わくわく♡ドキドキ東大戸show!(R2)

「おかしも」を守って vol.2

本年度2回目の避難訓練は、「火事」バージョン。
「理科室から出火」という想定で行いました。
 

 

 

 
いつもの避難の約束「おかしも」に加えて、今回の大きなテーマは、「防火扉」の通過を実体験すること。
1階に教室がある低学年も、避難訓練後に体験しました。
 
実際に火事になったら、自動的に防火シャッターが下りてきます。
さらに、多くの「けむり」が発生して前が見えないことも考えられます。
ここに、火事の恐怖が加わるとパニックを起こしてしまうかもしれません。
だからこそ、訓練を訓練と思わずに、緊張感をもって取り組むことが大切です。

訓練直後の振り返り。
 

 
全体的には、「おかしも」を守って避難できていました。
避難時間は、4分14秒。(※9月の地震想定時は4分17秒)
火事の場合は、「けむりを吸ってしまう怖さ」があることも確認しました。

高学年の自己評価は…。










今回の反省を、今日起こるかもしれない災害に生かしていきます。