山田中学校の今

令和6年度 山田小中合同避難訓練実施について

令和6年度 山田小中合同避難訓練実施について

令和6年6月20日(木)

本当に起こるかもしれない!備えあれば憂いなし

本日の目的  

(1)   地震発生時に、安全且つ適切な避難が迅速にできるようにする。

(2)   小中合同での保護者引き渡しとなった際の手順について確認する。

 

〇  事前に避難の際の順序、行動や避難経路について生徒に指導しました。また、予想される地震の際の状況や安全対

   策についても指導しました。

〇  地震の際には、「自分の命は自分で守る」ことが必要であり、この機会(事前または事後)に、以下 

  のことを指導しました。

 

「物が落ちてこない、周りに動く、倒れる物がない場所へ避難する」

・普通教室では、机の下に潜る。※机の脚をもつ。

・特別教室では、まず火の始末を。

・体育館では、中央部に集まり身をかがめる。

・校庭では、建物から離れて中央部で身をかがめる。

・物が落ちてこない、周りに動く、倒れるものがない場所へ避難する。

・給食時間中には、火傷をしないように注意し机の下に潜る。

・休憩時間中や部活動中には、「慌てず」「騒がず」その場に応じた避難行動をとる。

・登下校、校外学習など、乗り物での避難時は、乗務員・係の人の指示に従う。

・特に、登下校中には、車の往来に気をつけながら建物や塀、自動販売機等から素早く離れ、カバン等で頭を保護す

 る。

 

 今回の訓練は、小学校中学校と合同で行い、保護者(家族)への引き渡しを行う想定であること再度確認しました

 中学生で小学生に弟や妹のいる生徒は、バスが何号車なのかしっかりと確認しておくこと。徒歩グループであれば、何チームなのかを再度確認しておくこと。保護者の皆さんもお子様と再度確認をよろしくお願いします。

「自分の命は自分で守る」