わくわく♡ドキドキ東大戸show!

サステナブルって何? vol.1

チャレンジ3年生が話し合いました。

サステナブルって何?

 
サステナブルは英語です。
「ずっと続けていける」という意味。
いま世界中の人たちが、「未来もずっとくらし続けていける世の中=サステナブルな社会」をつくろうとがんばっています。
そのために、2030年をめざしてかかげられた17の目標が、「SDGs」です。



ちょっと難しいので、まずはこの動画を見ました。
とても楽しく分かりやすく、SDGsについて説明してくれています。

【Benesse 「サステナブルな社会へ」より】
動画⇒「SDGsってなんだろう?」

動画の説明を聞いたり、クイズに答えだりしながら、少しずつ17の目標と自分たちの生活を結び付けて考えられるようになってきた3年生。
さすがです!
 
17の目標で、一番気になった目標は⁉」の問いに、チャレンジ3年生は次のように答えました。

②「飢餓をゼロに」2名
・ごはんを食べないと生きていけないから。

③「すべての人に健康と福祉を」2名
・みんなで健康でいることが何よりも大事だから。

④「質の高い教育をみんなに」1名
・勉強しないでそのまま大人になったら、こまってすごく大変だから。

⑭「海の豊かさを守ろう」5名
・海の生き物がゴミなどをまちがえて食べたら死んでしまう。
・もしかしたら海に魚がいなくなって、私たちの食べ物もなくなっちゃうかもしれないから。
★参考動画:「ニンゲンのみんなへ」
イルカくんが海洋ゴミについて分かりやすく教えてくれます。

⑯「平和と公正をすべての人に」8名
・せんそうになったら、世界中のみんながまきこまれそうだから。
・自分の命をかけてすることじゃない。みんなできょうりょくしてわかちあって楽しく平和にくらしたい。

真剣に自分たちの未来について考える3年生の姿がとても頼もしく見えました。
2030年…3年生は17歳。
高校2年生になっています。
自分のことだけでなく、周りの人や世界の人、自然や生きもののことまで考えられる3年生。
みんなはもう、「サステナブルな社会」をつくる仲間入りをしていますよ!