わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

2020年5月の記事一覧

よくみてかけタネ

先週、アサガオのタネをまいた1年生。
今週は、別のお花のタネを観察しました。
 
5種類のタネをじ~っくり見て、スケッチ。
 
色鉛筆も上手に使えました。
 
1年生、すごい!
タネを、よくみてかけタネ!

手あらいのうた

第2週目の3年生「わくわく勉強タイム」。
初めての「保健」で、手洗いの大切さについて学びました。
 
特別な方法で「洗い残し」をチェックすると?
  
よく洗ったと思っても、つめや手の甲、指の付け根辺りに「洗い残し」があることがわかりました。

この「洗い残し」をなくすには?

K先生が紹介したのが、「手あらいのうた」です。



①おねがいのポーズ
②カメのポーズ
③お山のポーズ
④おおかみのポーズ
⑤バイクのポーズ
⑥つかまえたのポーズ
をして、丁寧に洗っていきます。
 
歌いながら6つのポーズで洗った3年生。
見事に「洗い残し」がほとんどなくなりました!

みなさんも、ぜひやってみて!!
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※当サイトに掲載されているあらゆる内容の無許可転用を禁止します。
ただし、学校、社会福祉施設、病院内での教育・衛生指導を目的とする場合は除きます。

草刈戦隊カリンジャー

先日、田中PTA会長から「東大戸オヤジの会(仮称)」の提案があり、マチコミメールで募集のお知らせがありました。
本当にありがたいことです。

そのウォーミングアップ企画?として、田中PTA会長をはじめ4名のお父さんたちが、校舎周りの草刈りをしてくれました。
「こんなに生えた草、先生たちだけじゃ大変でしょう?」
と有志で声をかけ合い集まってくださったのです。
  

  
どのお父さんも「My刈払い機」を自由自在に操り、生い茂った校舎周りの草たちを見る見るうちにやっつけていきました。
「草刈戦隊カリンジャー」参上です!

「早く子どもたちの声が学校で聞けるといいよねぇ~。」とカリンジャー。
汗をぬぐうその表情には、子どもたちを想う優しさがあふれていました。
東大戸小を陰で支えてくれるヒーロー、カリンジャー!
ありがとう!!

さすが6年生!

久しぶりに学校に来た6年生が、運動場を見て言いました。
「学校が始まったら、まずは草抜きしなきゃ。」
学校環境の変化に気がつき、やるべきことを考えられる。
さすが6年生!

わくわく勉強タイム。
線対称の学習に、集中して取り組みました。
 

 
ノートも早く、丁寧にまとめられる。
さすが6年生!

担任のH先生が、6年生に課題を出しました。
「新しい校長先生に質問をしてみよう!」
「ただし・・・」
「質問はひとつだけだよ。」
6年生は、考えました。
「どんな質問をしよう?」

校長先生へのたった一つの質問。
いくつか紹介します。
★好きな言葉は何ですか?
★好きな小説は何ですか?
★これだけは負けられないことって何ですか?
★今、やりとげたいことは何ですか?
★世界を変えられるとしたら、どんな世界にしたいですか?
★ぼくたちに、どんな人に成長してほしいですか?…etc
どれも、深い。
H先生の「ひとつだけだよ」の意味をくみとり、真剣に考えた6年生。
もしかしたら、それは6年生が自分自身に投げかけた質問だったのかもしれません。
さすが6年生!

23人分の質問メモを手にした校長先生は、素敵な6年生に誠意をもって応えようと誓いました。

1年生が持って帰ったもの。

わくわく勉強タイム第1週目が終了しました。
1年生にとって初めてランドセルを背負っての登校。
その緊張感は、どんなに大きかったことでしょう。
 
週1回、2時間の勉強タイム。
これが、入学式も経験していない1年生にとってどれほど大切な時間になるか。
担任のK先生は、だれよりもわかっていました。

まずは、K先生から道具の出し入れや教室の過ごし方の約束を聞き、できることは自分でやってみました。これから学校生活の基本をしっかりと身に付けていけることでしょう。
 

ひらがなの学習にもチャレンジ!
K先生は、「正しい書き方」を伝えた後に、わざと「まちがった書き方」をみんなに示しました。
それを見て、「どこが、どんなふうにまちがっているのか」に気づき、発表できた1年生。すばらしいです!!
 

アサガオの種をスケッチして、その種まきもしました。
 
「たねは、どんなかたちかな?」
「何色してる?」
「ふくろに何個入ってる?」
K先生の質問をきっかけに、1年生の発見やつぶやきが広がっていきました。
 

 
全部で5つの種をまき、肥料も与えて、完了。
「自分の鉢」を並べる1年生の顔は、みんなキラキラしていました。


学習を終えた1年生。
その表情は、2時間前よりたくましくなっているように感じました。
そんな1年生がお家に持って帰ったものは、何でしょう?

きっと、それは・・・「自信」です。
「ぼくは、わかった!」
「わたしにも、できた!」
「つぎも、がんばれそう!」

小さくてもいい。
その子なりの「自信」を、全ての大戸っ子が持って帰れるよう、先生たちもがんばります!!