わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

3月11日に思う vol.2

3月11日。
4~6年生は、この物語を観ました。
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6年生の様子です。
 

 
4年生の鑑賞後の感想を紹介します。











地震や津波のこわさ。
多くのものを失った悲しみ。
それでも、生きていこうとする強さ。
子どもたちは、それぞれ感じたことを、きっとこれからに生かしていけるはずです。
3月11日を思って…。

★卒業カウントダウン★

今日は、サッカー大好き少年、マラソンが得意なMさん。

Mさんが好きなサッカーと言えば…。
かつて鹿島アントラーズや日本代表で大活躍した小笠原満男さん(現:鹿島アントラーズアカデミーアドバイザー)は、東日本大震災後からずっと被災地を応援する活動を続けています。
もちろん、今も、です。

小笠原さんが、こう言っていました。

※小笠原満男にとっての3.11。「東北人魂」は変わらず。被災地からJリーガー誕生を願う より

もう今の小学生には、すでに東日本大震災と言ってもピンとこない子たちが多くなってきているんですよね。
やっぱり、10年前に何があったかっていうのを風化させちゃいけないと思うし、こういうことはまたいつか起こるんだよって伝えていく必要がある。
その時に自分はどうしなきゃいけないのかってことを、みんなで話し合っていく必要があると思っています。
10年は記念日じゃないけど、10年の節目っていうのをいい機会にして、防災意識の再確認を家族や周りの人と話し合ったりして、備えてほしいですね。