わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

2021年1月の記事一覧

楽しくリサイクル!

「こんなのを作ったので、見てください!」
すてきな工作を手に、4年生が校長室にやって来ました。
 
総合的な学習の時間で取り組んだ成果だそうです。
テーマは「楽しくリサイクル!」
ゴミを利用して工作をしたら、ゴミは減るし、楽しいし、一石二鳥!
そんな思いで作った力作です。

【二段クルクルちょきん箱】
  

 

【びっくり箱】
 

 
ゴミをゴミと思えば、それはゴミのままです。
でも、「これを何かに利用できないかな。」という視点で見ると、ゴミが資源に変わる!(※もともと牛乳パックはリサイクル可)
楽しみながら、そんな気づきを広げられた4年生。
自分たちの取り組みを自信をもって説明する姿から、「楽しくリサイクル!」の思いがとてもよく伝わってきました。

せっかくなので…。
校長室前に展示して「楽しくリサイクル!」を全校にアピール!
 
アイディアと行動力のある4年生。
次は、何にチャレンジするのかな?

楽しみです。
さあ、やってみよう!

健康委員会より vol.5

本日も、昼の校内放送で、健康委員会が感染予防について呼びかけてくれました。

【健康委員会より】
ここ数日、香取市では、新型コロナウイルス感染者が出ています。
感染のお話が出ると、不安な気持ちになる人もいるかもしれません。

そんな時は、K先生に教えてもらった学習を思い出しましょう。
不安な気持ちになることは、だれでもあります。
その時は、お家の人や先生など、信頼できる人に気持ちをお話ししましょう。
また、今は、だれが感染してもおかしくありません。
思いやりの心をもち、差別やいじめなどが起きないよう、正しいことをする勇気をもちましょう。

私たちにできることは、予防です。
「東大戸小 感染予防あいうえお」の合言葉を守りましょう。
なお、今は、休み時間の遊びで、密になってしまうような遊び、例えば「サッカーのゲーム」などはできません。
もう一度、学級で、約束を確認しましょう。

【保護者の皆さまへ】
学校では、感染予防と子どもたちの心のケアのバランスがとても大切だという共通理解をもって指導にあたっています。
特に、「感染に対する不安」は、子どもたち自身が言葉でうまく表現できない場合もあり、丁寧な見守りが必要です。
お子様の様子で、何か少しでも気になることがありましたら、遠慮なく学校までご連絡ください。

感染予防と「お互いさま」の思いやりの心を武器に、みんなで力を合わせて、この難局を乗り越えましょう!

やわらかく、楽しく!

5年生の体育、マット運動の様子です。
 
やわらかいでしょう~⁉
器械運動の上達のポイントのひとつは、柔軟性です。
じっくり時間をかけてストレッチをして、体と心を温めます。
 
徐々に動きをレベルアップ。
基本的な技を中心に…。
 

 
やわらかく、そして、楽しく!
一人ひとマットを有効に活用して、どんどん練習。
感染予防にも気をつけて!

寒さにも、コロナにも負けず、がんばる5年生です‼

おめでとうございます!vol.5

本日、新年初の賞状伝達。
感染予防のため、校長室で少人数に分けて行いました。
みなさん、堂々とした立派な態度でした。

①エコ絵画コンクール 
入選1名
 

②国土緑化運動ポスター原画コンクール
入選1名 佳作3名
 

③校内書初め大会 
【1年生 金賞3名】
 

 

【2年生 金賞4名】
 

【3年生 金賞4名】
 

【4年生 金賞5名】
 

【5年生 金賞5名】
 

【6年生 金賞5名】
 

受賞したみなさん、おめでとうございます♡

しあわせ運べるように

26年前の今日。
1995年1月17日 午前5時46分。

兵庫県南部を中心とした地域に大きな地震が発生しました。
阪神・淡路大震災です。
この地震で、6434人もの尊い命が奪われました。
 
(阪神淡路大震災1.17のつどい公式サイトより)

この悲しみの中で生まれ、今も大切に歌い継がれている曲があります。

♪しあわせ運べるように♫
作詞&作曲 臼井 真
しあわせ運べるように公式サイトより☜)


地震にも負けない 
強い心をもって
亡くなった方々のぶんも 
毎日を大切に生きてゆこう

傷ついた神戸を 
元の姿にもどそう
支え合う心と 
明日への希望を胸に

響きわたれぼくたちの歌 
生まれ変わる神戸のまちに
届けたいわたしたちの歌 
しあわせ運べるように

(歌詞一部抜粋 ※公式サイトより)

この曲を作ったのは、小学校の音楽専科の先生、臼井 真(うすい まこと) 先生です。
臼井先生は、この地震でご自宅が全壊。
震災から約2週間後、生まれ育ったまちの変わり果てた姿に衝撃を受け、わずか10分で、この「しあわせ運べるように」を作ったんだそうです。
(※詳しくは、公式サイトをご覧ください)

阪神淡路大震災から26年。
被災したまちは、多くの人々の努力により、元気を取り戻しています。
この「しあわせ運べるように」の歌詞にある、人々の「強い心」の力だと思います。
しかし、一方で、再開発の長期化や商店街の衰退など、様々な課題も残っているそうです。
そして、何より、大切な方々を亡くした人々の悲しみは、決して消えることはないでしょう。
6434人の方々のご冥福を心からお祈りいたします。

いつ起きるかわからない、地震。
「今できること」をしっかりやること。
それが、自分や大切な人の命を守ることにつながります。
 

 

今日、1月17日は「防災とボランティアの日」です。

健康委員会から vol.4

15日(金)の昼の校内放送。
健康委員会が、感染予防について呼びかけてくれました。

【健康委員会より】
千葉県に緊急事態宣言が出されて1週間がたちます。
現在、給食の時に、おしゃべりをしている学級はありません。
どの学級も、感染予防をしっかり守っています。
これからも、ご協力をお願いします。

昨日(14日)、東京の鉄道会社の30人以上の運転士さんたちが、新型コロナウイルスに感染したというニュースが伝えられました。
このクラスターが起こってしまった原因の一つが、「歯みがきの時の水道の蛇口ではないか」と考えられています。
 
東大戸小では、みなさんに、歯みがき後のアルコール消毒をお願しています。
蛇口からの感染を防ぐためにも、これからも、歯みがき後には、しっかりとアルコール消毒を行うようにしてください。


 
学校だけでなく、外出した時にも、たくさんの人が使う蛇口で手洗いをした後は、できるだけアルコール消毒をするようにしましょう!

道具からさぐる、む・か・し。

今、これを見かけることは、ほとんどなくなりました。

黒電話。
40年前頃まで、東大戸小で実際に使われていたものです。

3年生は、社会科の学習で、こうした「昔の道具」を調べました。

このように、道具の絵や写真とともに、名前、使われていた時期、使われ方をカードにまとめました。
ご家族に聞いたり、本やインターネットで調べたりして、「昔の道具」の知識を得た3年生。
それをみんなで楽しく共有し合いました!
 

 

 

 
「これどこかで見た~」というものから、「えっ⁉何これ?」というものまで。
道具からさぐる、む・か・し。
ちょっと、昔に行ってみたくなりますね。

いくつか紹介します。











昔使っていた道具が、今はどんなものに代わっているかを考えるのも楽しい!
例えば、「ビデオテープ」の代わりは、何でしょう?
昔の道具から、今が見えてきます。

道具調べにご協力くださったお家の方々、ありがとうございました!
この後、3年生は、「昔の生活」について詳しく調べていきます。

中学校スペシャル授業!

6年生が進学する「佐原第五中学校」から、スペシャルゲストがいらっしゃいました!
I校長先生です。

中学校のスペシャル体験授業!
I校長先生の専門教科である理科を通して、6年生に中学校の授業の楽しさや奥深さを伝えてくださいました。


課題は…?

「ライオンとウマの顔の絵を描いてみよう!」という活動からスタートした授業。
ちょっと緊張していた6年生は、「えっ?」。
でも、これで一気にリラックス。
I校長先生の理科ワールドに引き込まれていきました。
 

 

 

 

 
最初は「お絵かき?」と思った授業が、いつの間にか「肉食動物と草食動物の顔のつくりの違いから生態を考える」学習になっていました。
あっという間の45分。
最後は、学んだことを生かして、こんな発展問題をみんなで考えました。
 
考え、表現する…ことを繰り返しながら、新たな発見をした6年生。
中学校の授業の「わくわく」を、バッチリ体感することができました。
【感想より】※一部抜粋
★動物の特徴については、あまり考えたことがなくて、肉食動物の目は正面、草食動物の目は横など、今まで全く気がつかなったことをいっぱい知ることができて楽しかったです。
★動物の歯で、門歯、犬歯、臼歯があると知りました。I校長先生が話を盛り上げてくれてとても楽しかったです。
★I校長先生の授業は、とてもていねいでわかりやすかったです。また来てもらいたいです。
★中学校の理科がとても楽しみになりました。

理科の後は、「中学校生活」について様々なお話をしていただきました。
・五中ファイブアクション
・様々な教科
・部活動の様子 …などなど
 ※詳しくは、こちら⇒佐原第五中学校ホームページ
 
中学校で大切なことは、自立と自律です。
自分でできることは自分でやる!
自分の気持ちをコントロールして生活する!
I校長先生の話を聞く6年生の目は、キラキラ輝いていました。
【感想より】※一部抜粋
★中学生になるために必要なことや、五中の部活や委員会のことがよく分かりました。
★一番気になっていた部活動の話が聞けてよかったです。入りたい部活動がいくつかできて安心しました。
★I校長先生の話を聞いて、自分の悪い部分を完ぺきに直して中学校に行きたいと思いました。

わくわくがふくらむ「中学校スペシャル授業」。
I校長先生、ありがとうございました!

6年からの挑戦状! vol.2

6年生が年末に企画・運営してくれた「わくわく学校クイズラリー~6年生からの挑戦状~」。
楽しかったですね~。
【参照:2021年12月22日付】


この集計結果を、6年生が発表してくれました。
 

 

第1位 10班(28点)


第2位 3班(25点)


第3位 8班(24点)


14班(24点)


15班(24点)


入賞したみなさん、おめでとう!

全学年が一緒になってチームを組み、ああでもない、こうでもないと協力しながらクイズに答えて歩き回りました。
楽しかったですよね~。
6年生、すてきな企画、本当にありがとう!

これは、1年生が「ありがとう」の気持ちをこめて送ったもの。
6年生の教室に、大切に飾ってあります。

6年生が卒業式までに登校する日は、ちょうど50日。
残された6年生との時間を大切にしたい…。
心からそう思います。

「し~ん」が命を守る

し~ん。

静まり返った教室。
本日の給食の時間です。
 

 

 

 

 

 
毎日、みんな一丸となって、感染予防に努めています。
その中で最も気をつけているのが、給食です。
マスクを外し、食べ物を口の中に入れる場面の感染リスクが一番大きいからです。
再度の緊急事態宣言の後、このことを改めて全校で共通理解しました。
だから、準備・食事・後片付けの間、だれの声も聞こえてきません。

「し~ん」…です。

正直、ちょっとさみしい。
でも、命には代えられません。
これまで以上に意識を高くもち、「し~ん」が命を守る…そう信じて給食をいただきます。
 
ただ、給食は、いつもおいしい!
給食センターの皆さん、ありがとうございます!