今日の授業風景について（香取市長による特別授業（SDGs教室・ワークショップ）について

今日の授業風景について

令和７年１２月１０日（水）投稿日

香取市長による特別授業（SDGs教室・ワークショップ）について

　本日、ご多用のところ、香取市　伊藤友則市長さんが自らが講師となり、市内の小中学校でSDGs（持続可能な開発目標）に関する特別授業（SDGs教室・ワークショップ）を、本校１年生を対象に実施していただきました。

この取り組みの主な内容は以下の通りです。

目的：未来を担う子どもたちが、現代社会の課題を「自分ごと」として捉え、自ら考え行動する力を育むことを

　　　目的としています。

対象：市内の主に小学5・6年生や中学校の生徒を対象に行われています。

授業内容：SDGsの基本的な概念について学んだ後、公認ファシリテーターである市長の進行のもと、カードゲー

　　　　 　ム「2030 SDGs」を活用して体験的に理解を深めます。生徒は、グループで協力しながら、与えられ

　　　　　 た目標達成のためにプロジェクトを実行したり、交渉したりすることで、持続可能な社会づくりを疑

                似体験します。

実施時期：2024年（令和6年）5月からは市内の小中学校で順次実施されており、それ以前にも同様の教室が開か

   　　　　れています。

１年生代表　多田　悠馬さんが、伊藤市長さんに、御礼の言葉をしっかりと述べてくれました！

以上　本日は、ありがとうございました。