わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

ねばって、ねばって。

もう一回いける…よし、もう一回…。
苦しいけど、ねばって、ねばって、いけるところまで走る!
 
体力テストのひとつ、「20mシャトルラン」です。
20mの距離を一定の時間内に行ったり来たりする運動を、何回まで続けられるかを測定する種目。
回数の増加に伴って、この「一定の時間」が短くなっていくので、がんばればがんばるほど、苦しくなっていく。
何とも「つらい」運動です。
 
今回は、5年生と3年生が挑戦!
まさに、「自分との勝負」。
校内マラソン大会に向けて練習してきた成果を発揮して、「ねばって、ねばって」自分の限界に挑戦していました。
 

 

 
回数が増えれば、当然疲れが増します。
それに加えて、「一定の時間」はどんどん短くなります。
後半は、本当に苦しい…。
この中でパワーとなるのは、友だちの力強い応援です。
 
3年生でも、5年生でも、ねばって走り続けている友だちに、大きな声援や拍手が送られていました。
おかげで、記録を伸ばせた人が多かったようです。
みんな、がんばりました!

限界まで走った後にも関わらず、こんな声も聞こえてきました。
「納得いかない!」
「もっといけると思った。」
「もう一回チャレンジしたい!」

その負けん気、「やってみよう!」の精神…脱帽です。