わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

2020年11月の記事一覧

トントンつないで

芸術の秋!
4年生のアーティストたちが、木をつないで自分のイメージを表現しました。

使った道具は、のこぎり、きり、金づち(げんのう)。
イメージしたかたちと大きさに木を切る。
イメージした動きになるように、木と木をトントンつなぐ。
イメージした色をぬる。
道具を上手に使いながら、創作活動を楽しんだ4年生。
 

 

 

 

 

 
イメージ通りにできた人もいれば、作っているうちに方向性を変えて仕上げた人もいて、4年生の発想力の豊かさに驚かされました。

25名のアーティストたちの作品はこちら。
 

 
トントンつないで、素敵な4年生ワールドの完成です!

力を出しきる!

11月4日、郡市陸上大会が開催されました。
今年度唯一の対外試合です。
この大会に18名の代表選手が出場しました。


これまで限られた練習に集中して取り組み、それぞれの力を高めてきた選手たち。
 

 

 
「自分の力を出しきる!」
これを合言葉に、それぞれの自己ベストや目標をめざして競技しました。
  

 

 
選手たちの感想より…
「周りの人たちが大きくてびっくりしたけど、がんばりました。」
「練習したバトンパスが、バッチリうまくいきました。」
「すごく疲れました。緊張したからかな。」
「途中からリズムに乗れました。組で2位になれてうれしかったです。」
「5・6年生について行こうとがんばりました。レースが終わった後、もっと速くなりたいと思いました。」

男子走り高跳びに出場したRさんは、記録125cmで見事6位に入賞しました。
おめでとう!
「125㎝は3回チャンスがあるという気持ちで落ち着いて跳べました。次の128㎝は、ぐっと高く感じて跳べませんでした。でも、自己ベストが出せて、しかも入賞できたのでとてもうれしかったです。」

「大会」というこれ以上ない緊張感の中で「自分の力をだしきる」ことは、そう簡単ではありません。
この経験は、18名の未来に必ず生きてくるはずです。
選手のみなさん、お疲れさまでした。がんばりました!

次はマラソン大会かな?
さあ、新たな自分の目標に向けて、「やってみよう!」

うさぎのひみつ

1年生の国語から。
 

 
みんなの人気者、うさぎのピーナッツのことをレポートにまとめました。



どの子も、ピーナッツを見て気づいたことや感じたことを、素直に文章で表現することができました。
作文を書く時のきまりも少しずつ身に付いています。
本格的に文章を書くようになって間もない1年生。
これだけ書けるのは、本当にすばらしいです。

表紙も、15人の個性があって楽しい!
 

 

 

 

 

 

 


世界に一つだけの「うさぎのひみつ」レポート。
1年生の成長の大きさがとてもよく伝わってきます!

文化の日に

今日は「文化の日」。
「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」とされています。
もともと明治天皇の誕生日であり、昭和21年11月3日が「日本国憲法の公布日」であったことが由来です。

その文化の日に、Tさんから新作4コママンガが届きました。
マンガも立派な文化のひとつ。
ぜひ、Tさんワールドをお楽しみください!
作品⑨牧場.pdf


ところで、今日から2日前の11月1日は、東大戸小学校校歌の制定記念日です。
昭和44年(1969年)制定。
校歌ができて今年で51年目です。
この校歌について、先日の創立記念式でクイズを出しました。


ほとんどの子が、①「いる」に手を挙げました。
そりゃ、校歌に出てくるくらいですからねぇ~。

さて、正解は・・・?


「べにたなご」は通称で、正式名称は「タイリクバラタナゴ」。
繁殖期(5月頃)に、オスの尾びれや腹あたりがきれいな赤っぽい色になることから、地域では「べにたなご」という愛称(あいしょう)で呼ばれ、それが校歌に登場していると思われます。
(※注:これは校長の推測です。この件について詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひご教授ください。)


♪おおすかがわの~ べに~たなご~♬
今も泳いでいるかな?

51年間歌い継がれている校歌。
当時の6年生は今年で63歳になられます。
もしかしたら、「親子三代で歌ってる」というご家庭もあるかもしれません。
大須賀川の「べにたなご」も、きっと喜んでいることでしょう。

※注意:絶対に子どもたちだけで川に近づいたり、遊んだりしてはいけません!

伝統を引き継いで

本日、鼓笛の引継ぎ式!

4~6年生が今年度の締めくくりの「校歌」を披露しました。
6年生にとっては、最後の鼓笛演奏です。
 

 
運動会のオープニングセレモニーを思い出させる素晴らしい演奏でした。

この後、新しい鼓笛編成が発表され、いよいよ引継ぎとなりました。

今年度の主指揮TAさんが6年生を代表して引退のあいさつです。
「コロナで短い鼓笛でしたが、みんなと一緒に演奏ができてうれしかったです。」
TAさんの素直な思いが心に響きました。
このバトンを新主指揮のTOさんに引き継ぎます。
 
「6年生のように、今度は私たち5年生が中心となって全校を引っぱっていけるようにがんばります。」
こう力強く宣言したTOさん。
さっそく、6年生を中心とした先輩パートとの練習が始まりました。
 

  

 

 
後輩にやさしく教える先輩パートの目も、一生懸命アドバイスを聞く下級生の目も、どちらもキラキラ輝いていました。

令和3年度の鼓笛が本格スタートです。

伝統を引き継いで・・・。