わくわく♡ドキドキ東大戸show!

見つけたよ、消火栓!

3年生が、学校の周りを探検して見つけました。
 
消火栓です。
消火栓とは、火事の時に火を消すための水を得る栓のことです。
私たちが利用している水道とつながっています。
3年生は、いつも何気なく通っている場所に、この消火栓がいくつもあることを発見しました。
 
同じように火事の時に使うものとして、「防火水そう」もありました。
 
これは、あらかじめ水をためておくコンクリート製のタンクです。
火事の時に、タンク内の水をポンプで吸い上げて消火に使います。
 

 
消火栓も防火水そうも、私たちの生活を守るために大切な設備です。
3年生が直接自分で使うことはありませんが、どこにあるかを知っておくことは大事です。
 
消火栓や防火水そうは、学校周辺以外にもきっとたくさんあるはず。
さらに、私たちの生活を守る設備が他にもあります。
チャレンジ3年生のことですから、他にもたくさん見つけられでしょう。