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学校のシンボル ”ポプラの苗木” を植樹しました。

 3月にポプラの苗木を5本植樹しました。

 ポプラは水郷の風景のシンボルであり、本校の校歌にも出てくる木で、昔から新島小の子どもたちが大切にしている木です。

 以前は校庭にたくさん植えられていたそうですが、台風や大風で倒れ、今では4本の木が残っています。地域の方の話によると、この4本の木も植えてから60年以上が経つとのこと。そろそろ新しい苗を植えておきたいと考え、今回の植樹となりました。

 6年生が掘った穴に苗木を植え、1~5年生が土を入れて水をたっぷり与えました。数十年後には「小学生のときに植えたポプラだよ」と、自分の子どもや孫に話す日がくるのかもしれません。子どもたちの成長と同じように、ポプラの木が大きく育っていくことが楽しみです。