わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

2020年11月の記事一覧

ヨガでぽっかぽか

ぽかぽか1年生が、お母さんとのヨガで「ぽっかぽか」に!
 
家庭教育学級の「親子ヨガ教室」です。
講師は、ヨガインストラクターのU先生。
毎年、この教室を担当してくださっています。
 
でも、今年はちょっと特別。
なんと、U先生のお腹の中には赤ちゃんが!
それでも、見事な身のこなしで、様々な動きを元気いっぱいに教えて下さいました。
さすがです!


香取市教育委員会のH先生もサポートに来てくださいました。
ありがとうございました!

いつも笑顔満開の1年生。
今日は、お母さんとのぽっかぽかヨガで、笑顔満々々々々開です!
 

 

 

 

  

 

 

 
どの動きも、家で簡単にできます。
ぜひ、ご家族みんなでやってみてください!

最後に、U先生がおっしゃっていたこと。

私は、毎晩、自分の子どもたちに、こう言ってるんですよ。
「生まれてきてくれてありがとね!」って。

U先生、ぽっかぽかのヨガ教室をありがとうございました。
 
元気な赤ちゃんを産んでくださいね

マシッソヨ!

マシッソヨ!

韓国語です。
意味は「おいしいです!」
 
こちらは、今週末の給食メニュー。
ヤンニョムチキン
ナムル
韓国風スープ
ごはん
牛乳
 
大好評だった韓国メニューについて、健康委員会がお昼の校内放送で詳しく紹介してくれました。

【健康委員会より】
今日は、「世界を味わおう献立 韓国バージョン」です。
韓国は、私たちが住んでいる日本に一番近い国です。
お米を食べたり、箸を使ったりするところは日本と似ています。
サムギョプサル、ダッカルビ、ビビンバ、サムゲタンなどの料理の名前を聞いたことがありますか?
これらは、全て韓国料理です。

今日の給食「ヤンニョムチキン」について紹介します。
 
これは、揚げた鶏肉に、甘くて少し辛いタレをからめてある料理のことです。
このタレを「ヤンニョム」と言います。
韓国の味噌や醤油、コチュジャン、砂糖、すりごまなどを混ぜたタレだそうです。
日本の料理で言うと、鶏肉のから揚げに少し似ています。
鶏肉にタレをからめて、味わって食べてみてください。

健康委員会の放送のおかげで、「韓国」を思って、給食をおいしく味わえました!
 

 

 
給食センターのみなさん、カムサハムニダ!(ありがとうございました!)
マシッソッソヨ!(おいしかったです!)

「おかしも」を守って vol.2

本年度2回目の避難訓練は、「火事」バージョン。
「理科室から出火」という想定で行いました。
 

 

 

 
いつもの避難の約束「おかしも」に加えて、今回の大きなテーマは、「防火扉」の通過を実体験すること。
1階に教室がある低学年も、避難訓練後に体験しました。
 
実際に火事になったら、自動的に防火シャッターが下りてきます。
さらに、多くの「けむり」が発生して前が見えないことも考えられます。
ここに、火事の恐怖が加わるとパニックを起こしてしまうかもしれません。
だからこそ、訓練を訓練と思わずに、緊張感をもって取り組むことが大切です。

訓練直後の振り返り。
 

 
全体的には、「おかしも」を守って避難できていました。
避難時間は、4分14秒。(※9月の地震想定時は4分17秒)
火事の場合は、「けむりを吸ってしまう怖さ」があることも確認しました。

高学年の自己評価は…。










今回の反省を、今日起こるかもしれない災害に生かしていきます。

よりよい授業を求めて

「子どもたちがわくわくする授業を!」
職員みんながそんな思いをもって、日々授業改善に努めています。
その一環として、講師をお招きして算数の校内授業研究会を実施しました。
【2年生】
 
【4年生】
 
【5年生】
 
2年、4年、5年で「授業改善のための挑戦」を取り入れた算数の授業を展開。
それを全職員で参観し、成果と課題について協議しました。
 

 
参観者が、授業でよかった点を赤の付箋、改善点を青の付箋に書いて、それらを模造紙上に集約。
付箋の内容を整理、協議しながら、授業全体の成果と課題を明らかにしていきました。
 

 
最後に、講師である北総教育事務所の指導主事の先生から、授業と研究協議に対するご指導をいただきました。
 
全職員で授業を振り返ると、挑戦が功を奏した部分、子どもたちのわくわく感や理解度を高められた点など、多くの成果を共有することができます。
一方、同じくらい、多くの課題も見えてきます。
「ああすれば、もっと子どもたちの考えが広がったのではないか。」
「こうすれば、話し合いが深まったかもしれない。」
「全員の子が理解できるようにするには、◇◇する必要がある。」
このような反省や課題が、次の授業づくりの原動力になります。
講師の先生からいただく専門性に満ちた数々の助言も、更なるチャレンジの大きな道しるべです。
 




よりよい授業を求めて・・・。

もっと子どもたちがわくわくする授業がしたい!
次の授業への意欲がわいてきます。

ネットのよさとキケン

今や生活の一部になっている「ネット」。
上手に使うためには、このよさとキケンを知る必要があります。

3・4年生では、この中で「SNSで起こりうる3つのキケン」に的をしぼって学びました。
 
実話をもとにしたドラマを見て知った3つのキケンは・・・。

★「なりすまし犯罪」

★「個人情報」の広がり

★「ネットいじめ」

 

3・4年生で、自分のスマホやパソコンを持っている人はほとんどいません。
しかし、今は、オンラインゲームなどでも簡単にネットや知らない人とつながることができる社会です。
この学習を通して、子どもたちが上手にネットを活用していけるようになってほしいと願っています。

【学習後の感想から】