わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

2021年3月の記事一覧

「結」

4年生が習う漢字は、3年生と同じ200字。
やりがいのある中学年です。
この中で、今年の4年生を表すのにふさわしい漢字は…?

一致団結の「結」です。
みんな仲良し、その「結」びつきがピカ一の4年生。
 

 
いつも元気いっぱい、笑顔いっぱいで遊ぶ4年生でした。
コロナなんか吹き飛ばせっ!

 

 

 
授業では、どんどん自分の考えを書く。
積極的に発表する。
それが広がり、つながり、「結」びついていき、「結」果的に、深い学びになっていきました。

 

 

 
何かをする時は、声をかけ合い、助け合って。
アイディアも豊富。
その「結」束力と行動力には、大きなパワーがありました。

 

 
努力が、よい「結」果となって表れた4年生。
まさに、「結」実でした。

4月からは高学年の仲間入りの4年生。
一致団「結」パワーで、どんな毎日にし、どんな「わくわく」を作り出し、どこまで自らの力を高めていくか、とても楽しみです!

お別れの春

春は、別れの季節でもあります。
卒業生に続き、年度末定期異動により、教頭先生が本校を離れることになりました。
いつも優しく子どもたちを見守ってくれた教頭先生。
校舎内外をきれいにしてくれたのも教頭先生でした。
PTAや地域の方々と学校のパイプ役となり、様々な活動を支えてくれました。
先生たちの良きリーダー&アドバイザーでもありました。
 

 

 

 
東大戸小学校の「わくわく」を縁の下で支えてくれた教頭先生。
今日の離任式では、教頭先生との思い出が一番多い卒業生を代表して、Rさんがお別れの挨拶を送りました。
 

 
教頭先生から全校のみんなへのエール。
「東大戸小は素晴らしい学校。みんなのがんばりで、その素晴らしさを、さらに伸ばしてください!」

最後は、卒業生と記念写真♡
教頭先生、今までありがとうございました。
新天地でのご活躍をお祈りしています!

※本日の学校だよりは、教頭先生特集です。
学校だよりNo.12(PWあり).pdf

学校だよりNo.12(PWなし).pdf

「陽」

今年の漢字シリーズ、3年生の巻。
3年生で習う漢字は、6学年の中で一番多く、200字。
3年生、がんばりましたね!

この中で、今年の3年生にピッタリの漢字は…?

ズバリ、「陽」…これです!

太「陽」の光が、サンさんと降りそそぐ温かい「サンさん3年生」。
みんなのがんばりや成長で増えてきた「太陽のつぶ」も、1年間で700個を超えたんだそうです。
「陽」気な3年生の教室には、いつも楽しそうな笑い声が響いていました。
 

 
一人一人の存在感を大切にし、認め、励まし合うことができる3年生。
だから、失敗がこわくない!
「自然に自分が出せる」のは、サンさん3年生の大きな魅力です。
 

 

 

 
季節は、まさに「陽」春!
サンさん3年生の「あたたかさ」はそのままに、4年生でも、自信をもって様々なことにチャレンジしてほしいと思います。

令和3年度の朝「陽」は、もうすぐです。 

※朝陽(ちょうよう)⇒朝日、日の出。

「考」

今年のがんばりを、学年で習う漢字一文字で表す!
Vol.2は2年生。
2年生で習う漢字は、1年生の倍、160字です。
その中で、今年の2年生を表すのにふさわしい漢字は?

「考」…ではないでしょうか⁈

落ち着いて、じっくり「考」える。
その「考」えを、書く。
「考」えを伝え合って、深める。
2年生の授業で多く見られた場面です。
 

 

  
しっかり「考」えがもてれば、積極的に発言できます。
さらに、友だちの「考」えを尊重し、自分に生かそうとする意識も高まります。
 
自分で「考」えて、行動する。
この積み重ねは、とても大事です。
学校生活の様々な場面で発揮され、自信につながります。
 

 

 
自分の「考」えを、深め、広める楽しさを感じられるようになってきた2年生。
自分で「考」え、行動できる力が高まってきた2年生。
3年生になった姿を、早く見たいです!

「力」

今年のがんばりを、学年で習う漢字一文字で表したら?

修了式で伝えた校長の話です。

まずは、1年生。
1年生で習う漢字は、全部で80字。
さて、選ばれた漢字は???

「力」…です。
この一年間で、1年生が身に付けた「力」は、挙げたら切りがありません。
 
授業中の、集中「力」は抜群!
その成果で、読む「力」、書く「力」、計算「力」の基礎基本がしっかり身に付きました。

 
様々な場面で、自分の考えを伝える「力」も高まりました。

 
いい目で、新たなことを発見する「力」も豊かです。

 

 
運動大好き、体「力」もつきました。

 
友達のよいところを見つけて、認め合う「力」もすばらしい!

 

 

 
色々なことを、みんなで楽しむ「力」で、毎日がぽかぽかだった1年生。
だから、1年生の今年の漢字は「力」。どうでしょう?

2年生での、更なる成長がとても楽しみです♡

令和2年度修了!

体育館周りの桜が満開!

令和2年度最終日、修了式です。

全校を代表して、5年生のSさんが、修了証書を受け取りました。

各学年の教育課程を修了した証です。
堂々としたSさんの姿から、一年間やり切った充実感が伝わってきました。

学年代表による「振り返り」の発表。
【5年生】


【4年生】


【3年生】


【2年生】


【1年生】

どの学年も、学級目標をもとにして、がんばったことや成長したことをわかりやすく伝えてくれました。
感染予防対策でがまんの多かった日々をものともせず、学級として大きく力を伸ばすことができました。
さすが、わくわく東大戸小の子どもたちです‼

 
校長の話の後は、K先生から春休み中の過ごし方について大事な話がありました。
 
「き」けんな遊びをしない!
「き」まりを守る!
「き」そく正しい生活をする!

3つの「き」は、みんなバッチリ覚えていました。
これに、つけ加えられた2つのこと。

「イ」ンターネットのきけんに気をつける!
「か」んせんよぼうに気をつける!

特に、K先生は、オンラインゲームを通した友達どうしのトラブルについて、注意を呼びかけました。
春休み中は、自由な時間も増えます。
安全安心なゲームのやり方について、ご家庭の声かけやルールづくりをよろしくお願いします。

最後に、健康委員会のSさんが、休み中の感染予防について伝えてくれました。

【保健委員会より】
今年1年間、全校の皆さんが「感染予防あいうえお」をしっかり守ってくれたおかげで、全校のみんなが健康に過ごすことができました。
ご協力ありがとうございました。
千葉県から、新型コロナウイルス感染症拡大防止についてのメッセージが来ています。みなさんに紹介します。

緊急事態宣言は解除されましたが、まだ厳しい状況が続いています。
引き続き、感染防止対策をお願いします。
夜だけでなく、昼も、不要不急の外出・移動はひかましょう。
ご飯を食べる時は、会話をひえましょう。
食べたり飲んだりする集まりやお花見はひかえましょう。
カラオケで歌う時も、マスクをつけましょう。
三密を避け、マスクの着用、こまめな手洗い、消毒をお願いします。
お部屋の換気も心がけましょう。
一人一人の行動が、感染拡大を抑える力になります。
春休み中も、全校の皆さんのご協力をお願いします。

充実の学年大みそか前日

6年生の立派な姿を目に焼き付けた昨日の卒業式。
今日は、学年大みそか前日です。
それぞれの学級では、充実した時間を過ごしていました。

【1年生】
 
道徳の映像教材を見て、主人公から学んだことをワークシートに書きました。
決められた時間内に、しっかりと自分の考えをまとめられるようになった1年生。
大きな成長です。
 
大掃除でも、ぞうきんを上手に使って隅々まできれいにできました。

【2年生】
 

 
算数では、かけ算九九を総復習。集中して取り組みました。
これで、3年生のわり算の準備もバッチリです。
荷物の整理も行いました。
学習したファイルや作品で、今日のランドセルはパンパン。
1年間のがんばりの成果です!

【3年生】
 

 
先日、みんなで話し合って決めた「学年最終レク」の当日。
体育館では、「だるまさんがころんだ」や「フリスビーおにごっこ」で、大いに盛り上がりました。
みんなで楽しめるのが「サンさん3年生」の大きな魅力です。
4年生になっても、やりたいね~!

【4年生】
 

 
「わくわく1/2成人式」~レク編~
竹馬&ピアノ、紙飛行機、クイズ、お絵かき、マジック、コントマジック、トランプマジック、ビンゴなど盛りだくさんのレクで、文字通り、わくわくした時間を過ごした4年生。
4年生のアイディアと行動力には、いつも感心させられます。

【5年生】
 

 
今日から「最高学年」の5年生。
これまで6年生が担当していた掃除場所を引き継ぎ、責任をもってきれいにできました。さすがです。
6年生理科の教材になるジャガイモの植え付けもしました。
芽が出るのは、いつ頃かな~。


さあ、明日は学年大みそか、修了式です。

おめでとう、そして、ありがとう!

令和2年度 卒業証書授与式
 
 
 

わくわく東大戸小を支えた23名の6年生が、力強く巣立っていきました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
H先生の思いを込めた呼名に、立派な返事と態度で応えた23名。

卒業おめでとう!
そして…。
たくさんの感動を、ありがとう!

みんなの未来が、たくさんのわくわくと笑顔でキラキラ輝きますように…。

最後のランドセル


卒業カウントダウン最終日です。

 

 

 
6年生にとって、ランドセルを背負っての最後の登校。
いつもの優しい6年生の笑顔に、朝の元気をもらいました。
 
卒業式前でも、しっかり学習した6年生。

小学校最後の給食では、おいしくいただき、見事完食!
 

 
さすが、6ネンジャー!
中学校でも、モリモリ食べよう!

そして、下校。
こうして帰るのも、今日が最後です。
 

 
6年間お世話になったランドセル。
いつも一緒に登下校したパートナーに、「ありがとう」を伝えなくちゃね、6年生。

★卒業カウントダウン★

卒業カウントダウンカレンダーのトリを飾るのは⁈
足が速くて、歴史や文学が好きなIさん。

「一陽来復」…とても縁起のいい言葉です。
英語で言うと…。

Winter is over and spring comes.

「冬が終わって春が訪れる」ことを表します。
卒業生の東大戸小学校で学んだ6年間は、かけがえのない素晴らしい日々だったに違いありません。
これを、寒い「冬」にたとえることはできません。
でも、小学生から中学生になる、この春は特別です。
人生でも大きな節目の「春」と言えるでしょう。

Iさんの、卒業生23名の未来に、いいことがたくさん訪れますように…。

そう願わずにはいられません。

さあ、明日は、旅立ちの日です。

さくら満開!

えっ? 満開?
ちょっと早くないですか?

はい、その通りです。
学校の桜は、まだ咲きはじめ。

満開なのは、こちらです。
 
体育館や廊下の「おめでとうさくら」。
3、4年生と先生たちが、協力して、きれいな花を咲かせました。
 

 

 

 

 

 
6年生への「おめでとう」の気持ちをこめて…。
さくら満開です!
 

 

 

 
一方、5年生は…。
 
運動場の草取りをして、校舎周りを整えました。
6年生のためにできることを、力を合わせて行う在校生たち。

卒業式は2日後です。

一足先に…

春分の日。
いよいよ春です。

今週、卒業式より一足先に、さみしいお別れがありました。

外国語アシスタントのY先生です。
昨年度から2年間、外国語(英語)を楽しく教えてくださったY先生。
残念ながら今週いっぱいで本校の授業は終了となり、来年度からは別の学校でアシスタントをされることになりました。
 

  

 
分かりやすい英語で、みんなの「やってみよう!」の気持ちをどんどん引き出してくれたY先生。
何より、いつもやさしい笑顔!
ニコニコしているY先生の顔しか思い浮かびません。
外国語を学ぶには、「人と楽しく接することが一番!」。
自然にそう教えてくださったような気がします。
 
先生たちにとっても、よきアドバイザーであり、パートナーだったY先生。
感謝の気持ちでいっぱいです。
 
Y先生の最後の授業は5年生でした。
英語が大好きなSさんが、全校を代表して、お礼の言葉とプレゼント(全校のみんなで書いたメッセージカード)をY先生に贈りました。

最後も、Y先生らしい素敵な笑顔でお別れでした♡

Thank you for your wonderful lesson!
Thank you for everything!
We hope to see you again!

離れてるけど、近づいて。

今年の体育の目玉種目「ソーシャル・ディスタンス・サッカー」。
卒業式を目の前に、5年と6年が、卒業記念のガチンコ勝負をしました。
 
もちろん、「ソーシャル・ディスタンス」をとるルールはそのまま。
接触なく、ボールを持たない動きとパスワークの勝負です。
 

 

 
心地よい風が、何とも気持ちいい運動場。
早春のさわやかな青空の下に、みんなの元気な声が響きます。
 

 

 
自然とわいてくる、拍手や「ドンマ~イ!」の声。
5年生も6年生も、みんな、あたたかくて、なかよし!
距離は離れているけど、心はぐっと近づいています。

「人とのあいだ」を意識し続けてきたこの一年。
だからこそ、「心のつながり」のわくわく感とありがたさが、より強く感じられます。

体は離れてるけど、心は近づいて。

6年生から5年生へのバトンの引き継ぎは、目の前です。

★卒業カウントダウン★

今日は、緊張しない強い精神力の持ち主、電気屋さんを目指しているRさん。

「いいこと」は、二度でも、三度でも、何度でも大歓迎ですよね⁈
Rさんやみんなの中学校生活に「いいこと」が、たくさんありますように…。

一方、「よくないこと」は、繰り返したくない。
例えば、試合で続けて二度負けたら、三度目も負ける?
それは避けたい。
そんな時は、「三度目の正直」で一発逆転です。
二度負けても、「やってみよう!」「やればできる!」の気持ちでやれば、三度目は勝てる!

そう、未来は、気持ち次第でいい方向にもっていけるってことです。
「やってみよう!」「やればできる!」の気持ちは、強い味方です。
中学校でも、がんばれRさん、みんな!

6年間を漢字で表す!

2020年を表す漢字は、「密」でした。
6年生にとって、自分の6年間を表す漢字は?
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


これらの漢字を選んだ理由を、一人一人に聞いてみたいです。

6年生の教室の前には、卒業制作の写真立ても飾られています。
 


中には、すてきな思い出の写真が!

★卒業カウントダウン★

今日は、郡陸上大会の400mリレー代表選手、家業を継ぐのが夢のTさん。

高度情報化社会の現代。
この中で上手に情報を活用するためには、「半信半疑」はいい心構えだと言えます。
あふれる情報に振り回されない。
「本当にそうかな?」と一歩引いて受け止めてみる。
可能な限り、自分でも確かめてみる。
Tさん、6年生には、こうした習慣を身に付け、上手に情報を活用できる人になってほしいと思います。

一方、信じられる人・もの・ことには、たくさん出会ってほしい!
そして、何より「自分」を信じて!
応援しています!

自ら磨く

卒業式の会場となる体育館。
6年生が、自ら磨いてピカピカにしました。
 

今回も、卒業プロジェクト「4」の活動です。


 
倉庫の中の物を全て出し、徹底的に整理整頓!
 

 

  
ギャラリーやステージ脇のホコリもきれいにしました!
 
6ネンジャーの力は偉大です。
仕上がりは、ご覧のとおり!
 
 
  

 
また一日、卒業の日が近づきました。

★卒業カウントダウン★

今日は、中学校では陸上部希望、将来の夢は大工のSさん。

中学校…。
今年度は、全員が「香取市立佐原第五中学校」に進学します。
1月に、I校長先生が来てくださいましたね。
 
I校長先生のスペシャル授業を受け、「中学校の授業が楽しみ!」という感想をもった人がたくさんいました。
その五中には、マスコットキャラクターがいるんです!
知っていましたか?

かわいいでしょう?
名前とプロフィールは、こちらです♡

五中での学校生活も、きっとわくわくできるはず!
楽しみですね!
このかわいいマスコットキャラクターも、みんなの入学を待ってくれていますよ。

話し合いの作法

よい話し合いには、作法があります。
少しずつそれを学んできた3年生。
その成果が確実に表れています。
 
今回の話し合いのテーマ(議題)は、「3年生最後の学級レクの内容について」。
初めて司会を務めるHさん、Mさんが上手にみんなの考えを引き出しました。
 
①「出し合う」段階。
多くの友だちから様々な考えが出されました。
安心して自分の考えを伝えられる雰囲気があるからできることです。
これをもとに、②「話し合う」段階へ。
それぞれの考えのよさや課題を整理していきました。
 
発言者は、「考え」だけではなく、「そう考えるわけ」もしっかり伝えることができるようになりました。
伝える作法のレベルアップです。
聞き手もうなずいたり、「なるほど~。」「そうか、そうだよね~。」のようなつぶやきをしたりと、発言者の意見を受け入れ、自分の考えを深めることができました。
聞く作法もレベルアップ!
 
最後、話し合いを③「まとめる」段階。
それぞれの最終的な考えを丁寧に確認し、みんなが納得できる結論を導くことができました。

よい話し合いができたかどうかは、終わった後のみんなの表情でわかります。
「レクが楽しみ~!」
「こんなふうにやりたい!」
そう、みんなの顔に書いてありました。

4年生に進級した後の話し合いのレベルアップも、今から楽しみです!

★卒業カウントダウン★

今日は、ダンスと料理が得意、いつもやるべきことがしっかりできるAさん。

6年生に残された卒業までの時間は、まさに「一刻千金」!
Aさんの思いは、6年生みんなの思いでしょう。
さらに、送り出す在校生や先生たちも同じです。
 
折しも、今日は卒業式練習初日。
感染予防のため、「いつも通りの卒業式」はできません。
間をあけ、歌やよびかけもなく、短時間の卒業式になります。
だからこそ、「できること」で6年生の卒業をお祝いしたい!
そんな思いをみんなで共有しました。
 
「一刻千金」の思いで、卒業式の練習に取り組みます!

ひさしぶりの…

ひさしぶりに届きました。
5年Tさんの4コママンガです。

何やら緊張しているようですが…。

さて、さて?

ひさしぶりのTさんワールドをお楽しみください。(PW有)
ひさしぶりのTさんの作品はこちら.pdf

★卒業カウントダウン★

今日は、いつも素敵な笑顔で周りをぽかぽかさせてくれるRさん。

一生のうちの一度かぎりの出会い…大切にしたいですね。
これは「初めて会う人」だけに対して使う言葉ではありません。
「いつも会っている人」にも通じます。
家族や友達、様々な知り合いと言葉をかわす時も、一瞬一瞬がその時だけの特別のもの。
そう考えると、全ての人とのかかわりやつながりが、とてもキラキラしたものに感じられます。

だから、こう思います。
「周りの人に、いつもぽかぽか笑顔と思いやりをふりまいているRさんは、一期一会の名人だ!」と。

リモート交流でわくわく♡

初挑戦です。
佐原小学校のみんなとの「外国語リモート交流会」!

Zoomアプリを通して、佐原小と東大戸小をつなぎ、英語で交流しようという、初の試み。
本校5年生と佐原小5年4組、本校6年生と佐原小6年4組が協力して行いました。

5年生の様子をレポートします!
 
佐原小の5年生は、「私の佐原自慢」を英語で伝えてくれました。





佐原小の堂々とした英語の「佐原自慢」に感動!
内容はもちろんのこと、自信をもって、元気に、楽しく伝えてくれる佐原小のみんなから、大きな刺激をもらえました。
 
一方、我が5年生は、「My Hero(私のヒーロー)」を紹介。
事前に準備&練習した英語のスピーチを、ドキドキしながら披露しました。



会ったことのない友だちと。
Zoomを通して。
しかも、英語で。
最初は、「本当にうまくできるのかな?」と不安がありました。
でも、やってみたら、一気に笑顔満開に♡
佐原小のみんなのハイテンションパワー?に導かれ、わくわく感いっぱいの素敵な学習になりました!










ありがとう、佐原小のみんな!
 
またやろうね~!

成長のあかし

12日(金)、担任のK先生が出張でいなかった1年生。
K先生が丸々一日いないなんて初めて!
 
朝はちょっと不安?だったかもしれません。
でも、「今、何をしたらよいか⁈」をよく考え、いつも通り、ぽかぽか笑顔で過ごすことができました。
教頭先生との復習も、ご覧のとおりです。

 

 

 
図工では、「すきなどうぶつ」をみんなで楽しく作りました。
あっという間に、教室が「ぽかぽかどうぶつ園」なりましたよ~!
準備や後片付けも、すばやく、きれいにできました。

 

 

 
生活科の植物の観察でも、チューリップ、クロッカス、アブラナ、エンドウマメ、イチゴを「いい眼」で、よ~く見て観察メモを書くことができました。

K先生がいなくても、しっかりとルールを守り、お互いに声をかけ合い、協力して、ぽかぽかの一日を過ごせた1年生。
この一年間の「成長のあかし」!
「いつも」を大切に過ごしてきた成果です。
月曜日、K先生に、たくさんいい報告ができそうですね♡

2年生になるのが楽しみです!

3月11日に思う vol.2

3月11日。
4~6年生は、この物語を観ました。
↓クリック


6年生の様子です。
 

 
4年生の鑑賞後の感想を紹介します。











地震や津波のこわさ。
多くのものを失った悲しみ。
それでも、生きていこうとする強さ。
子どもたちは、それぞれ感じたことを、きっとこれからに生かしていけるはずです。
3月11日を思って…。

★卒業カウントダウン★

今日は、サッカー大好き少年、マラソンが得意なMさん。

Mさんが好きなサッカーと言えば…。
かつて鹿島アントラーズや日本代表で大活躍した小笠原満男さん(現:鹿島アントラーズアカデミーアドバイザー)は、東日本大震災後からずっと被災地を応援する活動を続けています。
もちろん、今も、です。

小笠原さんが、こう言っていました。

※小笠原満男にとっての3.11。「東北人魂」は変わらず。被災地からJリーガー誕生を願う より

もう今の小学生には、すでに東日本大震災と言ってもピンとこない子たちが多くなってきているんですよね。
やっぱり、10年前に何があったかっていうのを風化させちゃいけないと思うし、こういうことはまたいつか起こるんだよって伝えていく必要がある。
その時に自分はどうしなきゃいけないのかってことを、みんなで話し合っていく必要があると思っています。
10年は記念日じゃないけど、10年の節目っていうのをいい機会にして、防災意識の再確認を家族や周りの人と話し合ったりして、備えてほしいですね。

3月11日に思う

3月11日に思う【校内放送の校長の話より】

 

東日本大震災発生から今日、3月11日で10年です。

これまでに亡くなられた方と行方不明の方は18425人(警視庁調べ)。

避難生活などで亡くなった方は3775人(復興庁調べ)で、合わせると22200人にのぼります。

千葉県でも21人の方が震災で、4人の方が避難生活などで亡くなられました。
未だに2人の方の行方がわかっていないそうです。

震災から10年がたっても、大切な方を亡くされた人々の悲しみは決して消えないでしょう。
亡くなられた方々のご冥福を、心からお祈りいたします。

 

私は、10年前、ある小学校の6年生担任をしていました。

一度目の地震が起きた時は、子どもたちが帰った後で、3階の教室にいました。

揺れた瞬間、直感的に「これは、普通じゃない!」と思いました。

とっさに、机の下にかくれました。

でも、机とともに体が左右に揺さぶられ、止まっていることができませんでした。

「このまま死ぬのか⁉」そう思いました。

ロッカーから子どもたちの道具が次から次へと飛び出しました。

水そうの水が大きく波打ち、金魚が放り出され床でぴちゃぴちゃはねました。

しばらくして、揺れはおさまりましたが、下校中の子どもたちのことが心配でした。

先生たちで手分けをして、子どもたちの家を一軒一軒、走って訪ね回りました。

川の近くを通った時です。2回目の大きな揺れが起きました。

左右の土手が、巨大なヘビのようにくねくねと動きました。

人々の悲鳴や叫び声が、今でも耳に残っています。

その場に立っていられず、座り込み、「夢であってほしい。」と思いました。

子どもたち全員の無事を確認し終えた時には、ほっと胸をなでおろしました。

もう辺りはすっかり暗くなっていました。

それから、自分の家に向かいました。

まちは真っ暗。車のライトが長い列をつくっていました。

道路は至る所が割れて段差ができ、泥や水が吹き出ている所もありました。

いつもは50分の道のりが、4時間かかりました。

家に着き、家族がみんな無事と分かった時は、涙があふれました。

停電は2日間、断水は一か月間続きました。

家も周りの道路も壊れました。

不自由な生活でしたが、家族みんなが元気だったので、それだけで十分でした。
生きているだけでありがたい、
いつもの「あたり前の生活」がありがたい、そう思いました。

 

大地震…できるなら二度と体験したくありません。

でも、大地震は、また起こります。
もしかしたら、今日起きるかもしれません。

だから、私たちは「自分の身は自分で守る力」をつける必要があります。

そのために大切なことを、三つお話しします。

一つ目は、「おかしも」のルールを守って避難することです。
これは、みんなとてもよくできています。
これからも、続けていきましょう。

二つ目は、「防災」について一つでも多くのことを知ることです。
例えば、地震のときに危険なものは、たおれるもの、おちるもの、その他にどんなものがあるかと言われたら、みんな答えられますか? 
とぶもの、うごくもの、われるものなどが考えられます。
こうした「防災の知識」を、授業やお家の人との話、本やテレビなどからどんどん学びましょう。

三つ目は、「自分で考え、動く」習慣をつけることです。
これが一番大切です。
生活の中で、人の話をよく聞いて動く、時計を見て動く、やっていいことと悪いことを考えて動く、相手の気持ちを考えて動く等々、あたり前のことをしっかり行うことで、この習慣が身につきます。

 

★「おかしも」のルールを守る

★防災の知識を増やす

★「自分で考え、動く」習慣をつける

 この三つで、自分で自分の身を守りましょう!

 

最後に…。

今日の午後2時46分。
10年前の地震が起きた時刻に、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りして、みんなで黙とうをしましょう。

 

★卒業カウントダウン★ 


今日は、食べるの大好き、大工さんをめざしてる働き者のYさん。

本日、2回目の卒業式体育館練習。
ここで、校長から6年生に向けて、卒業式の内容(本日配付文書)について話をさせてもらいました。
残念ながら、一昨年までのいつも通りの卒業式はできません。
でも、みんなで最大限の努力をして、6年生の卒業を精一杯お祝いします。
今年ならではの、最高の卒業式にしましょう!

この話の後に、「Yさんが、卒業まで毎日元気に過ごそう!」と全員に呼びかけてくれ、みんなの心が一つになりました。
ありがとう、Yさん!

スッキリ、安全!

卒業式を前に、運動場周りの木々の伐採を行いました。
 

 
これまで、強風が吹くと枝が折れたり、たくさんの落ち葉が飛んだりして、ご近所にご迷惑をおかけしていた道路際の木。
専門家にもみていただきながら、倒木等の危険があると思われるものを伐採していただきました。
 

 
これによって、ご覧のとおり!
 

 
スッキリ、安全に!
木々たちには申し訳ありませんが、これで強風時の心配や負担が減りました。
卒業式に向けて、校舎外の整備も着々と進んでいます。

★卒業カウントダウン★

いよいよ、残り一けた台に突入です。
今日は、優しくて、面倒見がよいNさん。

植物の種から「芽が出る」が出ることを、「発芽」と言います。
5年生の理科で「発芽の条件」を学びましたよね。

水・温度・空気(酸素)です。
逆に考えると、この条件がそろわなければ(=何もしなければ)、種はいつまでも休眠状態のままです。

人も似ているような気がします。
「幸福や成功がめぐってきて、世間に認められるきっかけができる」には、そうなるための必要な条件があるはず。
それは、何か?

Nさん、6年生は、どう考えますか?
中学校で「芽が出る」ために、自分がすべきことは何でしょう?

第三者の目で。

「東大戸小学校からは、教職員の不祥事は絶対に出さない!」
本校では、全職員で誓い、日々の教育活動や研修、教育環境の整備に取り組んでいます。
その一環として、先日、PTA本部役員の皆さんに「校内点検」をしていただきました。

校内で死角や密室となっている場所に不審なものはないか。
子どもたちの安全安心な学校生活の妨げになっている場所や状況はないか。
第三者の新鮮な視点で校内を見ていただくことで、盲点に気づき、環境改善につなげることができます。
 
今回は、概ね良好なご意見をいただきました。
しかし、これで安心せず、決して子どもたちや保護者の皆様の信頼を裏切ることがないよう、全職員で当事者意識をもって不祥事根絶に取り組んでまいります。
今後とも、教育活動や指導内容、教育環境面で何かお気づきの点がございましたら、忌憚のないご意見をいただけますようお願いいたします。

本部役員の皆さん、ありがとうございました。

★卒業カウントダウン★

今日は、得意な算数を生かして「税理士」を目指している、走るの大好きKさん。

「電光石火(でんこうせっか)」
「電光」は稲光(いなびかり)、「石火」は火打ち石の火花のこと。
どちらも、一瞬の光です。
Kさんにとって、小学校の6年間は、それくらい早く感じられたってことですね。

人の時間の感覚について、「ジャネーの法則」というものがあります。
「人生のある時期における時間の心理的な長さ(時間を感じる気持ち的な感覚)は、年齢に反比例する」(19世紀フランスの哲学者:ポール・ジャネ発案)というもの。
「10歳時の1年」は、年齢が2倍の20歳時は「1/2年=半年」に、3倍の30歳時は「1/3年=約121日」に感じるということです。
年齢が上がるにつれて、どんどん1年の長さの感覚が短くなっていくというのです。
この法則で考えると、中学校3年間は、Kさんたちにとってどんな風に感じられるのでしょうか?

時間の感覚はそれぞれとして…。
Kさん、6年生たちがわくわくドキドキできる中学校生活でありますように…。

カベを乗りこえて vol.2

2021.2.4付HP「カベを乗りこえて」の続編。

これは、「6年生を送る会」終了後の5年生の振り返りカードです。




「感染予防のために、みんなで集まれない」という大きなカベを乗りこえようとがんばり、やり切った満足感が伝わってきます。
 
 
 

 

 

 


今回の活動で、5年生は、ある意味「正解のない未知の課題」に取り組んだと言えます。
その中で、与えられたものをただやるのではなく、積極的に「自分たちで考え、行動すること」のわくわく感とやりがいを感じ取れたようです。
そして、「考え、行動する」時に、「仲間との協力」があると何倍もパワーが増すということも。

5年生の今後の活躍が楽しみです!

★卒業カウントダウン★

今日は、運動大好き、大工さんになることが夢のTさん。

「大器晩成」という言葉を絵にかいたような人に、「伊能忠敬」がいます。
我が香取市(旧:佐原)出身の世界に誇る偉人です。
★伊能忠敬記念館(佐原小野川沿い)はここをクリック★

忠敬は、50歳から天文学を学び始め、その知識を生かして55歳で測量の旅に出ました。
それから17年かけて、4万㎞(約地球1周分)を歩き、今の日本地図のもととなる「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を作りました。
忠敬の偉業は、こちらで楽しく学べます。↓
NHK歴史にドキリ「伊能忠敬~蘭学の発展~」

忠敬は、こんな言葉を残しています。

「歩け、歩け、続ける事の大切さ。」

Tさん、6年生、何かを成し遂げるには、小さなことを「続ける」ことが大切なんですね。

「ありがとう」とどいたよ。

史上初の「校内放送によるリモート開催」となった「6年生を送る会」。

「主役の6年生と一緒にいられない」
このカベを乗り越えようと、5年生が中心となってアイディアを出し、全校で6年生に「ありがとう」を伝えました。

♡6年生の紹介♡
 
6年生一人一人のこれまでのがんばりや6年間の思い出などを5年生が紹介しました。
各教室では、それを聞きながら、6年生との思い出を振り返りました。
 
自分のことが紹介されている時の6年生が、照れくさそうで、かわいらしかったです。


♡6年生クイズ♡
 
6年生へのアンケートをもとに5年生が作った3択クイズにみんなで挑戦!
試しに一問。
Q 6年生が最近はまった曲の1位は何でしょう?
①炎(ほむら)
②うっせえわ
③夜に駆ける(かける)

♡ビデオレター♡
各学年で準備したネタを事前録画。
それを、5年生とK先生、T先生が編集した20分におよぶ大作ビデオを上映しました。


1年生は、6年生の、すごい、やさしい、たのしい、かっこいい、たのもしいところを絵に描いて、上手に発表しました。


2年生は、5年生と一緒に練習した♫にじ♪のダンスを披露!
最後は一人一人の文字を合体させて、みんなで「ありがとう」を伝えました。


3年生は、人文字!
6年生の好きなことば「やればできる」を、20人全員の体を使って見事に表現しました。

 
4年生は、6年生のいいところを紹介。
グループごとに、声を合わせて伝えました。


5年生は、全体の企画運営に加え、オープニングで、♪タッタ♫の軽快なダンスを披露!
自分たちで振り付けを考え、一生懸命練習して全員が踊れるようになりました。


サプライズで、6年生も登場!
一人一人が自分の将来の夢を紹介しました。
最後は、全員そろって下級生へエール!

 

 
各学年のメッセージを、ニコニコ、時にはしんみりした顔で観ていた6年生。
教室で、6年生を思い浮かべながら観ていた1~5年生。
場所は別々だったけど、心はしっかりつながっていました。

♡プレゼント♡
 

 
最後に、5年生手作りの「コースター」を一人一人にプレゼントしました。
ちょっと照れていた6年生&5年生。
それがまた、ほほえましい!

6年生とはいっしょにいられなかった「6年生を送る会」。
下級生の気持ちは、伝わったかな。

きっと、大丈夫。
6年生の満面の笑みが言ってます。
みんなの「ありがとう」…とどいたよ!

I先生からの贈り物

本日、土曜授業最終日!
月1回とは言え、週6日間登校するのは大変だったかもしれません。
みんなよくがんばりました。
また、毎回気持ちよく送り出してくださったお家の方々にも、心より感謝申し上げます。

今週、小学校最後の学力テストを無事終えた6年生。
さっそく今日は、まちがい直しに取り組みました。
 

 
できなかったところをしっかり確認して、自分のものにする!
これがテストの目的です。
目の前に中学進学という大きな節目がある6年生は、特に気合いを入れて復習に取り組んでいました。

さて、今日も、あります!

★卒業カウントダウン★

今日は、放送委員会で美声を届けてくれていたHさん。

けがや病気と言えば、みんなが学校で一番お世話になっているのが、保健室のI先生。

Tさんのメッセージに合わせたかのように、今日、I先生から6年生にすてきな贈り物がありました。

一人一人の6年間の体の成長をまとめたメッセージカードです。

これを見ると、自分がどれだけ成長できたかが一目瞭然。

そして、なんと!
カードについたリボンは、一人一人の6年間に伸びた身長の長さに!

ぼくは、こんなに伸びたよ!
Yさんが、誇らしげに、goodサイン!
この成長を支えてくれたお家の方々に感謝しなくちゃね!

I先生、ありがとう~♡
一生の宝物にします!

I先生自慢の健康委員会3人組でした~。

空に「ありがとう」

みんなが見上げているのは⁈

 

東大戸小上空を優雅に舞うセスナ機。

空撮のカメラマンを乗せた飛行機です。

今年は、学校空撮の企画に参加することにしました。
感染対策で、様々な行事や活動が縮小したりできなかったりした中でも、みんなで「わくわく」をつくり出してがんばってきたこの一年。
そのみんなの「やってみよう!」「やればできる!」の気持ちを記念した空撮です!

デザインは、安全安心な東京五輪パラリンピック開催を願って、五輪マークに!。
 

 
子どもたち&先生たち全員でかたちを作り・・・
 
五色の色画用紙を頭にかかげて・・・
 
待つ!
セスナ機を見たいけど、ガマン!
 

そして、終了~っ!
 
撮影、ありがとうございま~す!
 
空には、羽を上下に振りながら、飛び去って行くセスナ機が…。
空に向かって、「ありがとう」を送ったみんなでした。

さて、どんな仕上がりの空撮写真になるでしょう。

何年か後。
「あの年は、コロナで大変だったな。でも、みんなで力を合わせて、わくわく東大戸小にしたよな~。」
そんな風に振り返られる写真になったらうれしいです。
後日、ご購入についてのお知らせをいたしますので、お楽しみに!
(※ご購入は任意です。)

★卒業カウントダウン★

今日は、6年間の身長の伸びにビックリ、スポーツマンのYさん。

苦手な教科を日々の努力で克服できた!
Yさんの経験をもとにしたメッセージには説得力があります。
その努力を支えた登校日を確認してみると…。
1年(197日)、2年(199日)、3年(196日)、4年(199日)、5年(179日)、6年(186日)、合計 1156日です。
これだけの日数に加え、家でもがんばってきたわけです。
まさに「ちりも積もれば山となる」!

今日で、1143日/1156日(99.8%)終了です。
残された一日一日が、なんと貴重に思えることか⁈

力を試す

本日は、千葉県の標準学力検査1日目。

さあ、力を試してみよう!

1・2年生は国語、3年生以上は国語と理科に挑戦しました。
 
いつもの「単元ワークテスト」とは雰囲気が違うテストに、ちょっと緊張気味。
でも、始まれば、みんな全集中!
 
今もっている力を出し切って、がんばりました。
 
手ごたえは、どうだったかな?
明日は2日目。
もうひとふんばりです!
がんばろう~!

★卒業カウントダウン★

今日は、鼓笛パレードの主指揮として活躍した、雑学王のTさん。

「言ったこと」=「目標」と考えれば、「有言実行」とは「目標を必ず達成させること」です。
あえて目標を口に出し、努力し、結果を出す!
カッコいいぜ、Tさん‼

ちなみに、「有言実行」は「不言実行」からできた言葉です。
不言実行(ふげんじっこう)→あれこれ言わず、善いと信ずるところを、黙って実行すること。【広辞苑第7版より】
う~ん、こちらも、なかなか!(^^)!

ワン・ツー・ジャンプ!

今日は、「ひな祭り」。
職員室前には…。
 
穏やかな顔をした「ひな人形」が、みんなを見守ってくれています。
学校に「ひな人形」って、めずらしいかも⁈
ひな祭りは、「女の子」の健やかな成長を願う行事ですが、東大戸小では「みんな」の健康を願っています。

健康と言えば、今は「なわとび」。
 
2年生の体育では、特に力を入れてがんばっています。
 

 

 
なわとび検定カードで、毎回一つは合格する!
そんな強い思いが、寒さを吹き飛ばします。
2年生のうちに、どこまで合格を増やせるかな⁉

「ワン・ツー・ジャンプでがんばれ!」
ひな人形も、みんなを応援しています。

★卒業カウントダウン★

今日は、みんなを笑顔にする東大戸小のムードメーカーGさん。

向こうからやってくる「喜」や「楽」もある。
でも、自分でつかんだ「喜」や「楽」の方が、きっと大きい。

何かにチャレンジした先に⁈
困難を乗り越えた向こう側に⁈
だれかの力になれた時に⁈

6年生の未来に、たくさんの「喜」や「楽」がありますように…。

本気で「まとめ」

今、全学年で学習の「まとめ」に力を入れています。
身に付けるべき学習内容をしっかりと自分のものにして、進級・進学する!
授業はもちろん、朝のホップタイムや家庭学習でもがんばっています。
 

 

 

 

 

 
「まとめ」と言えば…。
昨日配布した「学校だよりNo.10」で、児童アンケートの結果から「今年度のまとめ」を記載しました。
自信を高められた友だちへの直撃インタビューもあります。
ぜひ、ご覧ください。

学校だよりNo.10(PWあり).pdf

学校だよりNo.10(PWなし).pdf

★卒業カウントダウン★

今日は、走り高跳びジャンパー、明るい笑顔のRさん。

「至誠天に通ず(しせいてんにつうず)」は、中国の偉人、孟子(もうし)の言葉です。
2015年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村 智 教授を支えた座右の銘(ざゆうのめい)としても有名ですね。
至誠(これ以上ない誠実さ)のあるRさん、そして6年生たちなら、きっと何かを成し遂げられる!
がんばれ!

できたらいいな こんなこと

1年生の図工より。
「できたらいいな こんなこと」


【にじとくもの上で あそんだよ】


【先生たちとクラスのみんなとママとパパで あそびたいな】


【空の上をとんで おさんぽしたら にじが見えた】


【ともだちとつくったおりがみが とんだよ】


【ほんとうに うごくロボット】


【たこあげの上に のってみたい】


【がっこうのいろが きんいろ】


【虫になって のれたらいいな】


【花ばたけのがっこうで うさぎとあそぶ】


【空の上で たこあげしたい】


【カラフルなやさいの すべりだいが できたらいいな】


【ふじさんのてっぺんで ゲームをしたいな】


【ねこのまちでとんだりはねたり】


【木の上で こおりおにをしたい】


【いえとつながって おもしろいことしたい】


【ふうせんをいっぱいもって そらをとべるといいな】

ぽかぽか1年生の夢のある作品です。
自由な発想で、生き生きと描けていますね。
見ているだけで、わくわくします!
本当にできたらいいね♡

★卒業カウントダウン★

今日は、もと児童会長、だれとでも仲良くなれるRさん。

「どんな困難にもくじけずがんばる」ためには、「強い意志」とともに、「目的意識」も必要です。
「何としても~したい!」
「絶対~になる!」
そんな強い願いや大きな夢が不撓不屈のエネルギーになります。
がんばれ、Rさん、6年生!