わくわく♡ドキドキ東大戸show!

Enjoy トリハン!

6年生が、「トリハン」を思い切り楽しみました!
 
トリオハンドボール⇒略して「トリハン」。
トリオとは3人組のことです。
文字通り、3人チームで楽しむハンドボール!
6年生の1月の体育では、この「トリハン」にチャレンジしました。
 
ハンドボールはチーム7人でプレーし、思い切りシュートを打ち込むことが魅力のスポーツです。
昨年の東京オリンピックでも、日本代表チームが素晴らしいプレーを見せてくれました。
6年生では、このハンドボールを正式なルールではなく、チーム3人(トリオ)にして身体接触を減らし、さらに動けるエリアも限定したルールで行ったのです。
 
これなら、パスをつないでシュートをする楽しさをみんなが味わうことができます。
シュートチャンスも増えて、だれでも得点できる可能性が高くなります。
 

 

 

 
回を追うごとに、パス回しのコツを覚え、シュートの本数を増えていきました。
一方、パスの上達とともに、ディフェンスもレベルアップ!
相手のパスコースやシュートコースを予測し、素早く防ぐプレーも見られるようになってきました。
 

 

 
シュートもレベルアップ‼
中には、豪快なジャンプシュートを決める友だちもいました。
 

 
ルールはシンプルですが、奥が深い「トリハン」。
ボールを持たない動きを工夫することで、より多くのシュートチャンスを作り出すことに気づき、頭と体をフル回転して楽しんだ6年生でした。
Enjoy、トリオハンドボール!

【単元終了後の感想より】
★最初と最後を比べて、最初はボールを持ったその先をあまり考えられなかったけど、最後はボールを持った先のことを考えてプレーできました。すごい楽しい思い出になりました。
★楽しかった。シュートはすみっこをねらうと入りやすい⁉
★やっぱり初めての人でも、やればできる。ポスト、シューター、人それぞれやりやすさがあるかもしれない。自分はシューター向き。パスつないで、ボールを持っている時間を短くするすることが大事。
★味方と協力して点を入れられた。守ったりパスしたり、いろいろな役割があって楽しかった。
★ゴールを決めた時の達成感がすごかった。高校に行ったらハンドボールしてみたい!

今回の「トリオハンドボール」を通して、本物のハンドボールに興味をもった6年生もいました。
サッカーやバスケットボールに比べるとマイナーですが、実際にやってみるとハマる魅力あるスポーツです。
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【公益財団法人日本ハンドボール協会制作】

将来、本格的にハンドボールにチャレンジする6年生がいたらうれしいな~♡