わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

2020年10月の記事一覧

響く音色にわくわく

芸術の秋。
耳を澄ますと、歌声だけでなく、楽器の音色も聞こえてきます。
 
3年生は、感染対策の緩和に伴い、待ちに待ったリコーダーの練習を始めることができました。
本時で3回目。
 
これまでに習った音は、ソ・ラ・シ・ド・レですが、5音だけも曲になります。
みんなで合わせた音色は、まだ3回目とは思えないほどきれいに響いていました。

来年の鼓笛で演奏する「こんにちはトランペット」にもチャレンジ!
鍵盤ハーモニカと合わせて演奏しました。
 

 
こちらも、とてもいい感じです。
サンさん演奏家たちが響かせる初々しい音色に、わくわく感もアップです。

おめでとうございます!vol.3

今年度2回目の賞状伝達は、体育館で行うことができました。

①香取郡市科学工夫展(9/12付HP参照)
 

 


代表として、金賞に輝いた4名の皆さんに伝達しました。

②読書感想文作品展
 

 
香取郡市の作品展で、優秀・優良に輝いた3名の皆さんに伝達しました。
作品は、2階廊下に掲示されています。


③成田空港展

絵画の部【銀賞】





書道部【銅賞】
 
習字作品作者名入りPW有.pdf


2名の作品は、昇降口に掲示されています。


入賞した皆さん、おめでとうございます!
がんばった作品が、こうして入賞すると大きな自信になりますね。
秋は、様々な展覧会があります。
今回表彰された皆さんはもちろん、他の皆さんも次の作品づくりをがんばってください。

さあ、やってみよう!

やってみよう!

今年度初めて、全校児童が体育館に集合して会を行いました。
 
前期終業・後期始業の会です。
昨日で前期79日(1年生は80日)の課程が終了。
今日から後期109日(6年生は107日)が始まります。
 

 
後期初日にあたり、6年生代表3名が「後期のめあて」を発表してくれました。
これまでを振り返り、後期の具体的なめあてにしっかりと取り組みたいという思いが伝わってきました。
さすが、6年生です。

 
校長の話は、数字クイズとビデオ放映を通して行いました。
伝えたかったことは、たったひとつ!

「やってみよう!」


この思いを大切にして、後期をがんばろうということ。
何でも「やってみよう!」という強い思いでがんばれば、きっとこう感じられます。

「やればできる!」


こう感じられれば、今まで以上に・・・
わくわくできるはずです!

がんばりたいこと
やってみたいこと
チャレンジしたいこと
…自分なりのめあてをもって

さあ、やってみよう!

「公平」について考える

5年生の総合的な学習の時間で、パラリンピックについて学んでいます。
その中で、このような課題について考えました。


得意の思考ツールを活用して、様々な考えを整理していった5年生。
 

 

 
たくさんのいい考えが共有され、学級全体の考えも深まってきた時のことです。
I先生が言いました。
「どれもいい考えだね。でも、どのグループからも出ていない考えがあるんだよな。」
みんな、「えっ!?」
5年生は再び考えました。
「まだ出ていない考えって何だろう?」
 

 
そして、最終的に出た考え。
それは、「しょうたさん本人の話を聞く」というものでした。

「本人に聞く」

本当の「公平」を考える時に、実は一番大切な視点かもしれません。
5年生の振り返りには、その気づきが…。
















「公平」について、考えを深めた5年生でした。

「キャリア・パスポート」へのご協力お願いします!

このようなプリントを子どもたちがお家に持って帰っています。
(※学年によって内容や書式は違います。)

これは、「キャリア・パスポート」というものです。
今年度から全国の小中学校、高校で導入されました。
「自分の変容や成長を自己評価して、自分の生き方や進路を考える材料にする」ことがねらいです。

「小学校→中学校→高校」と積み重ねていくのが大きな特徴。
小学校で蓄積されたプリントや資料は、そのまま中学校に持ち上がり、小・中の成果はさらに高校に受け継がれます。
つまり、今年の1年生が高校を卒業する時には、12年分のキャリア・パスポートが蓄積されていることになるわけです。
これは、将来、自分の生き方や進路を考えるときの判断材料になるはずです。

また、子どもの自己評価に対して、ご家族や担任のコメントを残すのもポイントです。
「子ども・家族・学校みんなでつくる未来への資料」と言えるかもしれません。
「家の人などから」欄の記述についてご協力をいただき、再びお子様を通して学校にご返却くださいますようお願いいたします。

可能性が無限大の子どもたちのわくわくする未来に向けて・・・。