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東っ子日誌
☆5・6年生「薬物乱用防止教室」
☆5・6年生「薬物乱用防止教室」
11月8日(火) 5・6年生が、5校時に千葉県警察本部北総地区少年センターのお二人を講師にお迎えして、「薬物乱用防止教室」を行いました。
なぜ、未成年が飲酒・喫煙をしてはいけないのか、薬物乱用が、心身に害を与え、日常生活や人間関係も壊してしまうことや、一度使うとやめるのは難しく、後でとても後悔することなどについてお話をしていただきました。
また、だめだと思っていることは、自分できっぱりと断ることが重要だということについてもお話をしていただきました。
5・6年生の児童たちは、皆、真剣な態度で臨み、講師の先生方からは「話を聞く態度が素晴らしいお子さんたちですね!」とお褒めのお言葉をいただきました。さすがは、東小の高学年!
大変ご多忙の中、「薬物乱用防止」について、とてもわかりやすくためになるお話をしてくださった講師のお二人に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
【進行を務めた保健委員会の皆さん】
【講義の様子】
【皆、真剣な態度で話を聞いています】
【人間の脳と似た成分である発泡スチロールにシンナーを垂らす演示】
※発泡スチロールが溶けてしまう様子に皆、驚いていました。
【代表者によるロールプレイング】
煙草や薬物を勧められたときにどう断るか。
※どの児童も上手に断ることができました。
【児童代表によるお礼の言葉】
新着
消防署職員による着衣泳指導を実施しました。雨のためプールで実施できませんでしたが、座学でも十分勉強することができました。おぼれたときの合言葉「浮いて待て!」や、体の力を抜いて「背浮き」で待つこととそのポイントも教えていただきました。
さらに、おぼれている人を見かけたときの救助についても教えていただきました。助ける人がすぐにやるべきことは「119か110か118(海上保安庁)に連絡すること」であり、「決して泳いで助けに行ってはいけない!」ことも強調していました。まとめとして、救助が来るまでにやれることは3つ、①浮くものをあげる②助けを呼ぶ③励ますです。最後に一番大事なこととして「絶対にあきらめない」と話されました。
夏休み前、決して水難事故が起きないように心掛けるとともに、万が一事故が起こったときは、今日の学習を思い出してください。
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