わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

2020年11月の記事一覧

おめでとうございます!vol.4

今週は、第3回目の賞状伝達がありました。

【健歯コンクール】
入賞者:6年生10名
代表は、入賞者の中で、特にきれいな歯を保ち続けているTさんです。
 

【郡市書写展覧会】
最優秀賞1名、特選5名、金賞6名、銀賞6名
代表は、郡市の中で最高の賞である「最優秀賞」に輝いた5年生Nさんです。


【郡市陸上大会】
男子走り高跳び6位:記録125cm
6年生Rさん。郡市の大会で入賞するのは至難の業です。
自己ベスト記録での入賞でした!
 

それぞれの分野での日頃のがんばりが入賞につながりましたね。
入賞したみなさんのさらなる活躍を願っています。
おめでとうございます!


もうひとついいことが…。
今回の賞状伝達でキラリと光ったのが、「返事」です。
全部で29名の皆さんが名前を呼ばれ、全校に紹介されました。
その時の返事がよかった!
入賞者の皆さんの気持ちの表れだと思います。
特に6年生の返事はカッコよかった!

「はい」の後に、小さい「っ」が入る感じ。
きれよく、ひびきよく、聞いている方も気持ちがよくなる返事なのです。
「やってみよう!」という気持ちがわいてきます。
さすがです!
それぞれの教室にも広がるといいですね~。

健康委員会より vol.1

近頃また、日本各地で新型コロナウイルス感染症が広がってきています。
そこで、保健委員会が、昼の校内放送で注意を呼びかけてくれました。

【健康委員会より】
冬が近づき、感染が広がってきていますが、私たちできることは今までと変わりありません。
ひとつめは、予防です。
今まで通り、手洗いをしっかりしましょう。
しっかり食べて、十分に寝て、抵抗力を高めましょう。
感染予防あいうえお.pdf

ふたつめは、K先生に教えてもらった学習を思い出しましょう。
(HP 7/1付け「心のワクチン」参照)
不安な気持ちになることは、だれでもあります。
信頼できる人に気持ちを話しましょう。
また、差別やいじめなどがないように、おもいやりの心を持ち、正しいことをする勇気を持ちましょう。

今日、この放送について、おうちの人にも話をして、家族でもぜひ話題にしてみてください。
ご家庭で注意いただきたいこと.pdf

自分に勝つ!

マラソンは苦しい。

そう思っている人が多いかもしれません。
「もう走れない」というギリギリまでがんばれば、苦しいのも当然です。
「あきらめていいよ」「ゆるめてしまえ」「歩けば楽になるぞ」
そうささやく「自分」とのたたかいです。

高学年のマラソン大会試走。
今年度初の本番同様のレースです。
 
レース前。
「やだな~。」「こわいよ~。」「苦しそうだな。」
そんな後ろ向きな発言が聞こえました。
でも、いざスタートしたら空気は一変!
全員が「やればできる!」の気持ちでねばり強く走り抜きました。
 

 

  

  

 
5年生にとっては、4年生よりぐっと長く遠く感じるコース。
しかも、いつもと違う緊張感。
相当苦しかったはずです。
でも!
6年生23人、5年生21人、全員が試走に参加し、一人残らず走り抜きました。
全員見事完走です!

自分に勝つ!
この自信が、次の「やってみよう!」につながります。
みんないい顔してます。
次回の練習、試走が楽しみです。

6ネンジャーの校外学習!vol.3

6ネンジャーの校外学習、おいしいランチの後は、防災クイズラリーにチャレンジしました。
 

 

 
全部で24問。一部をご紹介します。

Q2 テレビで「緊急自信速報」が! まずどうする?
A そのままゆれるのを待つ
B 非常持出品をさがす
C ゆれを感じる前にテーブルの下など安全な場所に移動する

Q10 火事を見つけたら、まず何をしたらよいでしょう?
A 火を消す
B 「火事だ!」とさけぶ
C にげる

Q16 災害時、建物に閉じ込められた! 人の気配がない中で、どうやって助けを求めるのがよいでしょう?
A 近くにあるものをたたいて音を出す
B 物を燃やしてけむりに気づいてもらう
C 大声でさけび続ける

Q23 屋外にいる場合、雷から身を守るための行動として「正しくないもの」は次のうちどれでしょう?
A 建物の中に移動する
B 車の中に移動する
C 大きな木の下に移動する

6ネンジャーは、真剣にクイズの回答を考えながら、あっちに行ったり、こっちに行ったり。
かなりの距離を移動したようです。
お疲れさまでした!

そうそう、クイズラリーをしていたら、去年(5年生の時)自分たちが自然の家に送ったお礼の手紙が飾ってあるのを見つけました。
懐かし~っ!


校外学習の最後は「切り絵」。
説明を聞いて、好きなデザインを選びから。
 
さあ、切っていくよー。
 

 

 

 

 

 

  

 

 

  
いつも元気いっぱいで、にぎやかな6ネンジャーが、この時はシ~ンと静まり返り、切り絵の作業に没頭していました。
その集中力は素晴らしかったです。

6ネンジャーの校外学習レポートでした~!

※防災クイズラリーの答え
Q2【C】 Q10【B】 Q16【A】 Q23【C】

6ネンジャーの校外学習!vol.2

6ネンジャーの校外学習!vol.2は、ランチレポートです!
本日のメニューはこちら!

わいわい楽しく…はできないけれど、ボッチャで盛り上がった後のランチは、とってもおいしかったです。
 

 

 

 

 

 
秋の味、栗ごはんが人気でした!
 
おっと~、3杯も平らげた友だちはだれかな~?

vol.3に続く…。

6ネンジャーの校外学習!vol.1

校外学習のしめくくりは、6年生!
いつも元気いっぱいの6ネンジャーのレポートです。

さあ、いってみよう!

最初は「ボッチャ」体験。
みんなすぐにルールを覚えて、対戦を思いっきり楽しみました。
 

 
作戦タイムで戦略を練る!
 

 
感染予防を意識しながらも、歓声が体育館に響きます。
 
さあ、どっちが近い!?
 
チームワークがバッチリのボッチャ体験でした!
 

 
Vol.2に続く…。

やってみよう!5年生のボッチャ体験

「ボッチャ」
⇒運動能力に障がいがある競技者向けに、ヨーロッパで始まったスポーツです。
「ボッチャ=boccia」はイタリア語で「ボール」を意味します。

ルールはシンプル。
赤と青のボールを持つ対戦相手同士が、白いジャックボールにどれだけ多く近づけるかを競い合います。
このボッチャを、5年生が体験しました。
 

 
パラリンピックの正式種目にもなっている「ボッチャ」。
2016年のリオパラリンピックでは、日本代表は銀メダルを獲得しています。

小さい子からお年寄りまで、健常者も障がい者も、みんなで楽しめる「ボッチャ」。
一方で、テクニックと頭脳戦を楽しめる奥が深いスポーツでもあります。
そのボッチャの醍醐味をみんなで味わった5年生。
「次の一投をどうするか」の作戦を立てたり、ナイスな一投をみんなで喜び合ったり。
 

 

ボッチャ日本代表キャプテンの杉村選手は言います。
★一般社団法人 日本ボッチャ協会


「百聞は一投にしかず」

一人でも多くのボッチャファンを増やしたい。
聞くよりも見るよりも実際にボールに触れてボッチャを体験してもらえたらなと。

 

 
5年生、ボッチャファンになりましたか?


やってみよう!5年生のボッチャ体験でした!

やってみよう!5年生の創作活動

5年生校外学習(11/12)。
小見川少年自然の家での創作活動レポートです。

まずは、「ファンタジーウィング」!
 

 
厚さのうす~い発泡スチロールに「ウィング」をえがき、切り取ります。
最初はお手本の型紙を活用して。
さらに、オリジナルのかたちでも。
さあ、飛ぶかな~?
 

 
上からの方から手を離すだけで、ふわ~っときれいな軌道をえがいて飛んでいく5年生の翼たち。
 
まさに、ファンタジーな翼(ウィング)です!

続いて、キャンドル作りです。
制作工程はこの通り!

初めて体験する友だちがほとんどで、一つ一つの作業にわくわくドキドキ!

まずは、きれいな色のロウを固めた「チャンク」作りから。
 

 

 

 
次に、できた「チャンク」を紙コップの型に入れて、ロウを流し込みます。
 

 

 
冷やして、固めて、飾りつけ!
 

 

 
さあ、素敵なオリジナルキャンドルの完成で~す!
 

 

 
世界に一つだけのキャンドル。
きっと素敵な明かりをともしてくれるでしょう。
でも、もったいなくて使えない?…かな?

やってみよう!5年生の創作活動レポートでした。

ナイス~&ドンマ~イ

ナイス~!
ドンマ~イ!
運動場に3年生の声が響きます。
 
体育「ティーボール」です。

このようなめあてをもって、元気いっぱいに取り組んでいます。
 

 
守りチームは、バッターが打ったボールに素早く集まり「アウト~!」と声を合わせます。
バッターは打ったら、カラーコーンをめざして走る。
「アウト~!」の声の前に、一つ目のカラーコーンまで行ければ1点。
二つ目まで行けたら2点入ります。


全4チーム。
みんなですてきなチーム名を決めました。
上手にできたら、ナイス~!
失敗しても、ドンマ~イ!
「やってみよう!」の気持ちでチャレンジです。
 
ゲーム後は、みんなで振り返り。
見つけたナイスプレーや上手に打ったり守ったりするコツを発表し合って、次のゲームにつなげます。
 
ルールを工夫すれば、もっと楽しくなる。
だから、積極的に意見交換ができます。
3年生の素晴らしいところです。

スポーツの秋。
まだまだ3年生の「ナイス~!「ドンマ~イ!」が聞けそうです。