わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

2020年11月の記事一覧

おらもいしゃになる

千円札の「顔」、野口英世。
偉大なお医者さんであり、細菌学者です。
3度もノーベル賞候補になっています。

英世の子どものころの名前は「清作」。
清作は赤ちゃんの時に左手に大やけどを負います。
この大やけどが原因でつらい経験をする清作。
これを家族や友人の励ましと助けで乗りこえていきます。
左手の手術により医学のすばらしさを実感した清作は、「おらもいしゃになる」と自らも医学の道を志します。
…2年生の道徳「おらもいしゃになる」の教材です。

清作(英世)の生き方について話し合った2年生。
 

 

 

 

 



やるべきことをねばり強くがんばる!
そうすることで、自分の目標や夢に近づけることに気づいた2年生。
清作の生き方から「やればできる!」ことを学びました。
これからの2年生のがんばりがとても楽しみです。

芽が出ました!

芽が出ていました!

4年生が、校外学習の時に植えた「あやめパークのスイセン」です。

10月16日(金)。
4年生が、あやめパークの企画に協力させていただきました。
「新しい花壇に約500個のスイセンの球根を植える」というものです。
 

 
あれから約3週間。
4年生の植えたスイセンがしっかりと芽を出していました。
 

 
「東大戸小の4年生のおかげで、スイセンがよく育っていますよ。4年生によろしく伝えてください。」と園長さん。
こちらこそ、様子を教えてくださりありがとうございます。

4年生のがんばりが、あやめパークの「いのち」にいきている。
とてもうれしくなってきます。
この後のスイセンの成長が気になりますね~。

★12月のあやめパークのイベントだそうです。
もしよろしければ、ご家族で足を運んでみてはいかがでしょうか。
その際は、ぜひ4年生の植えたスイセンの様子を見てきてください。


タテノツナガリ vol.2

昼休みの一コマ。
ここでも、「タテノツナガリ」のよさが光っています。
 
1年生が始めたドッジボールに、「ぼくも入れて、私も!」と、お兄さんお姉さんたちも合流!
 
気がつけば、学年が入り混じった「わくわくなかよしドッジボール」になっていました。
 
体力は負けるかもしれないけど、1年生は果敢に上級生にチャレンジ!
一方、上級生は投げ方を工夫して、1年生も楽しめるようにしていました。
 
「タテノツナガリ」で遊びもわくわく!
運動場に、みんなの歓声が響きます。

道路ができた!

この週末、正門から1本の道路ができました。
 

 
これは、給食センター車が通る経路です。
これまで、雨や雪が降るとぬかるんでしまってとても危険でした。
わだちで路面もでこぼこしていました。
これらの問題が、このアスファルト舗装で見事解決!
さらに、ドライブスルー引き渡しがあった場合も安全にスムースに実施できます。
教育委員会のご配慮に感謝いたします。

工事は6日(金)にスタート。
 

 
1年生が、目をキラキラさせて工事の様子を見学していました。
 

 
「うわ~っ、すご~い!」
「のってみた~い!」
「あれ、ショベルカーっていうんだよね?」
「カッコいいー!」
「はたらくじどうしゃ」が動くたびに大きな歓声があがっていました。
「このあとのしごとも見たい!」という子もたくさんいたようです。

そこで、7日(土)の作業の様子を。
 

 

 
けずりとった経路にアスファルトを敷き詰め、固める作業です。
1年生が見ていたら、きっと大興奮だったことでしょう。
休み中に終わらせようと、作業員の方々ががんばって作業をしてくださいました。
ありがとうございました!


新たな道路。
みんなが、学習や運動に使うことはないと思います。
つまずいたり、すべったりしないように気をつけて通りましょう。

タテノツナガリ

今週から、昼の掃除が東大戸小伝統の「縦割り掃除」に!
 
まずは、みんなで顔合わせをして、役割分担や掃除の仕方を確認しました。
これまで、感染予防のため他学年との接触はできるだけ避けていたこともあって、最初はちょっと遠慮がち?でした。
…が、徐々に高学年のお兄さんお姉さんが「やってみよう!」の雰囲気を作ってくれました。さすがです!

さあ、みんなで掃除をやってみよう!
 

 

 

 

 
もともと働き者の大戸っ子。
そこに「タテノツナガリ」が加われれば、力は何倍にも高まります。
「どうしたら、下級生に分かりやすく教えられるかな。」
「みんなでもっと早くきれいにできるようにしたい。」
「お兄さんお姉さんみたいにがんばろう。」
「他学年の友だちとも仲良くなれてうれしい、楽しい。」
…などなど、様々な「やってみよう!」の思いをもって取り組んでいる様子が伝わってきて頼もしさを感じます。

分担場所がきれいになる!
それだけじゃなく、心も成長できる「タテノツナガリ」です。

トントンつないで

芸術の秋!
4年生のアーティストたちが、木をつないで自分のイメージを表現しました。

使った道具は、のこぎり、きり、金づち(げんのう)。
イメージしたかたちと大きさに木を切る。
イメージした動きになるように、木と木をトントンつなぐ。
イメージした色をぬる。
道具を上手に使いながら、創作活動を楽しんだ4年生。
 

 

 

 

 

 
イメージ通りにできた人もいれば、作っているうちに方向性を変えて仕上げた人もいて、4年生の発想力の豊かさに驚かされました。

25名のアーティストたちの作品はこちら。
 

 
トントンつないで、素敵な4年生ワールドの完成です!

力を出しきる!

11月4日、郡市陸上大会が開催されました。
今年度唯一の対外試合です。
この大会に18名の代表選手が出場しました。


これまで限られた練習に集中して取り組み、それぞれの力を高めてきた選手たち。
 

 

 
「自分の力を出しきる!」
これを合言葉に、それぞれの自己ベストや目標をめざして競技しました。
  

 

 
選手たちの感想より…
「周りの人たちが大きくてびっくりしたけど、がんばりました。」
「練習したバトンパスが、バッチリうまくいきました。」
「すごく疲れました。緊張したからかな。」
「途中からリズムに乗れました。組で2位になれてうれしかったです。」
「5・6年生について行こうとがんばりました。レースが終わった後、もっと速くなりたいと思いました。」

男子走り高跳びに出場したRさんは、記録125cmで見事6位に入賞しました。
おめでとう!
「125㎝は3回チャンスがあるという気持ちで落ち着いて跳べました。次の128㎝は、ぐっと高く感じて跳べませんでした。でも、自己ベストが出せて、しかも入賞できたのでとてもうれしかったです。」

「大会」というこれ以上ない緊張感の中で「自分の力をだしきる」ことは、そう簡単ではありません。
この経験は、18名の未来に必ず生きてくるはずです。
選手のみなさん、お疲れさまでした。がんばりました!

次はマラソン大会かな?
さあ、新たな自分の目標に向けて、「やってみよう!」

うさぎのひみつ

1年生の国語から。
 

 
みんなの人気者、うさぎのピーナッツのことをレポートにまとめました。



どの子も、ピーナッツを見て気づいたことや感じたことを、素直に文章で表現することができました。
作文を書く時のきまりも少しずつ身に付いています。
本格的に文章を書くようになって間もない1年生。
これだけ書けるのは、本当にすばらしいです。

表紙も、15人の個性があって楽しい!
 

 

 

 

 

 

 


世界に一つだけの「うさぎのひみつ」レポート。
1年生の成長の大きさがとてもよく伝わってきます!

文化の日に

今日は「文化の日」。
「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」とされています。
もともと明治天皇の誕生日であり、昭和21年11月3日が「日本国憲法の公布日」であったことが由来です。

その文化の日に、Tさんから新作4コママンガが届きました。
マンガも立派な文化のひとつ。
ぜひ、Tさんワールドをお楽しみください!
作品⑨牧場.pdf


ところで、今日から2日前の11月1日は、東大戸小学校校歌の制定記念日です。
昭和44年(1969年)制定。
校歌ができて今年で51年目です。
この校歌について、先日の創立記念式でクイズを出しました。


ほとんどの子が、①「いる」に手を挙げました。
そりゃ、校歌に出てくるくらいですからねぇ~。

さて、正解は・・・?


「べにたなご」は通称で、正式名称は「タイリクバラタナゴ」。
繁殖期(5月頃)に、オスの尾びれや腹あたりがきれいな赤っぽい色になることから、地域では「べにたなご」という愛称(あいしょう)で呼ばれ、それが校歌に登場していると思われます。
(※注:これは校長の推測です。この件について詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひご教授ください。)


♪おおすかがわの~ べに~たなご~♬
今も泳いでいるかな?

51年間歌い継がれている校歌。
当時の6年生は今年で63歳になられます。
もしかしたら、「親子三代で歌ってる」というご家庭もあるかもしれません。
大須賀川の「べにたなご」も、きっと喜んでいることでしょう。

※注意:絶対に子どもたちだけで川に近づいたり、遊んだりしてはいけません!

伝統を引き継いで

本日、鼓笛の引継ぎ式!

4~6年生が今年度の締めくくりの「校歌」を披露しました。
6年生にとっては、最後の鼓笛演奏です。
 

 
運動会のオープニングセレモニーを思い出させる素晴らしい演奏でした。

この後、新しい鼓笛編成が発表され、いよいよ引継ぎとなりました。

今年度の主指揮TAさんが6年生を代表して引退のあいさつです。
「コロナで短い鼓笛でしたが、みんなと一緒に演奏ができてうれしかったです。」
TAさんの素直な思いが心に響きました。
このバトンを新主指揮のTOさんに引き継ぎます。
 
「6年生のように、今度は私たち5年生が中心となって全校を引っぱっていけるようにがんばります。」
こう力強く宣言したTOさん。
さっそく、6年生を中心とした先輩パートとの練習が始まりました。
 

  

 

 
後輩にやさしく教える先輩パートの目も、一生懸命アドバイスを聞く下級生の目も、どちらもキラキラ輝いていました。

令和3年度の鼓笛が本格スタートです。

伝統を引き継いで・・・。

学校だよりNo.6

今日から11月です。
今年も残すところ2か月。
今まで以上に、わくわく感いっぱいの毎日にしていきたいです!

先週、10月の学校だよりNo.6を発行しました。

後期の合言葉について書かせていただきました。
ご家庭のサポートを、ぜひお願いします!

さらに、盛だくさんだった10月の行事ダイジェストも掲載。
ぜひ、ご覧ください。

学校だよりNo.6(PW無).pdf

学校だよりNo.6(PW有).pdf

併せて、香取警察署大戸川駐在所の月報もご覧ください。
大戸の森 瑞穂の里 11月号.pdf