児童の様子

租税教室(6年)

5月16日(火)

 6年生で、佐原税務署の方をお招きしての租税教室がありました。ビデオ観たり、講師の先生のお話を聞いたりしながら「税金ってなんだろう」「税金の種類や役割は?」「税金は何に使われているのかな」「税金がなかったらどうなるのかな」などについて皆で考え、意見を発表しました。消費税など、身近な話題を用いてくださったので、児童は自分の生活と税金とを結びつけ、考えを深めることができました。授業の最後には、1億円の見本(本物と同じ大きさと重さ)を持ち上げその重さに驚くとともに、お金の大切さを実感しました。