児童の様子

授業のひとコマ

12月6日(金)

 今日は3年生が、理科なのに音楽室で授業をしていたので不思議に思い、のぞいてみました。なるほど、今日の授業は「音の性質」の学習でした。大太鼓の上にビーズの入ったプラスチックケースをおいて大太鼓をたたくと、バチは触れていないのに、プラスチックケースが鼓面を移動したり、飛び跳ねたりします。「太鼓の皮が振動しているよ」「強くたたいたらビーズも大きく動いた」など、実験を通して、様々な気づきがあったようです。

 6年生は家庭科でした。作っているのはきんちゃく袋です。去年、玉結びや玉止めで苦労していた児童も、ずいぶん慣れて、上手にできるようになってきました。ミシンも順調です。