わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

「振り返り」で自信をつける

「この授業で、これがわかった!」
「この時間で、これができるようになった!」
「この単元で、これが成長した!」

大戸っ子たちが、こんな感想をもってくれたら最高です。
先生方は、いつもそれを目指して授業づくりをしています。

その手立てとして大切にしているのが授業後の「振り返り」です。
6年生では、次のようなことを共通理解して取り組んでいます。


授業のねらいや課題をしっかりもつ。
その達成や解決に向けて、考え、表現する。
 
それぞれの考えを共有できると課題解決に弾みがつきます。
 

 
課題が解決できたら、その方法をまとめます。
そして、授業の最後に、授業を通して、どんなことがわかったか、どんなことができるようになったかを振り返り、文章にします。









こうして振り返ると、45分前の自分と比べて、確実に成長していることがわかります。
これが「自信」になります。
毎時間の小さな「自信」の積み重ねが、やがて大きな「自信」になり、さらに自分を伸ばしていく力になります。


「振り返り」で自信をつけていく大戸っ子です。