わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

「公平」について考える

5年生の総合的な学習の時間で、パラリンピックについて学んでいます。
その中で、このような課題について考えました。


得意の思考ツールを活用して、様々な考えを整理していった5年生。
 

 

 
たくさんのいい考えが共有され、学級全体の考えも深まってきた時のことです。
I先生が言いました。
「どれもいい考えだね。でも、どのグループからも出ていない考えがあるんだよな。」
みんな、「えっ!?」
5年生は再び考えました。
「まだ出ていない考えって何だろう?」
 

 
そして、最終的に出た考え。
それは、「しょうたさん本人の話を聞く」というものでした。

「本人に聞く」

本当の「公平」を考える時に、実は一番大切な視点かもしれません。
5年生の振り返りには、その気づきが…。
















「公平」について、考えを深めた5年生でした。