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カテゴリ:6年生

修学旅行(2日目)

 11月14日(金)修学旅行の2日目です。子どもたちは朝から元気いっぱい。朝食をもりもり食べて、この日の活動に備えます。2日目はまず、ホテルで退館式を行い、バスで箱根の関所へ向かいました。

 

 

 

 

 

 雲一つ無い秋晴れで、青空と木々の紅葉のコントラストがとても美しく、さらに、峠を越えてからは芦ノ湖と雪をかぶった富士山も見え、バスの中では歓声も上がっていました。

 箱根関所では、班別に見学をしました。復元された施設を見学しただけでなく、折からの晴天に誘われて、山の上にある遠見番所まで足を伸ばし、湖の向こうに見える富士山に向かって「ヤッホー!!」と叫ぶグループも。

 

 

 

 

 

 関所の見学が終わると、徒歩で海賊船乗り場へ移動します。初めての船という児童もいましたが、船上から見る山々は、大変雄大で、景色に見入っている姿も見られました。

 

 

 

 

 

 桃源台港へ着くと、そこからはロープウエイで大涌谷へ向かいます。小さくなっていく芦ノ湖や、後ろにそびえる富士山。しばしの空中散歩に子どもたちも興奮気味でした。しばらくすると、独特の硫黄臭がしてきました。大涌谷です。大涌谷では、名物黒たまごを食べたり、買い物をしたりするなど、充実した時間を過ごせた児童が多かったようです。

 

 

 

 

 

 大涌谷からは、バスに乗り換えて、彫刻の森美術館へ移動します。
 美術館では、まずレストランで昼食を摂りました。ここもバイキング形式で、色々なメニューがあり、子どもたちは昼食を十分堪能していました。

 

 

 

 

 

 昼食後には、班ごとに見学を行いました。一人一人のお気に入りの彫刻を見つけて撮影したり、足湯やネットの森を楽しんだりした結果、集合時間に間に合わない班が出てしまったほどでした。

 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、帰りのバスでは、カラオケ大会が始まるなど、最後まで修学旅行を楽しもうとする姿がありました。

 子どもたちにとって、大変充実した2日間になったと思います。

修学旅行(1日目)

 11月13日(木)~14日(金)は、6年生の鎌倉・箱根方面への修学旅行です。

 13日は、朝6時30分に集合して、アクアラインを経由して、鎌倉を目指してバスで移動しました。海ほたるの休憩では、集合写真を撮ったり、「ゴジラの足跡」などを見たりしました。

 

 

 

 

 

  10時前に鎌倉に到着、鶴岡八幡宮で解散して、ここから班別行動となりました。昼食を摂る予定だった店が定休日で、急遽場所を変更したり、予想以上に目的地が遠く、移動をタクシーに変更したりした班もありましたが、4班とも時間内に高徳院(鎌倉大仏)経由で新江ノ島水族館に到着することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 箱根湯本温泉のホテルにも、ほぼ予定時刻どおりに到着しました。

 

 

 

 

 

 入館式を行い、少し部屋でゆっくりと過ごした後、夕食へ。バイキング形式でメニューが豊富なこともあって、子どもたちは大喜び。驚くほどおかわりをする子もいました。

  

 

 

 

 

  夕食、入浴の後、20時からホテル内で寄木細工の体験をしました。1日動いて疲れているはずの子どもたちでしたが、大変熱心に取り組み、世界に一つだけのコースターが仕上がりました。

    

 

 

 

 

 楽しく活動が出来た1日目でした。

ゆめ・仕事ぴったり体験(6年生・職場体験)

 10月16日の午前中、6年生は『ゆめ・仕事ぴったり体験』として、香取市近辺の6事業所で、グループごとに仕事を体験してきました。

 半日という短い期間ではありますが、実際の職場で仕事の体験をすることになるため、子どもたちは、仕事についての質問を事前に考えるなど、しっかりと準備をして当日に臨みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各事業所では、子どもたちは適宜質問をし、色々と教えていただきながら、各仕事に取り組みました。体験した仕事について理解を深めるのみならず、将来の職業について意識を高めるとてもよい機会となりました。


 体験学習を引き受けていただいた各事業所のみなさん、本当にありがとうございました。

図画工作の学習(6年生)

 6月24日(火)より、図画工作の特別非常勤講師の先生に指導をしていただいています。24日は、5・6校時に6年生が指導を受けました。

 6年生はこれまで何回も先生の御指導を受けていますので、すんなりと授業に入れました。

 

 

 

 

 

 今回の課題は自画像です。

 顔写真を基に、位置を確認しながら、鉛筆を使って、自分の顔の輪郭を描いていきます。

 

 

 

 

 

 ポイントを指導していただき、上手に描くことができていました。完成が楽しみです。

 

 来週も指導をしていただく予定です。

6年生租税教室

 5/8 佐原税務署の方お2名をお招きして、4校時に租税教室が行われました。

 

 

 

 

 

 

 まず、講師の先生の「税金は必要だと思いますか?必要ないと思いますか?」の問い。

 

 

 

 

 

 

 さすがは6年生よくわかっています。なんと、全員が「必要」に手を挙げました。

 

 

 

 

 

 

 その後は1人1台のタブレットを使ってゲーム感覚で税のことを学んだり、プレゼンテーションやアニメーション等でわかりやすく税の使い道について説明したりしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 1時間の授業を通して、子どもたちは税金について理解を深めることができました。

 そして、すごいものが登場しました。

 

 

 

 

 


 スーツケースにみっちり詰まったお札!! これが1億円です!

 ……残念ながらレプリカですが。
 子どもたちは、スーツケースを持ったり担いだりすることで、1億円の重みを、レプリカを使って体感していました。

 最後にAさんから講師を務めてくださったお2人に感謝の言葉を贈りました。

 

 

 

 

 

 

 御多用中の折、講師をしていただいた佐原税務署の方々、本当にありがとうございました。

6年生SDGs教室(伊藤市長様来校)

 4/28 3・4校時に6年生のSDGs教室が行われました。
 伊藤友則市長様が来校くださり、自ら6年生に向け、「SDGs」について教えてくださいました。

 まず「SDGs」とは何なのか、詳しく説明してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 次に、公認ファシリテーターでもある伊藤市長様の御指導の下「2030SDGs」というカードゲームをプレーしました。

 このゲームは、与えられたお金と時間を使って、プロジェクト活動を行うことで、最終的に「富の獲得」「貧困の解消」「環境保護」「時間の確保」等、各グループごとに決められたゴールの達成を目指す、という内容です。

 

 

 

 

 

 順調にプロジェクトは進んでいくにもかかわらず、グループの目標はなかなか達成できません。前半を終えて、なんと目標達成率は0%でした。

 後半は前半の反省を生かし、他のグループとも交渉を持ちながら、目標達成のために頑張る姿が見られました。

 最終的には、ほとんどのグループが設定された目標を達成でき、東大戸小の子どもたちの結束の強さを実感することができました。

 まとめとして、伊藤市長様から講評をいただいた上で、地球の危機的な現状についてまとめたVTRを視聴し、「SDGs」について認識を深めることができました。

 

 

 

 

 

 終了後は、お忙しい時間を割いて、2時間近くにわたって御指導いただいた伊藤市長様に、感謝を伝えるため、6年生を代表してMさんが御礼の言葉を述べました。

 

 

 

 

 

 最後に市長様を囲んで記念の集合写真です。

 

 

 

 

 

 伊藤市長様、本当にありがとうございました。

有終之美 vol.4

卒業生の「卒業を前に好きな言葉を書こう!」
第2弾!

①作品
②作者イニシャル
③この言葉を選んだわけ


【Rさん】
小学校の6年間で、勇気をもっていろんなことに挑戦したから。


【Aさん】
「快晴」の心を持ちたいからです!
これから意識して生活しようと思います。
(中学校で)


【Sさん】
一つ、かっこいいから。
二つ、「起承転結」の意味がよかった。
小説の組み立てで使える言葉。
「起」で物語を書き起こし、「承」で物語を進めて、「転」で話を変化させて、「結」で物語全体をまとめる。
卒業の今は、「結」の部分にいる。


【Kさん】
自分の将来の夢は警察官になることなので、警察官になるために体をきたえておきたいからこの言葉にしました。


【Tさん】
「こざとへん」がめちゃくちゃ難しい。
今考えると、一文字でよいのだろうか。
これからも「陽」をはじめ、明るい字を大切にしようと思う。


【Kさん】
いろいろな夢を考えているから。


【Mさん】
これから中学生になっていって、挑戦していく機会が増える。
そういう機会に挑戦していきたいから。


【Mさん】
「志」という字は、心が必死なる感じがするから選びました。


【Mさん】
学習の「社会」の歴史は苦手だけど、歴史を残すことは好きです。(レガシー的な)


【Sさん】
お世話になった東大戸小学校全体に感謝している。


【Nさん】
たくさんレガシーを残せたと思った。
それと、これからも残していきたいという気持ちがあったから。

それぞれの作品(言葉)から卒業生の思いが伝わってきました。
ありがとう‼



有終之美 vol.3

卒業生の前途を祝して。
教室前廊下に掲示してあった小学校最後の書写の作品を紹介します。

テーマ「卒業を前に好きな言葉を書こう!」

①作品
②作者イニシャル
③この言葉を選んだわけ


【Mさん】
喜怒哀楽には、喜んだり、怒ったり、怒ったり、哀しんだりするいろいろな感情があるから。


【Sさん】
この6年間が、お宝だと思ったから。


【Aさん】
星はすっごい遠くにあるのに地球から見えるくらい明るいってすごいと思ったからです。


【Tさん】
自由時間(休み時間)が好きだから。
制限されたくないから。
自分の好きなゲームのテーマだから。


【Nさん】
元々、大富豪という幸せや漢字が好きだったので選びました。


【Sさん】
愛をこめて育てられたから。
「愛」という漢字が好きだから。


【Aさん】
友達に、「親友」と言われてうれしかったから。


【Rさん】
最後の一年楽しめたと思ったから。
嬉しいこともいっぱいあったから6年間を振り返ると「嬉」という漢字が合っていると思う。


【Tさん】
勉強とかを気合いで乗り切ろうと思ったからです。


【Sさん】
これから中、高になっても、友との絆を大切にしたいから。

明日に続く…。


有終之美 vol.1

令和4年3月17日
香取市立東大戸小学校
第145回卒業証書授与式

卒業生21名が「有終之美」を飾りました!

「卒業証書」の受け取り。
一人一人思いを込めて呼名する担任のI先生。
それに応える卒業生。
6年間の成長を伝える気持ちのこもった力強い返事が体育館に響きました。
その凛とした姿は、まさに「有終之美」でした。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
これまでたくさんのレガシー(東大戸小に受け継ぐ宝物)を残してくれた卒業生。
この卒業式の立派な姿もレガシーのひとつになりました。
大きな拍手と笑顔、そしてあこがれのまなざしで卒業生を見送る在校生。
あたたかく、しっとりとした優しいときが流れました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


みんなは、ピンチをチャンスに変えて、東大戸小にいくつものレガシーを残してきました。
それは、21人一人一人のよさ&持ち味と今できることを本気でがんばる実践力があったからこそです。
ありがとう、そして、おめでとう!

みんななら、やればできる‼
自信をもって、未来に羽ばたいてください。
応援しています‼

「有終之美」を飾った21名の卒業を祝して…。

「ありがとう」をこめて vol.3

★本日の卒業式カウントダウンカレンダー★
 
【Tさん作】

6年生を送る会レポート第3弾は、主役の6年生の発表。
6年生は、下級生に向けて、また一つ「レガシー=下級生に受け継いでいく宝物」を残そうと準備を進めていました。
しかし、なかなか全員そろって撮影ができない日々。
「21人みんな」で…にこだわり、ギリギリまで待ちました。
送る会前日も、まだそろわず…。

そして、神様は6年生に微笑みました。
3月11日本番当日。
久しぶりに、21人全員集合‼
こうなれば、これまで築き上げてきた実践力で完成まで猛ダッシュ‼
持ち前のチームワークで、一気に発表を仕上げた6年生でした。

① オープニング ♪ルパン三世のテーマ♪


② ルパン一味登場


③ BIG BOSS一味登場


④ お宝をめぐって対決





④ 正義のヒーロー、ヒガッショマン参上!


⑤ ヒガッショマンからのクイズ対決!


⑥ ルパン一味が勝利して、お宝ゲット‼


⑦ お宝を東大戸小のみんなにプレゼント♡


⑧ 最後は、お礼のダンス ♪やってみよう♪


⑨ エンディング


あこがれの6年生の発表は、下級生にも大好評でした♡

【送る会直後に1年生が書いた絵日記より】
 

 

 

 
★ルパンさんせいのはじまりのリズムがとてもよかった。
ルパンさんせいとビッグボスがおもしろかったので、また見たいです。

★「のびしろー」をわたしはしんじて、「のびしろー」めざしたいとおもいます。
6年生も「のびしろー」をめざしてください。
なわとびをおしえてもらいました。
あそんでくれました。
6年生ほんとうにおせわになりました。

【2年生の絵日記より】
 

 

 



6年生から各学年に送られたプレゼント「黒板アート」です♡
 

【1年生へ】


【2年生へ】


【3年生へ】


【4年生へ】


【5年生】

6年生の思いは、しっかりと下級生に伝わっています!
6年生、ありがとう♡