学校の様子

スリランカの文化を学ぼう① ようこそパンニャラーマ先生 1月16日(火)

 本校では、毎年地元のお寺の住職であるパンニャラーマさんを講師としてお招きし、パンニャラーマさんの母国であるスリランカの文化について教えていただいています。昨日は第1回目の学習で、3年~6年を対象に「スリランカの言葉」について学習しました。

 

 

 

 

 

 

 スリランカの母国語は「シンハラ語」という言語で、まずは、シンハラ語で自分の名前を書く学習をしました。時の形状が漢字のように角張っている物ばかりでなく複雑な曲線を何カ所も含んでいるような字もたくさんありました。子どもたちは、興味津々、前のめりで学習に参加していました。

 

 

 

 

 

 

 また、6年生では、シンハラ語の数字の数え方も学習しました。英語科での学習を活かし、「12」は10と2をたした読み方かな?「14」はどうかな?など英語の読み方の規則性を当てはめ、予想し、大いに盛り上がりました。

 今後もスリランカの文化について、理解を深め、異文化への興味と自国文化の大切さに気付く学習になればと思います。