わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

教室でキャッチボール?

教室でキャッチボール?
ありえない!
でも…6年生がやっています。

H先生が、どんどん6年生に問いかけます。
それに対して6年生は、考え、答えます。
だれかが発言すると、別のだれかも発言します。
だれかが途中まで答えてわからなくなると、別のだれかがサポートします。
そう、6年生で行われているのは、「言葉」や「考え」のキャッチボールなのです。
 
そして、H先生が黒板に書くのは、このキャッチボールの中で出てきた「6年生の言葉や考え」がほとんど。
6年生の黒板は、「キャッチボールの足あと」ということかな?

来週からいよいよ学校再開で、学級の半分が一緒に勉強できるようになります。
すると、この教室のキャッチボールが活発になって、授業がもっと「わくわく」してくるはず。
楽しみです!