令和7年度修了式

  3月25日(水)令和7年度修了式が行われました。節目として心を引き締めて、式に臨むことができました。生徒の皆さん、1年間の振り返りから新年度に向けての具体的な目標をしっかり持って、新年度をスタートしましょう!

 【校歌斉唱】

【修了証書授与】
各学年の代表生徒へ修了証書を授与しました。
・第1学年代表(石橋さん)
・第2学年代表(村田さん)
【生徒代表の言葉】
 
第1学年代表(ロブレドさん)
 不安と期待で一杯だった入学式から、もうすぐ1年が経とうとしています。とても緊張して、新しい友達ができるか心配でしたが、クラスの皆が優しくて、すぐに仲良くなれました。中学校生活に戸惑いを感じているとき、先生や先輩方が優しく話し掛けてくれたおかげで、不安な気持ちが軽くなって楽しく過ごせるようになりました。
 学習面では、小学校と違ってテストが多いことに驚きました。テスト範囲も広く、計画的に勉強しなければなりません。初めは、勉強時間の割り振りが難しく、課題を終わらせることが中心になってしまいました。それだと、テストの結果にはつながらず、どうすればよいのか考えるきっかけになりました。今は、課題中心の勉強法ではなく、振り返りや繰り返し問題を解く時間を増やし、少しずつですが、テスト勉強のやり方が分かってきたように思います。2年生では、1年生のときの反省を生かし、どの教科も頑張りたいと思います。
 中学校では、学校行事が多彩なことにも驚きました。特に印象に残っていることは、体育祭です。応援合戦では、1年生から3年生まで皆で団結して歌ったり踊ったりしたことが楽しかったです。団長をはじめ、3年生の皆さんが私たちを引っ張ってくれて、とても心強く、先輩たちのすごさを実感し、そんな先輩に憧れました。
 4月からは2年生になり、私にも後輩ができます。先輩としての自覚を持ち、私が先輩に憧れてきたように、1年生からも「あんなふうになりたい」と思ってもらえる存在を目指し、見本となる行動を心掛けていきます。また、2年生として部活動や様々な面で3年生をサポートできるように、率先して何事にも全力で取り組んでいこうと思います。私は、リーダー的役割があまり得意ではなく、最初は自ら進んで何かをすることはありませんでした。ですが、この1年間を通して、どうしたらクラス全体が良くなるのか、自分にできることは何なのかを考えることがよくあり、苦手でもリーダー的役割に挑戦してみようと思うようになりました。2年生では、進んで声を掛けたり、状況を見て必要な行動ができるように頑張ります。

 この1年間で学んだことを大切にして、これからの学校生活に生かしていきます。

 
 

〇第2学年代表(塚本さん)

 この1年間を振り返ると、私にとって自分の目標を意識して生活することの大切さを学んだ1年だったと感じています。
 2年生になったとき、私は学習面で、単元テストや定期テストで80点以上を取ること、そしてテストに向けて計画的に復習することを目標に立てました。また、テスト期間だけでなく普段の日にも1時間は自学することを意識してきました。全てを完璧に続けることができたわけではありませんが、目標を意識して行動することで、以前より勉強に向かう時間を増やすことができたと思います。
 生活面では、体調を崩さないことと、夜更かしをせず規則正しい生活を送ることを心掛けました。日頃から手洗いうがいを行い体調管理に気を付けるとともに、挨拶を進んで行うことも意識してきました。
 また、部活動では陸上部に所属し、準備や片付けを積極的に行うようにしました。こうした小さなことを続ける中で、周りの人との関わり方や自分の役割について考えるようになったと感じています。また、部活動では大会で入賞することを目標に練習に取り組んできました。その結果、新人戦で入賞することができ、県大会に出場することもできました。目標をもって努力を続けることの大切さを実感した出来事でした。 
 また、長期休みの課題への取り組み方も変わりました。これまでは休みの終わり頃に慌てて終わらせることがありましたが、今年は早めに取り組み、計画的に終わらせることができました。この経験から、計画を立てて行動することの大切さを学びました。
 クラスや学年としても、行事の際には協力して取り組むことができました。応援や合唱など、みんなで一つのものを作り上げようと努力する中で、仲間と協力することの大切さを改めて感じました。
 一方で、まだ課題もあります。それは、自分の将来について考え、目標を立てて努力することです。これからは将来の目標をしっかりと考え、その実現に向けて努力していきたいと思います。
 3年生になると、私たちは学校の中心となる学年になります。来年度は、勉強ができるだけでなく、周りに優しく、仲間から信頼される人になれるよう努力していきたいです。そして学年全体としても、一人一人が責任感をもち、学校を支える3年生になれるよう頑張りたいと思います。

 

 【校長先生の話から抜粋】
  今回は、「竹のように生きてほしい」について、お話します。
  竹は、強い風が吹いても折れません。「しなやか」で「強い」、なぜでしょう。それは『節』があるからです。竹は曲がってもバネのように元に戻ろうとします。竹がもしも曲がらない堅い強さだけだったら簡単に折れてしまうでしょう。このようなしなやかな強さを支えているのが「節」です。
 私たち人間も「節」があるとしなやかで強い生き方ができます。まずは、毎日の「小さな節目」が大事です。毎朝、自分の力で起きる、自分の力で登校する、朝から挨拶を自分からしっかりする、授業の始め・終わりは姿勢を正すなど、今からできることはたくさんあります。まさしく「凡事徹底」です。大きな節目」としては、元旦に新年のめあてを確認したり、入試だったり、卒業式・入学式だったり、今日の修了式だったり、節目としてけじめをつける生き方を重ねていくことで、竹のようなしなやかな強さが身に付いていきます。節目がなく、ぼんやりとだらだら過ごしていると、人としての成長は止まってしまうでしょう。
 さあ、生徒の皆さん、1週間後の4月から3年生は最上級生、1年生は中堅の2年生として、一人一人が佐原第五中学校の1本1本の柱として学校を支えていってください。期待しています。

 

【生徒指導主事から】
「春休み中に出かけるときは、事前に『リスク』を予想して、安全面を十分に意識しながら行動してください。

 

 【学級活動】
 各学級で、担任から一人一人に励ましの言葉と一緒に通知表が渡されました。

  生徒の皆さん、1年間を振り返り、来年度に向けて新たな決意をもって新年度を迎えましょう!