も取れず、ただ祖父母の無事を祈り任せるほかありませんでした。

夫は、避難所開設に追われていたそうです。

帰宅後、初めて無事な顔を見て、へなへなと力が抜けました。

電気も水もとまりましたが、それでも無事であったことは幸せなことでした。

今、被災地出身の佐々木投手や羽生さんの活躍を目にすると、

壮絶な12年間を闘い、これからも忘れることなく人生を送っていくのだろうと、

応援せずには居られません。

 

今日は、式の最中に地震が発生したことを想定して、

どのドアから避難するのか、その方法を訓練しました。

真剣でした。

この先も、訓練の成果が発揮されるような日が来ないことを祈りながら、

訓練は継続していきます。

心に響く歌声・呼びかけ

15日 予行演習での課題を解決するために練習をしました。

本番を想定して、マスクを外しての練習です。

こんなに素晴らしい歌声になるのか。

こんなに素晴らしい呼びかけになるのか。

感動しました。

6年生の歌はしっかり二部合唱、10名とは思えない美しさ。

在校生の歌声は、一人一人の声がはっきりと届いて気持ちが伝わってくる迫力。

一生懸命さが表情にも表れて、送る側、送られる側とも、

これまで練習してきた中で、最高の歌と呼びかけになりました。

潤さん、太陽さんの呼びかけは、魂がこもっていて胸を打たれました。

全校が一体となった瞬間を味わうことができました。

こんなにいい時間を共有できる、こんなに子どもたちを育てられる、

この職業は何て素敵なんだろう、職員室での会話です。

そして、この素晴らしいチームを任されている、私が1番幸せです。

賞状伝達

14日 素晴らしい賞状を伝達しました。

ポスターに使われたり(勇気さん)、地区を代表して県の審査まで残ったり(明斗さん)、

今回も素晴らしい活躍でした。おめでとう。

 

6年生保護者の皆様へお知らせ

17日卒業式当日についてのお知らせです。

保護者の皆様の控え室は、今年度は図書室です。

8時40分から9時までに受付を済ませていただくことになっております。

予定にはありませんでしたが、

控え室で、「6年生を送る会」で5年生と西村先生が編集した、

在校生からのメッセージと

卒業生の1年生からの思い出(写真)ビデオを上映します。

「6年生を送る会」のために、準備したビデオですが、

とても心のこもった内容で、西村先生の編集がまた素晴らしい!

保護者の皆様にもご覧いただいたらどうだろうと考えて、

急遽、保護者控え室で入場をお待ちいただく間に、上映する予定を組みました。

もちろん、受付は9時までですので、予定通り、

それに間に合うようにお越しいただけば、式典の入場は十分間に合います。

もしも、ビデオをご覧になるようでしたら、

8時55分に上映を開始しますので、その時間を目処にお越しください。

ご覧いただくかどうかは保護者の皆様の自由です。強制ではありません。

また、著作権の関係上、このビデオの録画・録音はできません。

スマートフォンやタブレット等は出さずにご覧いただけるよう、

御理解と御協力をお願いします。

 

 

児童会役員交代式

14日 新旧役員の交代を行いました。

これまで頑張ってきた香取小のリーダーです。

1年間、本当によく頑張りました。立派でした。

全校をリードして、特に「あいさつ運動」を熱心に行ってきました。

挨拶は、香取小児童の誇れる部分でもあります。

横断歩道を渡る際に、例え信号で車が停止したのだとしても、

必ず、ドライバーに向かって帽子を取ってお辞儀ができる心配り。

これも立派な挨拶です。

普段の日常生活の中でも、

自分から、相手を見て挨拶できることは、大人になってなお大切なことです。

大人も子どもも、挨拶はコミュニケーションの第一歩。

その人の印象を決める第一歩です。

これからもこのよい伝統を引き継ぎ、ますますよい香取小にしていくために、

新役員に引き継がれました。

認証状を手に決意を述べた新リーダー。

伝統を守り、さらにその上を目指してできることを考えていきましょう。

活躍に期待しています。

未帰宅児童発生時対応訓練(2回目)

13日 本日2回目の訓練を実施します。

1回目の課題を改善しての訓練です。

前回とは違うシチュエーションで行います。

万が一の場合は、車を駐車させていただいたり、

情報収集に御協力いただいたりする可能性があります。

もちろん、発生しないことが大事ですが、

最悪の状況を想定して危機管理をするための訓練も大切です。

「結局、1回も起こらなかったね。」

と、言えることが幸せですが、

訓練は決して無駄にはなりません。

危機管理意識の改革こそが重要だからです。

訓練中に、職員が事故を起こさない、安全第一で行動します。

 

2回目の訓練が終了しました。

訓練結果からさらに改善策を講じることにしました。

地域の方々からも声をかけていただいて、ありがとうございました。

地域と連携して安全策が図れるよう、

ここでも「チーム香取」で対応できる、地域連携を目指して再考します。

 

もうすぐ旅立ち

すぎのこ学級からもうすぐ卒業するひなさんを囲んで、

お別れ会が開かれました。

これまで、面倒見のよい頼りになる先輩として、

下級生をやさしく助けてくれていました。

すぎのこ・ひまわり両方の学級の子どもたちが、

心を込めて会を開き、楽しい時間をつくりました。

一生懸命練習して、会の進行や挨拶も上手にできました。

何より、ひなさんが嬉しそうで、楽しそうで、

みんなの気持ちがよく伝わったようです。

それぞれ、平野先生、竹蓋先生の指導の下、

1年前よりもぐっと頼もしく成長しました。

一生懸命頑張った後の、

自信に満ちた嬉しそうな笑顔を見られることが

担任冥利に尽きるところですね。

小さな進化を見逃さず、常にポジティブに育ててきたことが

この日の素晴らしい姿に表れていました。

育てる側がポジティブなら、育つ側もポジティブに育ちます。

やはり、「育てたように子は育つ」のだと改めて感じました。

 

 

ラインサッカー、その後で

10日 校庭で3年生が、

顔を真っ赤にしながらラインサッカーをしていました。

チャイムが鳴って、

「手を洗ってね。」と、担任川上先生。

「あっ、こんなところにラッパスイセンが咲いてる!」と、龍さん。

昇降口に向かうところで、花壇の隅に咲いているラッパスイセンを見つけたのです。

「ほんとだ。」「きれい。」「去年も咲いてたよ。」

かわいいラッパスイセンと、かわいい子たちを一緒に撮影。

禮斗さん、維理さんはラインサッカーのキャプテンだそうです。

キャプテンの顔がさらに赤いところを見ると、

チームをリードして走り回ったのでしょうね。

「去年の今頃もこうして体育をやっていたことを思い出しました。

 1年経ったんだなと思って、何だか・・・。」と、担任。

わかるわかる、その気持ち。

子どもの成長を目の当たりにすると、胸がぎゅっとなりますよね。

夢中になる元気さと花を見つけるやさしさと。

すくすく育て、これからも。

 

 

懐かしい訪問者

卒業する子どもたちに

お祝いのメッセージを届けてくださいました。

7日 元担任の先生方 沼田先生、鈴木先生、蓑輪先生

9日 昨年度末離任した先生方 小倉教頭先生、小堀先生、角田さん、嶋田さん

心のこもった温かいメッセージを届けてくださって、

本当にありがとうございました。

縁ある皆さんと、思い出話に花が咲きました。

お目にかかれてとっても嬉しい時間でした。

メッセージは卒業式当日に、紹介させていただきます。

 

打合せ、お疲れ様でした

9日 PTAアスレチック補修ボランティア打合せ

PTA本部と有志の皆様との打合せが終わりました。

人とのつながりの大切さを話し合うことができました。

香取の力は、このつながりの力でもあります。

子どもたちのために、今後も力を貸してください。

よろしくお願いいたします。

卒業記念

6年生の卒業が迫ってきました。

体育倉庫の壁が素敵な絵で変身し、仕上げに取りかかっています。

一方で、校庭の土入れも順調に進み、

トンボをかけてならしてくれています。

段差でつまずくこともなくなるでしょう。

 

 千愛さんはこの間、流しで道具洗い中でした。

また、保護者の皆さんの協力による、

「香取小学校入口」の看板取り付け作業も進行中です。

6年生保護者ではありませんが、

コンクリートの土台造りには香取さんが、

一連の作業には尾形さんが、協力してくださいました。

こちらも完成間近のようです。