わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

カベを乗りこえて vol.2

2021.2.4付HP「カベを乗りこえて」の続編。

これは、「6年生を送る会」終了後の5年生の振り返りカードです。




「感染予防のために、みんなで集まれない」という大きなカベを乗りこえようとがんばり、やり切った満足感が伝わってきます。
 
 
 

 

 

 


今回の活動で、5年生は、ある意味「正解のない未知の課題」に取り組んだと言えます。
その中で、与えられたものをただやるのではなく、積極的に「自分たちで考え、行動すること」のわくわく感とやりがいを感じ取れたようです。
そして、「考え、行動する」時に、「仲間との協力」があると何倍もパワーが増すということも。

5年生の今後の活躍が楽しみです!

★卒業カウントダウン★

今日は、運動大好き、大工さんになることが夢のTさん。

「大器晩成」という言葉を絵にかいたような人に、「伊能忠敬」がいます。
我が香取市(旧:佐原)出身の世界に誇る偉人です。
★伊能忠敬記念館(佐原小野川沿い)はここをクリック★

忠敬は、50歳から天文学を学び始め、その知識を生かして55歳で測量の旅に出ました。
それから17年かけて、4万㎞(約地球1周分)を歩き、今の日本地図のもととなる「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を作りました。
忠敬の偉業は、こちらで楽しく学べます。↓
NHK歴史にドキリ「伊能忠敬~蘭学の発展~」

忠敬は、こんな言葉を残しています。

「歩け、歩け、続ける事の大切さ。」

Tさん、6年生、何かを成し遂げるには、小さなことを「続ける」ことが大切なんですね。