児童の様子

6年生 租税教室 5月11日(水)

 6年生は、3時間目の社会の時間に「租税教室」を受講しました。講師の先生は、佐原税務署の2名の署員の方です。

 まずはDVDを視聴しました。その内容を受けて、講師の先生から説明を受けました。税金にはどんなものがあるか、どのような使われ方をしているか、もし税金がなかったらどうなるかなど、税金の意義や大切さをわかりやすく説明してくださいました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 授業の終盤に、お約束の「1億円(見本)の札束体験」です。実際のものと同じ重さの札束の見本をみんなで持ってみました。予想外の重さに、みんな驚いていました。今年は1億円を二つ持ってきてくださいました。合わせて2億円です。1億円の札束の重さは10㎏だそうです。簡単には持ち歩けそうにないですね。

 最後に、税金は「みんなで助け合って生活するための会費」と理解してください、とまとめて租税教室は終了しました。有意義な学習になりました。2名の講師の先生、ありがとうございました。 (文責 海寳)