わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

よりよい授業を求めて

「子どもたちがわくわくする授業を!」
職員みんながそんな思いをもって、日々授業改善に努めています。
その一環として、講師をお招きして算数の校内授業研究会を実施しました。
【2年生】
 
【4年生】
 
【5年生】
 
2年、4年、5年で「授業改善のための挑戦」を取り入れた算数の授業を展開。
それを全職員で参観し、成果と課題について協議しました。
 

 
参観者が、授業でよかった点を赤の付箋、改善点を青の付箋に書いて、それらを模造紙上に集約。
付箋の内容を整理、協議しながら、授業全体の成果と課題を明らかにしていきました。
 

 
最後に、講師である北総教育事務所の指導主事の先生から、授業と研究協議に対するご指導をいただきました。
 
全職員で授業を振り返ると、挑戦が功を奏した部分、子どもたちのわくわく感や理解度を高められた点など、多くの成果を共有することができます。
一方、同じくらい、多くの課題も見えてきます。
「ああすれば、もっと子どもたちの考えが広がったのではないか。」
「こうすれば、話し合いが深まったかもしれない。」
「全員の子が理解できるようにするには、◇◇する必要がある。」
このような反省や課題が、次の授業づくりの原動力になります。
講師の先生からいただく専門性に満ちた数々の助言も、更なるチャレンジの大きな道しるべです。
 




よりよい授業を求めて・・・。

もっと子どもたちがわくわくする授業がしたい!
次の授業への意欲がわいてきます。